洗濯 マグネシウム。 【マグネシウムで洗濯】マグボールの作り方と使い方【分量、用意したもの】

マグネシウムの粒を使って洗濯をしています。

洗濯 マグネシウム

「一緒にやりたいと手を挙げてくれるところがあれば、我々は喜んで知識もアイディアも提供します。 つまり、オープンイノベーションですね。 閉ざされた考え方を変えていかないと、生き残っていけないと思います」 株式会社宮本製作所の代表取締役・宮本隆さん(68歳)はそう語ります。 同社の創業は1965年。 機械部品の加工会社としてスタートをきり、世界的な自動車メーカーから試作加工を請け負い、エンジン部品などを数多く手掛けてきました。 品質は当然のこと、とりわけ作業スピードにこだわり、納期は長くても一週間。 値下げに頼らずとも、安定して受注を獲得できるいちばんの要因はそこにあります。 「下請け会社にコストダウンの要請はつきものです。 でも、それを毎年受け入れていたら、10年後にはタダ同然で仕事をする計算になってしまう。 だから早いうちに、自分たちで値段のつけられる仕事ができるような会社に変えなくてはという思いがありました」 そんなときに宮本さんが出会ったのが、マグネシウムでした。 軽くて丈夫なこの素材で部品を作ったら、きっと自動車の燃費はよくなる。 そう意気込んで試作品を売り込みに行ったものの、コストが見合わないと断られてしまいます。 ですが、もともとの目的は下請け仕事からの脱却を図ること。 そこで、自動車部品にはこだわらずに、不思議と心惹かれたマグネシウムを使って新しい業態へのシフトチェンジを試みました。 そうやって生まれたある商品が、今、オーガニック志向の強い女性を中心に注目されています。 機械工場が起こすランドリー革命 新たな方向性を模索する中で宮本さんが思いついたのが、B to C向けオリジナル商品の開発です。 その一つである『ランドリーマグちゃん』(3888円税込)は、柔らかなネットの中に高純度の粒状マグネシウム100gを内包した洗濯補助用品。 衣類と一緒に洗濯機に入れるだけで、洗剤と同等の洗浄力を発揮します。 使用量の目安は、洗濯物5kgに対して1個。 使用後は干して乾かし、毎日使っても1年間ほど効果が持続します。 洗浄力の秘密は、実はとってもシンプルな化学反応によるもの。 マグネシウムと水が混ざり合うと、ただの水道水が水素を含んだアルカリイオン水に変化します。 そのアルカリイオン水で衣類に付着した油脂分を分解し、汚れを落とすことができるのです。 しかも、臭い除去率は70%以上で、市販の洗剤をはるかに上回ります。 さらには、使い続けていくうちに、洗濯槽や排水ホースまで丸ごときれいにしてくれる優れものなのです。 マグネシウムを包むネットには、有名ホテルのスイートルームでも使われている高級メッシュを採用。 実をいうと、当初はコスト重視で安価な素材を候補としていましたが、それが毒性のあるホルムアルデヒドで脱色されたものであることが発覚。 そのまま商品化することは、宮本さんの矜持が許しませんでした。 そのほうが、こちらとしても安心してたくさん売ることができますしね」 洗濯の概念をくつがえす画期的なアイテムという評判が徐々に広まり、今やシリーズ全5種で累計2億円を売り上げるほどの人気商品へと成長。 ついには、オーガニック系商材が集まるフランス最大の展示会で開かれた『2017 Natexpo Awards』で金賞を受賞するまでになりました。 マグちゃんをたくさんの母の手に ランドリーマグちゃんの姉妹商品で、ミニサイズのテトラ型がかわいらしい『ベビーマグちゃん』(2592円税込~)。 合成化合物を含む洗剤とは違い、マグちゃんはベビー用品の洗濯にもぴったり。 「子どもが袖口をしゃぶっても安心」「皮膚トラブルが改善された」など喜びの声が寄せられています。 この体験を一人でも多くのお母さんに届けるため、2017年5月1日以降に出産した方を対象に、非売品の紅白ベビーマグちゃんを無償で提供する試みを実施。 8月からは、日本交通の陣痛タクシーサービスにも協賛し、マタニティギフトとして毎月1000セットの寄贈を開始しました。 最終的には、日本中をマグちゃんの洗濯で育った子どもたちでいっぱいにするのが宮本さんの夢です。 「実は、とある有名量販店のプライベートブランドでの展開も進めています。 我々は会社の名前を広めたいわけではなく、もっとたくさんの人に商品を広めていきたいんです」 洗濯排水が作物を育てる 「人の身体に優しいものは、環境にも優しいものです。 マグネシウムは菌の繁殖を抑えますが、微生物を殺すことはありません。 それだけでなく、マグちゃんを使用した洗濯排水には栄養がたっぷり入っているんです。 今後、これを農業に再利用できるんじゃないかと考えています」 マグネシウムは、植物の光合成に欠かせない葉緑素の主要構成要素。 それに加えて洗濯後の水には、衣類に付着していた皮脂や老廃物などに含まれる窒素・リン酸・カリウムという肥料の三大要素が含まれます。 つまり、有機肥料がふんだんに入った農業用水として活用することができるというのです。 「今、世界中で水が不足しています。 だからそれを我々が、日本中の家庭が、マグちゃんを使って農業水という貴重な資源を作り出すのです」 マグネシウムは骨を形成する他、代謝を助けたり体温・血圧を調整したりする必須ミネラルの一つです。 ミネラルは体内で生成できないため、日々の食事から摂るしかありません。 同社では、マグネシウムが含まれた栄養価の高い作物を、マグちゃんの水で育てられるのではないかという仮説のもと、福岡県の農家と実証実験をしています。 自分の正義とモノづくり その他にも、臭いが気になるけれど洗濯できない、そんな悩みを改善するための消臭・抗菌スプレーを開発中。 たとえば、子どもが寝転ぶソファやマットレスにも安心して使える成分であるのはもちろん、大量の汗を吸いこんだ剣道の胴着のような、強力な臭いもしっかりケアできるものを試作しています。 これを含めて、現在考案しているマグネシウム商品は20種類。 数あるアイディアの中から何を選んでいくのか、その基準となるのは、これで誰かを幸せにできるかどうかということなのだと宮本さんは話します。 「目先の利益のために商品を売ったり、ただ安いからといってそれを買ったりするのではなくて、自分なりの正義に従って行動することが大切なのではないでしょうか」 たとえ海や川に流れ込んだとしても環境を汚さないものを作る。 それは企業としての大前提であり、誇りでもあります。 生産者も生活者も、未来に何を残したいのかということを考えるべきなのかもしれません。 「この地球は、私たちの先祖から譲り受けたものではなく、これから生まれてくる未来の世代から借りているものです。 だから私は、100年後、200年後に生まれてくる赤ちゃんが快適に生活できる環境を残したい。 そのために全力を尽くしているのだと、胸を張って言える会社であり続けたいですね」 株式会社 宮本製作所 茨城県古河市水海2393.

