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「ご連絡いただきありがとうございます」の使い方・敬語・間違いか

ご連絡いただきありがとうございます メール

このページのまとめ• 敬語は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類• 丁寧な対応へのお礼は「ご丁寧にありがとうございました」• 「ご丁寧に」は「詳細にわたる」「ご配慮いただき」などに言い換えられる• 連絡に対するお礼は「ご連絡ありがとうございました」 就活では、OB・OGや企業とコミュニケーションをとる機会があります。 敬語表現が分からないとき、メールであればWebサイトなどで調べてから書けますが、電話や対面の場合は焦ってしまうかもしれません。 ここでは、「ご丁寧に」「ご連絡」に着目し、表現の例や注意点を解説。 当コラムを読み、敬語の基礎知識を身につけましょう! 敬語の種類 敬語は、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類に大別できます。 まずは尊敬語と謙譲語の特徴を見ていきましょう。 尊敬語と謙譲語の間違えやすい例として挙げられるのは、「ぜひ拝見してください」という表現。 「拝見」は謙譲語であり、相手の動作に対しては使えません。 この文の場合、正しい表現は「ぜひご覧になってください」です。 上記にもあるとおり、尊敬語は相手の動作、謙譲語は自分の動作に対して使うということを覚えておきましょう。 次に、丁寧語の使い方や表現例をご紹介します。 このような場面で丁寧な対応をしてもらったとき、お礼を言う場合は「ご丁寧にありがとうございました」と表現するのが適切。 「丁寧にありがとうございました」でも意味は通じますが、「敬意が感じられない」と思う人がいるかもしれないので注意してください。 そのほか、「ご丁寧に」は下記のような表現でも使えます。 ・この度はご丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました ・ご丁寧にお知らせいただき、ありがとうございます ・ご丁寧な対応をしていただき、ありがとうございます ・ご丁寧な報告をいただき、感謝しております 上記の言い回しは就職後も使うため、今のうちから覚えておきましょう。 「ご丁寧に」を言い換えると? 前項でご紹介した「ご丁寧に」は、下記のように言い換えることもできます。 ・詳細にわたる ・ご配慮いただき ・十分に ・丁重に ・きめ細やかな ・手厚い 上記から「詳細にわたる」「ご配慮いただき」をピックアップし、例文をご紹介します。 ・詳細にわたるご回答をありがとうございます ・格別のご配慮をいただきまして、誠にありがとうございます 「ご丁寧に」の言い換え例を見ても分かるように、同じ意味を持つ言葉は多くあるため、1つの文中で重複して使わないよう注意が必要です。 たとえば「詳細にわたるご丁寧なご回答をありがとうございます」という表現は、一見丁寧な表現のように見えますが、くどい印象を与える可能性があります。 「より丁寧な文にしたいから、たくさん敬語を使った方が良いのでは?」と思う人がいるかもしれませんが、この文の場合「詳細にわたるご回答を」「ご丁寧な回答を」のどちらか一方にするのが無難です。 「連絡」の敬語表現 就活の際、「連絡」という言葉を使う機会も多いですが、どのような表現にすれば良いか迷う人もいるでしょう。 先述のとおり、「連絡」は「ご連絡」にすると丁寧な表現になります。 自分と相手のどちらが連絡する場合でも、「ご連絡」にして問題ありません。 「ご連絡」を使った表現の例は、下記のとおりです。 自分が連絡する場合 ・確認した後、ご連絡させていただきます ・後ほどご連絡申し上げます ・ご連絡が遅くなってしまい、申し訳ございません 相手が連絡する場合 ・早速のご連絡ありがとうございます ・ご連絡くださいましてありがとうございます ・お手すきの際にご連絡いただけますと幸いです ・ご連絡いただけますよう、お願い申し上げます ・お忙しい中ご連絡くださり、誠にありがとうございました 連絡へのお礼を伝えるタイミングですが、メールや電話の冒頭で氏名を言った後、「ご連絡ありがとうございます」と続けるのが自然な流れです。 お礼を最後に言いたいときは、「ご連絡ありがとうございました」と過去形にすると良いでしょう。 ここまで「ご丁寧に」「ご連絡」の使い方を確認しましたが、いかがでしたでしょうか。 正しい敬語表現を使うことは、相手と良好な関係を築くために大切です。 就活の際も、正しい言葉遣いができていれば「基本的なビジネスマナーが身についている」と企業側に判断してもらえます。 敬語に苦手意識のある人や普段使う機会があまりない人も、少しずつ身につけていきましょう。 「就活のマナーについてアドバイスをもらいたい」「一人で就活を進めるのが不安」という方は、キャリアチケットに相談してみてはいかがでしょうか。 キャリアチケットは、新卒者の方を対象に就活支援を行う就職エージェントです。 就活アドバイザーがカウンセリングで適性を把握し、あなたに合うお仕事をご紹介します。 当サービスは、応募書類の添削や面接対策といったサポートをマンツーマンで実施。 就活アドバイザーとはチャットツールで連絡をとれるので、「電話するのは億劫…」という人も気軽に相談できます。 当サービスのご利用は、すべて無料。 就活に不安がある方は、ぜひご相談ください。

