コシアブラ 挿し木。 ウコギ 育て方・増やし方・栽培方法|ハーブ栽培

こしあぶらのの育て方

コシアブラ 挿し木

植え替え 鉢植えから根が飛び出るほど成長したコシアブラは、庭を完備している家であれば地植えに植え替えることも可能です。 地植えしたい場合は、まず、鉢の土を乾燥させるまで水やりを止めます。 その後、その鉢よりも一回りは大きい穴を掘って、鉢植えからとりだした株を穴に入れます。 ここで、穴の規模、深さが、十分にスペースが有るか確認して下さい。 そして、穴をつくる際に取り出した土に腐葉土を混ぜて下さい。 庭の地面が平らにならない程度で、なおかつ根が埋まるほどの穴をつくり、高さを調整します。 コシアブラの株を穴に入れたあと、その土をかぶせて下さい。 そして、腐葉土を混ぜた余った土を穴の円周を縁取るように、土手をつくってください。 植えた株の横に支柱を立て、麻などを用いてくくりつけて、倒れぬよう支えて下さい。 支柱に結びつけたあと、縁取った円周の中に水をたっぷりと注ぎます。 1日か2日経ったら、水が引いたら土を足し、地面と同じ高さに合わせて下さい。 鉢植えだと、限界があります。 選定して盆栽のように成長を抑制するか、幹を狩りとって、分根によって種を保存するしかありません。 コシアブラの増やし方 コシアブラの増やし方には、「分根」や「挿し木」という方法があります。 分根 分根の方法は、根が傷つかないように丁寧に扱い土を掘ります。 そして、根の上部・中部が1センチメートル以上の太いものを使い、またこの根が乾燥している場合は冷蔵庫のなかで水道水に一晩つけます。 新しい鉢に、鹿沼土と軽石を混ぜた土を入れて、根を横たえて入れます。 すると、その根からまた新たなコシアブラが育ち始めます。 この根からもまた根が生え始めて、その根も同じ手順でコシアブラを増やすことができます。 挿し木 また、挿し木によって増やすことも可能ではありますが、あまり発芽率が高くありません。 挿し木とはそのまま、枝を切り取って、別の鉢に植え替えることです。 分根の際に上の枝も切ってしまうので、もっとコシアブラを効率的に増やしたい方は、この挿し木も並行して行って下さい。 コシアブラの育て方で注意すべき病気・害虫 ヨトウガの幼虫であるヨトウムシが、コシアブラの葉っぱを食べていることがあります。 割り箸などで、幼虫を払って下さい。 コシアブラの芽 タラノキの芽であるタラの芽と同じように、コシアブラの芽は食用として活用されています。 タラの芽は「山菜の王様」といわれていますが、コシアブラは「山菜の女王」といわれています。 芽が出て、葉があまりに育ちすぎると食べられないのですが、育ちきっていない葉や、葉がまだうぶ毛を持ち、つぼみのようになっているコシアブラがあります。 この形態のものは筆葉といわれ、もっとも食べごろで、最上級品とされています。 コシアブラの芽には、頂芽、脇芽、胴芽などがあります。 この頂芽がもっとも味わいに優れ、脇芽は少し味が薄くなっています。 胴芽には味がしないそうです。 この芽をすべて摘み取ってしまうと、木は枯れてしまいますので、山菜採りのさいには、芽を一つだけ摘むのがルールです。 コシアブラの芽は、タラの芽のようにトゲもなく、タラの芽よりもはるかに香り高く、その香りは独特です。 