カルビー 会長。 元カルビーの松本氏、会長に 福岡の冷暖会社:朝日新聞デジタル

松本晃のプロフィールと経歴。カルビー社長はホラ吹きなプロ経営者!儲けの極意とは

カルビー 会長

言葉が悪くて申し訳ないんですが、これまでは趣味の海外事業、でしたね。 本格的に海外事業でメシを食わなければ、という考え方はなかったと思います。 日本の人口は、今や世界の1. 7%しかない。 しかも、さらに減っていく。 残り98. 3%の人口は日本以外ですから、未来の成長を考えたら、打って出るしかない。 とはいえ、どこでもいいわけではない。 まずは、どの国を狙うか。 第一フェーズは、北米と中国、韓国、台湾、香港、タイ。 第二フェーズは西欧、ロシア、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシアなど。 第三フェーズは、今はまだコストが合わないインドやブラジルなど。 これを2年ごとに展開していきます。 実際には、予定よりちょっと遅れているんですが。 海外事業で成功しようと思ったら、基本を忘れてはいけません。 一番はコスト。 高いものは買ってもらえない。 二番目はスピード感。 三番目は徹底的なローカライゼーション。 加えてカルビーの場合、単独で展開する力がなかった。 人もいないし、経験もない。 これでは失敗する可能性が高い。 だから、現地でパートナーを探すんです。 基本を確実に押さえれば、あとは、優秀な人を集めて実行するだけです。 会社をつくるにしても、買収するにしても、任せられずに、つい口を出してしまう。 日本人は今も昔も優秀です。 でも、まったく進歩していない。 この間に、他の国の人たちは進歩しました。 だから、追い越されている。 日本人は3つの大きな問題を抱えています。 まず、他の国の人に比べて、もうあまり優秀ではない。 次に、昔の商社マンのようにハードワーカーではない。 そして、人件費が高い。 何とも使いようがないわけです。 ところが日本企業は、そんな日本人を現地に送り込む。 1人、2人は仕方がないですが、大挙して送り込む。 それでうまくいったケースを聞いたことがない。 優秀でもない、働きもしない、人件費も高い。 これでは不満も出ます。 実際、日本人のいない海外事業のほうが、うまくいっている。 なのに、多くの日本人がグローバライズされていないから、任せることができない。 何か悪いことをされるんじゃないかと考える。 でも、外国人は悪いことをする可能性があって、日本人ならやらない、という理屈はどこにもない。 マネジメントは現地の人に委ねたらいいんです。 そのときに一番大事なことは、人の選択の基準をはっきりさせることです。 「正直さ」が一番大事。 優秀さも必要ですが、優秀な人なら、たくさんいますから。

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カルビーのカリスマ会長が電撃退任の理由を明かした(週刊現代)

カルビー 会長

言葉が悪くて申し訳ないんですが、これまでは趣味の海外事業、でしたね。 本格的に海外事業でメシを食わなければ、という考え方はなかったと思います。 日本の人口は、今や世界の1. 7%しかない。 しかも、さらに減っていく。 残り98. 3%の人口は日本以外ですから、未来の成長を考えたら、打って出るしかない。 とはいえ、どこでもいいわけではない。 まずは、どの国を狙うか。 第一フェーズは、北米と中国、韓国、台湾、香港、タイ。 第二フェーズは西欧、ロシア、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシアなど。 第三フェーズは、今はまだコストが合わないインドやブラジルなど。 これを2年ごとに展開していきます。 実際には、予定よりちょっと遅れているんですが。 海外事業で成功しようと思ったら、基本を忘れてはいけません。 一番はコスト。 高いものは買ってもらえない。 二番目はスピード感。 三番目は徹底的なローカライゼーション。 加えてカルビーの場合、単独で展開する力がなかった。 人もいないし、経験もない。 これでは失敗する可能性が高い。 だから、現地でパートナーを探すんです。 基本を確実に押さえれば、あとは、優秀な人を集めて実行するだけです。 会社をつくるにしても、買収するにしても、任せられずに、つい口を出してしまう。 日本人は今も昔も優秀です。 でも、まったく進歩していない。 この間に、他の国の人たちは進歩しました。 だから、追い越されている。 日本人は3つの大きな問題を抱えています。 まず、他の国の人に比べて、もうあまり優秀ではない。 次に、昔の商社マンのようにハードワーカーではない。 そして、人件費が高い。 何とも使いようがないわけです。 ところが日本企業は、そんな日本人を現地に送り込む。 1人、2人は仕方がないですが、大挙して送り込む。 それでうまくいったケースを聞いたことがない。 優秀でもない、働きもしない、人件費も高い。 これでは不満も出ます。 実際、日本人のいない海外事業のほうが、うまくいっている。 なのに、多くの日本人がグローバライズされていないから、任せることができない。 何か悪いことをされるんじゃないかと考える。 でも、外国人は悪いことをする可能性があって、日本人ならやらない、という理屈はどこにもない。 マネジメントは現地の人に委ねたらいいんです。 そのときに一番大事なことは、人の選択の基準をはっきりさせることです。 「正直さ」が一番大事。 優秀さも必要ですが、優秀な人なら、たくさんいますから。