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「ご連絡ありがとうございます」とは?使い方・メール例文・返信の仕方・英語表現を解説

ご連絡いただきありがとうございます メール

この記事の目次• ご連絡いただきありがとうございます の意味 「ご連絡いただきありがとうございます」は「連絡してもらいありがとう」という意味。 なぜこのような意味になるのか? そもそもの意味と敬語について順をおって解説していきます。 すると意味は「連絡してもらい~」と解釈できます。 「ご利用いただく=利用してもらう」「ご指導いただく=指導してもらう」などのようにして使われる語とおなじ意味。 上司・目上・ビジネスメールに使うフレーズとしてはとても丁寧で好感がもてますね。 ここで「ご連絡」の「お(ご)」の部分は向かう先を立てるために使う敬語であり謙譲語の「お(ご)」です。 ご連絡 = 連絡すること• すると「ご連絡いただきありがとうございます」の意味は… 「連絡してもらい、ありがとう」 のように解釈できます。 「ご連絡いただきありがとうございます」敬語の種類 この項目は少しマニアックな敬語の解説になります。 敬語について細かく学ぶ必要のないかたは読み飛ばしてください。 「ご連絡いただきありがとうございます」の敬語 繰り返しにはなりますが「ご連絡いただきありがとうございます」を敬語としてみると、以下のように成り立ちます。 もとになる単語「連絡」• 「〜してもらう」の謙譲語「お(ご)〜いただく」で「ご連絡いただく」• 「ありがとうございます」をくっつけた敬語 あるいはもっと細かくすると以下のような敬語の解釈もできます。 もとになる単語「連絡」に謙譲語「お・ご」で 「ご連絡」• さらに「〜してもらう」の謙譲語「〜いただく」で 「ご連絡いただく」• とにかく敬語としては全くおかしいところは見当たりません。 間違い敬語でもなく二重敬語でもなく、正しい敬語です。 相手の行為にたいして使い、自分の行為には使わないことが基本。 自分の行為に使い、相手の行為には使わないことが基本(例外あり)。 じつは尊敬語と謙譲語にはどちらも「お・ご」の使い方があります。 謙譲語としての「お・ご」の使い方はたとえば、 「会議日程の ご連絡」 「忘年会開催の ご連絡」 「販売状況の ご報告」 「転勤の ご挨拶」 「貴社ご訪問の お願い」 こんな感じのフレーズがあります。 よくビジネスメールの件名で目にする表現ですね。 ところが例文は自分が「ご連絡・ご連絡・ご報告・ご挨拶」するため「お・ご」をつかうのはおかしいと感じるかたもいらっしゃることでしょう。 これは、 謙譲語「お・ご」の使い方を知らないためにくる勘違いです。 尊敬語の「お・ご」だと勘違いしているために間違い敬語と感じるのですが、実際にはどれも正しい敬語をつかっています。 ややこしければ「お・ご〜いただく」セットで謙譲語と覚える 謙譲語の「お・ご」は尊敬語の「お・ご」と勘違いしやすい敬語です。 ややこしく感じる方は「お(ご)〜いただく」をセットで謙譲語と覚えておくとよいでしょう。 また謙譲語で使われる「お・ご」はパターンが限られます。 ざっくりと以下の使い方をマスターしておけばビジネスシーンでは困らないでしょう。 たとえば「了承」「連絡」「確認」「検討」「容赦」「査収」「取り計らい」など。 ここで(お・ご)と( )書きにしているフレーズは「お・ご」があってもなくても敬語としては丁寧。 この謙譲語の「お・ご」を使いすぎると文章が「お・ご」ばかりになるため要注意。 バランスを考えて使いましょう。 また丁寧語「ます」とくみあわせて「〜します」「〜いたします」とするのが丁寧な使い方ですのでご留意ください。 ご連絡いただきありがとうございます の使い方・例文 つづいて「ご連絡いただきありがとうございます」の使い方について。 ビジネスシーンではとくに、お願いメールにたいして返信がきたときのお礼として「返信の返信メール」に使います。 書き出しのお礼に使うとよいでしょう。 取引先など社外あてに限らず、上司や目上など社内あてのメールにも使える丁寧な敬語フレーズです。 使い方「お礼ビジネスメール」 「ご連絡いただきありがとうございます」はお礼ビジネスメールに使います。 とくに目上や上司・取引先から何かしら連絡してもらったときのお礼メールに使います。 具体的にはたとえば、取引先から本社移転案内のメールがあったとき。 メール拝受いたしました。 ご連絡いただき誠にありがとうございます。 また機会がございましたらお邪魔させていただきます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 メール署名 のようにしてビジネスメールに使うとよいでしょう。 あるいは… 「ご連絡くださり、ありがとうございます」としてもOK。 あるいは単に「ご連絡ありがとうございます」としてもまぁ問題はありません。 結論としてはどれを使っても丁寧な敬語です。 ほかにも「早々に」などを繋げても丁寧 あとは「早々に」などの語を前に持ってきても丁寧な敬語になります。 