コシアブラの収穫 コシアブラの収穫時期は、芽吹きの始まる春頃です。 春を迎える前に剪定しておくと、茎を作ろうとたくさんの脇芽が出てきます。 そして、芽が出て、葉がうぶ毛も持った状態の、葉を開かせる前の状態で、摘み取って下さい。 コシアブラの調理方法 コシアブラの調理方法としては、ウドの芽・タラの芽のように、天ぷらであげてたべるのが一般的です。 香りも強いので、ほかの山菜のように揚げても香りは飛びません。 味は、ほうれん草を濃縮還元したような味わいがあります。 天ぷらのほか、香りが非常に強いので好みはわかれますが、炊き込みご飯にもできます。 炊き込みご飯にする際には、天ぷらにする場合と違いアク抜き作業が必要です。 真水に一晩さらすなどしてアク抜きしたコシアブラを、ご飯と一緒にたくと、おいしい香り高い炊き込みご飯ができます。 そのほか、あえ物や、卵とじの身、パスタに加えてもおいしいです。 コシアブラの活用方法 コシアブラは若芽が食用として利用されていますが、実は木材としても活用できます。 主な活用方法は工芸品としてです。 淡く、黄色と茶色のトーンの木材は、光沢もあり、軽く加工もし易いので、贈答品を送る際に使われる箱などによく使われています。 またコシアブラから取れた樹液から生成した塗料を金漆(ゴンゼツ・またはキンシツ)言い、甲冑などの黄色い塗料として、または金属の錆止め、紙の過湿をさけるために用いられていました。 そして面白いのは、この塗料をつくる技術は奈良時代から平安時代にかけての技術であって、一度技術が断絶していることです。 金漆の技術が廃れたのは、甲冑の作り方の変化、そして漆がとってかわって塗料・錆止めとして使われはじめたことにあります。 江戸時代にはもう、文献上にしか無い謎の塗装技術となっていました。 現代になって、冬の間は樹液が出ることがわかり、さらにはタカノツメからも樹液が出るのですが、このタカノツメも地域によってはコシアブラといいます。 つまり「コシアブラ」とは塗料の名前であり、その塗料に用いる樹木の種類は、地域により様々だったということです。 コシアブラの管理温度 コシアブラは、若木の状態では日差しをさける必要がありますが、暑さ寒さにも強い種です。 沖縄を除く日本に分布しており、野山に自生している木です。 管理温度に敏感にならなくても十分に育ちます。 コシアブラの花 コシアブラは、8〜9月頃に、黄緑色の小さな花を咲かせます。 花の形状としては、綿毛の状態のタンポポを骨組みだけにしたような形をしています。 古代日本からたくさんの人がこの越の国にわたり、樹液から塗料をつくる技術を学びました。 そしてこの技術によってつくられた油がコシアブラです。 コシアブラの木を育ててみよう! コシアブラはタラの芽よりもはるかに香りが高く、天ぷらにしても香りが飛ぶことはありません。 しかし、タラの芽のように低木ではなく、成長すると20メートルにもなってしまう巨木ですから、コシアブラの芽は採取が難しく、園芸に用いる種としては中級者向けとなります。 しかし、おうちに庭があるのでしたら育てて植え替えれば、もしくは庭がなくとも、分根して増やしていけば、毎年山菜の女王である希少な高級食材であるコシアブラを、毎年自分で採取できますよ。 スペースさえ確保できれば、栽培自体は難しくないので、是非皆さんも育ててみて下さい。