次の

【マグネシウム粒で洗剤不要の洗濯レビュー】まずまず汚れ落ち&生乾き臭無しで快適!

洗濯 マグネシウム

皆さんは洗濯するとき、何を使っていますか? おそらく、市販の洗剤を使っているという人が ほとんどではないでしょうか。 しかし、実は洗剤を使わずにマグネシウムを 使って洗濯をするという方法が、 オーガニック志向の女性を中心に 注目を集めているのです。 マグネシウムで洗濯が出来るの!? と 思った方も多いかと思いますが、 実は、マグネシウムを入れて洗濯をすると 洗剤を入れた時よりも消臭効果が高く、 合成化学物質も入っていないので、 環境やお肌にもとても優しいんです。 加えて、 洗濯をするだけで洗濯槽を キレイにしてくれるという メリットもあるんですよ。 これだけのメリットがあると、 マグネシウムで洗濯をするという方法に 注目が集まるのも頷ける話ですが、 実はこのたくさんのメリットの裏には、 デメリットも隠されていました。 実際に、マグネシウムで洗濯を した人たちの話を聞くと、 汚れが落ちないという噂があるのです。 どうやら洗剤に比べると洗浄力が弱いため、 襟元や袖口などの汚れは、 なかなか落ちないようなんです。 そのため、マグネシウムの効果が 感じられず使用を辞めた人や、 洗剤と合わせて使っている人も 中にはいるようです。 また、汚れ落ち以外にも マグネシウムで 洗濯をすると、ある危険性に 関わってしまう可能性があることが 分かってきました。 マグネシウムで洗濯は危険だった!? 知っておくべき知識とは!? 実は、洗濯用として売られている マグネシウムには、水道水を アルカリイオン水に変える 力があるとされています。 このアルカリイオン水が、 洗濯物の皮脂を分解し、 水石鹸化することで洗剤と同じような 洗浄力を発揮すると言われていました。 しかし、ある調べではマグネシウムが 水に溶けることでアルカリイオン水に 変化することは 科学的にないと 批判されているのです。 一体、どういうことなのでしょうか? 実は、洗濯用として売られているような マグネシウムは、 全て金属マグネシウムです。 そもそもこの金属マグネシウムと水は、 ほとんど反応しないといわれているのです。 そのため、マグネシウムによって 水が石鹸化し、洗浄能力を 発揮するということはありえないと 言い切っている人までいます。 また、これを裏付けるかのように、 実際に使っている人からも、 洗浄力を示すphが全然上がらない! と いう声が続々と届いていました。 また、洗濯用マグネシウムは つけおきをオススメしているそうなんですが、 長い時間つけおきしてもph は全く 変わらなかったと言っている人までいます。 このことからも、洗濯用マグネシウムは、 商品として景品表示方などの法令に 触れてしまっている可能性があるのです。 売っている洗濯用マグネシウムが、 もしも違法商品なんだとしたら、 かなりショックですよね。 何を信じたらいいのか 不安になってしまいそうです。 スポンサードリンク マグネシウムは洗濯にいいは嘘!? 情報に惑わされないようにするには 特に、私たち消費者は専門家でないかぎり、 化学反応のことやその手の知識には 疎い所があると思います。 難しい理論を話されると思わず 「そうなんだぁ~知らなかった! 」などと、 鵜呑みにしてしまいますが、 知らないことであれば 疑ってみることも大事です。 実際に、洗濯用マグネシウムを 購入された方には、 「洗浄力はあまり良くなかった、 効果がなかった! 」という一方で、 「部屋干し臭などの臭いがしない! 頑固だった脇汗の臭いが取れた! 」など、 消臭効果について絶賛する声も多いんです。 私たちの周りには、 日々、様々な情報で溢れています。 まだ日常的に使われていない 新しい商品については、なおさらです。 しかし、だからこそ1つの意見に 惑わされることなく、自分の目で しっかり見極めることも大事ですよね。 洗濯用マグネシウムを使おうか 迷われている方がいたら、 メリットだけでなく デメリットも 潜んでいることを肝に命じて 試してみるといいかと思います。 まとめ ・近年、マグネシウムで 洗濯をするという方法が オーガニック志向の女性を中心に人気を集めている ・マグネシウムで洗濯をすると、 あまり汚れが落ちないというデメリットがある ・一つの意見を鵜呑みにせず、 様々な情報から自分で責任をもって見極めよう.

次の

洗濯マグちゃんのメンテナンス(お手入れ)、再生方法とは?