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【第3弾】カルビー 松本会長のスペシャル講演会 in インアゴーラ

カルビー 会長

npo-cens. 同大学大学院農学部の修士課程を1972年 に修了されています。 その後すぐに 伊藤忠商事に入社。 1986年、39歳の時に海外最新医療機器の 輸入や国内販売を行っている センチュリー メディカルに出向。 勤務した6年間で、大赤字だった会社の売上を 約20倍にして大きな黒字会社へと変貌させます。 しかし、いくら実績を上げても給料は変わら ないし、出世に時間もかかる現実に気づき、 外からの評価を試したいと思い、転職を決意 されます。 23社ものオファーの中から松本会長が選ん だのは ジョンソン・エンド・ジョンソン。 ここでも6年間で売上高を5倍にして大赤字の 事業をまずは大黒字に転換、52歳で社長就任 してからの9年間で、売上高をさらに4倍、利益 を約30倍にまで大きくします。 そして、2009年6月にカルビー会長兼社長に 就任してから現在に至るまで 8期連続で増収増益。 松本会長のこれまでの経歴を聞いただけ でも度肝を抜かれます。 松本会長に変わってなければ、カルビー もけっこうピンチだったんですね。 カルビーと言えば、もう管理人の幼少時代 から、そりゃあもうお世話になってます。 1949年に松尾孝氏が広島で設立し、1955年 にカルシウムの「カル」とビタミンB1の 「ビー」を組み合わせてカルビーという社名に なったんだとか。 しかし、2000年以降、カルビーにもピンチ が訪れます。 防疫検査を受けてない種イモを使った製品 を販売するなどの不祥事が続発し、創業以来 3代続いた同族経営を断念し、松本社長に バトンタッチされるわけです。 nikkei. 会社が儲かるための3原則• 商品の品質• コストが安いこと• 供給体制が整っていること カルビーはこのうち1と3がよくできて いて、2が全然できていなかったため、 松本会長は、まずコスト改革から手を 付けます。 工場の数を減らして稼働率を上げる。 というシンプルな改革で、会社を完全に 儲かる体質へと変革していったわけです。 並行して松本会長は、社員の「働き方」 の改革にも手を付けます。 会社が求めるのは時間ではなく成果なので 不必要な残業を削減。 そして、コミットメント(約束)& アカウンタビリティ(結果責任) 松本会長以下全ての社員が成果について 会社と契約書を交わすのだとか。 また、松本会長と元社長の松尾雅彦氏が 月1回全国各地で社員の勉強会を開催し、 「学ぶ」文化を浸透させています。 儲かるしくみをつくって、社員の残業が減り、 プライベートな時間も充実して、学ぶことで 社員のレベルも向上する。 自分自身がコミットとしたことに対して 社員一人一人が考えて行動し成果をあげて いくので会社はさらに儲かり、給料にも 反映される。 まさに、最強の会社経営術ですね。 さらには、松本会長はダイバーシティ化 (多様な人材の採用)も力を入れており、 2009年には5%だった女性管理職の割合が 2017年4月で24. 3%になっているそうです。 日本はまだまだ女性の活躍の場が限られ ているんですね。 本当にカルビーは働く側にとっても 最高の環境ですねぇ。 カルビーで働きたくなってきました。 livedoor. この数字だけ見ても凄いのですが、同業 他社の多くが横ばいか収益を下げている中、 8期連続で増収増益とは、驚異的です。 松本会長が就任してから、社員の給与も 相当高くなっているのだとか。 特に役員の給与を上げて、「悔しかったら 偉くなるんだ!」と社員の闘争本能を駆り立 ているそうです。 そんな松本会長ご自身の年収が気になるところ ですね。 松本会長の所有する株式数は40,000株。 配当金だけでも168万円。 取締役の報酬は2名で1億9,500万円。 半分で割ったとしても9,750万円ですか~。 いやあ、これだけの実績残しているんだから それくらいはもらって当然かとは思います。 まとめ 今回は、絶好調カルビーの凄腕経営者の松本 晃会長について書いてきました。 松本会長は元々4年程度でカルビーを引退 するつもりだったそうですが、現在は経営 が楽しくて仕方ないそうです。 小職も小さい頃からカルビーさんにはお世話 になってますが、経営的にピンチだったなん て知りませんでした。 カルビーのポテトチップスがお店にない 生活なんて想像できないー 松本会長に感謝の念を抱きます。 今回も最後までお読みくださって、 本当にありがとうございました。

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