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コシアブラを栽培したい方必見!!栽培方法を紹介!!

コシアブラ 挿し木

挿し木とは、増やす目的の植物の葉、茎、根など植物体の一部を採取し、差し床で不定根、不定芽を発生させ、独立した一個体に養成する繁殖方法です。 一般に挿し木は、種子の出来ない植物や、出来ても発芽の悪いもの、品種の固定されていないものの繁殖手段として用いられます。 挿し木繁殖の利点と欠点 利点• 母木と同一の形質を持つ個体が得られる。 技術的に簡便で、一度に多数の苗が得られる。 実生苗に比べて生育、開花、結実が早い。 実生、接ぎ木苗に比べて、浅根の性質があり、寿命の短いものがある。 挿し木困難な植物がある(斑入り植物は、新芽が斑を持たない層から分化するため、例えばサンスベリアなどは挿し木により発生した新芽は斑が抜ける)。 挿し木の用土 挿し木には、赤玉土、鹿沼土、川砂、水苔、パーライト、バーミキュライトなどの用土が用いられます。 これらの用土は、挿し木をする植物によって使い分けられますが、水はけが良く、清潔で肥料分がないことが条件です。 用土に肥料分や腐食分が含まれていると、発根する前に切り口から腐ってしまう場合がありますので、用土は単用で使用します。 接ぎ木について• 接ぎ木とは、植物の一部である枝、芽などを切り取って、他の植物に接ぎ合わせて独立した新しい個体に養成することです。 接ぎ木は栄養繁殖の一方法です。 園芸植物は長い年月の間に品種改良が行われ、遺伝的に固定されていないものが多いため、植物体の一部から再生させて独立した個体を得る方法、すなわち、親の形質を確実に伝える栄養繁殖が主要な繁殖方法となります。 栄養繁殖法には、接ぎ木、挿し木、取り木、株分け、球根類の分茎繁殖など多くの方法があるので、植物を繁殖する場合、樹種や繁殖の目的などによって適した方法を選択することが重要です。 接ぎ木繁殖の利点と欠点 品種の特性が維持される 他の栄養繁殖と同様、遺伝的特性に変りなく、その特性が受け継がれる。 他の方法で繁殖が難しい植物の増殖が可能 種子の出来ない植物や他の栄養繁殖では難しい植物、例えば、挿し木の困難なもの、発根しても後の生育が悪く、実用的でないもの。 モモ、クリ、カキなど経済栽培する主要果樹のほとんどは、種子繁殖では品種の特性が失われる。 また、挿し木も困難なものが多い。 台木の選択により、特別な栽培目的を達成できる 樹勢の調整ができる 樹を矮化させたい場合など、台木の選択により樹勢を調整する。 環境適応性の増進 風土に適した台木を用いて養成し、栽培を有利にする。 病害虫による被害の回避 免耐力のある台木を用いる。 結実率、果実の品質向上を図る 台木の選択により、果実の結実量を増加させることができる。 増殖率をあげる 台木さえ準備すれば、一度に多数の増殖が可能。 品種の更新ができる 枝幹を切断して高接ぎ更新ができる。 樹勢の回復ができる 樹齢が進み老化した樹木に強勢台木の根を接ぐことにより、樹勢を回復させ、経済年齢の延長を図る。 咲き分け、樹形の調整ができる 盆栽接ぎ木と称して、樹齢の進んだ枝幹を利用して上部に枝接ぎ、基部に根接ぎをした速成に仕立てる技術。 接ぎ木の短所• 台木となる植物の養成や、接ぎ木作業に手数がかかる。 接ぎ木技術に多少の熟練を要する。 実生苗に比べて寿命が短いものがある。 盆栽の種木養成では、接ぎ木部が肥大し、自然形が失われる。 接ぎ木活着の難易 接ぎ木活着は、まず台木の穂削傷面に形成されるカルス(癒傷組織)の癒合にはじまります。 したがって、接ぎ木後、台穂削傷面にカルス形成が速やかに、しかも多量に形成される植物は活着容易ということになり、逆にカルス形成が遅く、量的にも少ない植物は活着困難ということになります。 接ぎ木の種別 枝接ぎ 1〜数芽つけた枝を接ぎ穂とする接ぎ木方法。 接ぎ穂、台木接着面の削り方や合わせ方によって、切り接ぎ・割り接ぎなどがある。 をご覧下さい。 緑枝接ぎ 当年生の新梢を穂木として、同じく切り戻して出された新梢を台木として接ぎ木する方法。 新梢どうしの接ぎ木であるので活着が良い。 芽接ぎ 芽と少量の木質部をつけた樹皮を削りとり、これを台木の削傷部あるいは樹皮を剥がし露出した木質部に接着して接ぐ方法。 をご覧下さい。 根接ぎ 根接ぎには、茎に接ぐ「より根」の部分に接ぐと活着の良いものや、適当な台木の得られないときに根に枝接ぎを行う方法。 樹木の樹勢回復のために、強勢な樹種の根を樹幹の基部に接ぎ木する場合もある。 実生接ぎ クリ、ツバキのような比較的大きな種子の発根したばかりの実生を台木に用いて枝接ぎする方法。 茎項接ぎ 無菌の実生台木にして、ウィルス病濃度の薄い茎項を解剖顕微鏡下で取り出し、これを台木切断面の形成層上にのせて活着を図る方法。 呼び接ぎ 他の接ぎ木方法のように穂木を母樹から切り離さないで、根のある穂台それぞれの茎の一部を削り、その削傷面を密着させ癒合を図る方法。 枝接ぎの作業方法 断面がまっすぐに切られているので、台木削傷面との密着度が高く活着しやすい。 切り口断面がえぐれていたり、でこぼこしていると活着しにくい。 台木削傷面と穂木の削傷面が密着するので、カルスの形成が素早く行われ、活着率が高い。 台木削傷面と穂木の削傷面が平ではなく、空間ができてしまっているので、活着が困難である。 芽接ぎの作業方法 穂木は充実した枝を選ぶ。 接ぎ芽となる部分は、葉柄を残して葉を切り取り、芽接ぎナイフで芽を中心に2cmくらい楯形にそぎとる。 その際、わずかに木質部にかかるようにそぎとります。 台木は平らな部分を選び、T字形の形成層に達する傷を入れ、芽接ぎナイフの爪で接ぎ芽が入れられる程度に樹皮を傷つけないように剥がす。 T字形に切り込んだ部分に、調整した接ぎ芽をしっかり挿入する。 この作業におていは、接ぎ芽が木質部に密着することが大切であり、接ぎ木部分は接ぎ木テープなどで接ぎ芽が動かないようにして芽だけを出して結束する。