洗濯 マグネシウム

どうしてマグネシウムで汚れが落ちるの? 化学反応で界面活性作用を発揮 洗濯で使用するマグネシウムは、純度の高い粒状のマグネシウムを洗濯機に入れることで、汚れやニオイなどを落とします。 水道水の中にマグネシウムをいれると化学反応を起こし、水素を発生させるため、水質が弱アルカリ性のイオン水になるのです。 弱アルカリイオン水は 皮脂と結びつくことで界面活性効果を発揮するため、洗剤を入れた時と同じように汚れを分解して落としてくれます。 実は洗剤よりもニオイ落ちが良い! マグネシウムが溶けだした弱アルカリイオン水は 除菌効果があるため、ニオイの原因菌を取り除くことが可能です。 一見ただの水に見えるようで消臭力がしっかりと備わっているので、ニオイの気になるタオルや寝具類などにも適しています。 また、洗濯をした後の生乾き臭などを防ぐことができるので、部屋干しの多いご家庭も使いやすいのが特徴です。 マグネシウム洗濯をする効果・メリット 洗剤を使わなくて良い マグネシウムを洗濯時に投入すれば、 水道水自体が洗剤の役目を果たしてくれるので、合成洗剤や粉石鹸などを入れる必要はありません。 ご家庭の経済的な負担を増やすことがないうえ、手順も非常に簡単なので、洗濯の負担を減らす事が出来るでしょう。 また、必要量あればどこでも洗濯しやすいことから、 旅行先・出張先での手洗いやランドリーにも便利です。 化学物質不使用で安全 金属の1種として知られるマグネシウムは、人間の体内や自然界にも存在している成分であり、化学的に作られたものではありません。 そのため、 敏感肌などお肌の弱い方や赤ちゃん、高齢者でも問題なく使用できるため、使用するご家庭を選ばないのも魅力です。 また、化学物質過敏症でお悩みの方が使える可能性も高いので、石鹸洗濯以外の手段として試してみると良いでしょう。 コストパフォーマンスが高い 粒状になっているマグネシウムは、使用するたびに少しずつ消耗していきますが、かなり耐久性が高いのも特徴の1つです。 定期的に多少のお手入れは必要になるものの、 家庭であれば約300回もの洗濯に使用することができます。 使用する製品にもよりますが、 洗濯1回あたり6~10円ほどで使用できるので、コストパフォーマンスにも優れています。 さらに、使用済みのマグネシウム粒は植木・花壇などに撒く事で、植物の成長をサポートすることもできるので一石二鳥です。 洗濯槽・ホースの汚れ落としにも マグネシウムから作られた弱アルカリイオン水は、洗濯物だけでなく洗濯槽やホース内部の汚れも落とすことができます。 毎日使い続けることで、付着したカビや汚れを少しずつ綺麗にすることができるので、洗濯機の長持ちにも役立つのです。 もちろん、定期的に使用するご家庭の多い洗濯槽クリーナーや年1回の洗濯機のクリーニングなども不要になるので、この面もコストカットにつながります。 環境に優しい マグネシウムは自然界にも存在しているので、洗濯で使用した弱アルカリイオン水を排出しても、 化学物質で作られた合成洗剤のように環境を汚すことがありません。 そのため、自然環境保全に努めている方やナチュラルクリーニングを行っているご家庭でも、安心して使用することができます。 使い終えたマグネシウム粒子は燃やせないゴミとして処分することもできますが、 植木や農作物の肥料として使う事も可能です。 