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【コシアブラの育て方(栽培)!】育て方(水耕栽培や剪定)と食べ方等13個のポイント!

コシアブラ 挿し木

コシアブラの苗木がしっかりと鉢植えされたら、次は鉢の置き場所を考えます。 コシアブラは強すぎる日差しにあたってしまうことで、葉っぱが焼け、枯れてしまう恐れがあることから、鉢の置き場所はかなり重要ポイントであると言えます。 このようなことから、 直射日光は避けなければいけません。 柔らかい日差しが当たる程度で、風通しの良い場所に置くようにしてください。 間接的な日差しが当たるような(ネット越し、網戸越しなど)場所が最適です。 毎日水やりは欠かさず行ってください。 この時、 美味しい山菜を収穫するには肥料は欠かさずしっかりと与えてあげましょう。 水やりのタイミングは、土の表面が乾いた時が水やりのサインだと思ってください。 コシアブラの鉢を置く場所や使用する土の種類によって乾き具合の差が生じると思いますので、毎日、一日おき、などといった決めごとにせず、土の様子を観察してタイミングをみて水やりを行うようにしましょう。 そして、コシアブラは、日本の山野に普通に自生している強い樹木であることから、私達がわざわざたくさん肥料を与えなくてもかなり強く成長していきます。 その為、コシアブラに肥料を与える時期は、新しい芽が生えてくる2~3月に、固形肥料を与えてください。 コシアブラは、成長していくと剪定する方が新しい枝が生える為、それにより芽が増える為、結果、収穫できるコシアブラを増やすことができます。 通常、樹の高さが1mほどになったら、4~5月に株の幹を水平に切り、翌年、また同じ高さのところで新しく伸びた枝を水平に切ることを繰り返すと、その後は同じ時期に一気に芽を収穫することができるようになります。 この時、細い根は力一杯引っ張ると当然ちぎれてしまいます。 根が傷つくと枯れてしまう原因となる為、土は無理に落とす必要はなく、そのまま移し替えて植え替えを行いましょう。 また、 コシアブラがあまりに大きく成長し、このまま鉢植えでは栽培を続けるのが困難な場合は、庭のある方であれば地植えに切り替えてみましょう。 地植えにする場合は、株の大きさに合わせ、穴を掘り植えます。 植え替えができたら、1週間おきに2~3回水やりをする程度で大丈夫です。 一方で、鉢では栽培できないほど大きく成長したコシアブラは、分根して新たに栽培してみましょう。 コシアブラの分根はさすがに難しく、なかなか思うように成長せず成功率は低いですが、一度チャレンジしてみるもの良いかもしれません。 分根は、コシアブラの一番太い根をぶつ切りにして土に植え、それを新しい株として育てていく方法です。 分根を行う手順.

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