また、使用期限を迎えても洗濯目的の効果が落ちるだけで他の用途には問題なく使用できるため、掃除などに活用することもできます。 危険って本当?マグネシウム洗濯のデメリット スピードコースには不向き マグネシウム洗濯は水道水を弱アルカリイオン水に変質させる必要があるため、pHがしっかり変わるまで洗う必要があります。 投入するマグネシウムの量や水量にもよりますが、 約20分ほどは浸けておく必要があるという見解もあるため、5~10分の短時間洗濯にはあまり適していません。 スピード洗いを行いたい場合は、あらかじめ使用する水道水にマグネシウムを浸けて弱アルカリイオン水を作り、その水を使うようにしましょう。 がんこな汚れは落とせない マグネシウム洗濯で有名な「洗たくマグちゃん」を販売するメーカーの検証試験によると、マグネシウムの皮脂汚れの洗浄力は、 市販の合成洗剤と遜色ないことが分かっています。 しかし、泥汚れや何日も付着しているがんこな汚れにはやはり弱く、液体洗剤のように部分的に塗布することができません。 がんこな汚れを洗濯したい時は、 洗濯洗剤や酸素系漂白剤とマグネシウムを併用するか、部分洗いをしてから洗濯しましょう。 なお、事前に手洗いで部分洗いをする方は「」も併せてご覧ください。 乾燥機能の前に取り出しが必要 洗濯の時に入れるマグネシウム自体は、乾燥機などで熱を加えても変質してしまうことはありません。 しかし、マグネシウムを包んでいる ネットが縮んでしまう恐れがあるため、乾燥機能は使わないようにしましょう。 洗濯乾燥機を使っているご家庭の場合、脱水が終わった段階で一時停止し、乾燥の前にマグネシウムを取り出してください。 稀に金属アレルギーが生じる方も 軽金属であるマグネシウムは人体に安全な成分ではあるものの、金属アレルギーが全く生じないという事ではありません。 ごく稀に発症する可能性がありますので、 アレルギーが生じやすい体質の方、他の金属でアレルギーをお持ちの方は様子を見ながら使用しましょう。 マグネシウム洗濯は近年行われるようになったため、長年使うことによる副作用やリスクなどはしっかり検証されていないのが実態です。 洗濯でマグネシウムの効果を高めるコツ 洗濯物を溜め込まない 洗剤も同様ですが、付着している汚れが酷ければ酷いほど、マグネシウム洗濯の洗浄効果は弱まってしまいます。 洗濯はできるだけこまめに行い、汚れの軽いうちに洗い落とすことで、より効率良く使うことが可能です。 もし汚れ落ちを重視したい場合は、マグネシウムを洗剤・酸素系漂白剤と併用して使いましょう。 シミ汚れは事前に処理しておく 特に落としにくいシミ汚れは、 弱アルカリイオン水だけでは落とせない可能性が高いので、事前に部分洗いを行いましょう。 食べこぼし、血液汚れ、ペンのインクなどシミの種類によって最適な落とし方は異なりますので、正しい方法で落とすことが大切です。 効果的なシミ抜き方法を知りたいという方は、「」でご紹介しています。 メンテナンスはきちんと行う 洗濯で使用しているマグネシウムは、毎日使用後に自然乾燥させる必要がありますが、さらに使用回数が増えてきたらメンテナンスを行いましょう。 マグネシウムの表面が汚れによって黒っぽくなってきたら、 クエン酸またはお酢を溶かした水に15~20分ほど浸けてからすすぐだけです。 ネットに入れてあり視覚的に確認できない場合は、1カ月に1回を目安に定期的にメンテナンスをすると良いでしょう。

次の