たとえば以下のようなフレーズがあります。 早々に 「早々にご連絡いただきましてありがとうございます」 「早々にご連絡くださいましてありがとうございます」• 早速 「早速ご連絡いただきましてありがとうございます」 「早速ご連絡くださいましてありがとうございます」• 誠に 「ご連絡いただきまして誠にありがとうございます」 「ご連絡くださいまして誠にありがとうございます」• ご多忙にも関わらず 「ご多忙にも関わらず、早速ご連絡いただきましてありがとうございます」 「ご多忙にも関わらず、早速ご連絡くださいましてありがとうございます」 「ご連絡いただき vs ご連絡くださいましてありがとう」の違い ここで少し横道にそれます。 「 ご連絡いただきありがとうございます」と似たような表現には 「 ご連絡くださいましてありがとうございます」 これって何が違うのでしょうか? 結論としてはどちらも上司や目上・取引先などに使える丁寧な敬語フレーズです。 ここではその根拠について順を追って解説していきます。 敬語・意味の違い まずは敬語と意味の違いについて。 とくに色づけした部分についてよくご確認を。 「まして」の部分は丁寧語「ます」の活用形 色づけしたところが主に違います。 どちらも同じように使える ということで、 「ご連絡いただく=連絡していただく」なのか「ご連絡くださる=連絡してくださる」なのか、という点において違いますが丁寧さとしてはまったく同じです。 また、 「 ご連絡いただきありがとうございます」「 ご連絡くださいましてありがとうございます」はどちらも結局のところ、お礼を述べているわけであってどちらも同じように使います。 おっさん営業マンの経験値であり、本来でしたらどちらも同じように使えます。 どちらも丁寧な敬語フレーズですので、あまり悩む必要はありません。 「いただく」vs「くださる」の使い分け せっかくですので「いただく」「くださる」の違いを例文で考えてみます。 たとえば結び・締めに使う「お願い」するときのシーンを考えましょう すると… 「ご容赦 くださいますようお願い致します」 「ご容赦 いただきますようお願い致します」 「ご了承 くださいますようお願い致します」 「ご了承 いただきますようお願い致します」 「ご検討 くださいますようお願い致します」 「ご検討 いただきますようお願い致します」 こんな敬語フレーズをよく使います。 実はこれらは「くださる」を使うのが一般的です… 「いただく」としても丁寧ではありますが… ところが、たとえば何かをもらった時のお礼のシーンを考えます。 「たいそうな お品をくださりありがとうございました」 「たいそうな お品をいただきありがとうございました」 もうひとつ、 「 ご利用 くださりありがとうございます」 「 ご利用 いただきありがとうございます」 上記の例文はどれも敬語としては正しい使い方。 ただ圧倒的に「いただき〜」とするほうが多いですね。 本来でしたらどれも丁寧な敬語であり同じように使えます。 どの例文も上司や目上・取引先などのビジネスメールに使える丁寧な敬語フレーズにしています。 ご参考にどうぞ。 依頼・お願いビジネスメール結びに使う「ご連絡」 お礼シーンだけじゃない「ご連絡」の使い方。 おもに問い合わせや質問・仕事のお願い・依頼をともなうビジネスメール結び締めとして使います。 取引先など社外あてに限らず、上司や目上など社内あてのメールにも使えます。 たとえば、• 例文「 ご連絡くださいますようお願い申し上げます」 意味は「指導してくれるようお願いします」• 例文「 ご連絡いただきますようお願い申し上げます」 意味は「指導してもらうようお願いします」• 例文「 ご連絡賜りますようお願い申し上げます」 意味は「指導してもらうようお願いします」• 例文「 ご連絡の程お願い申し上げます」 意味は「指導してくれるよう、お願いします」• 例文「 ご連絡いただければ幸いです」 意味は「指導してもらえたら嬉しいです」• 例文「 ご連絡いただきたく存じます。 何卒よろしくお願い致します」 意味は「指導してもらいたいと思います」• 例文「 ご連絡いただければと存じます。 何卒よろしくお願い致します」 意味は「指導してもらえたらと思います」 のようにお願いすると丁寧です。 「ご連絡いただければ幸いです」「ご連絡賜りますようお願い~」がもっとも丁寧な敬語であり、あとはほぼ等しいレベル。 まぁ、ようするに「連絡してね!よろしく」という意味なのです。 ほかにも色々ある「ご連絡」の例文 敬語の種類というのは本当にいろいろあります。 ほんの一例ですが他にもある使い方を例文にまとめておきます。 また「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」をつかい、 「ご連絡くださいますよう 何卒よろしくお願い申し上げます」 頭の片隅にいれておきましょう。 前置きに気づかいのフレーズを! 「ご連絡」の前置きに気づかいのフレーズを使うとより丁寧な印象のメールとなります。 たとえば以下のようなフレーズがあります。 恐縮=申し訳なく思うこと 「お忙しいところ恐縮ではございますがご連絡〜」 「お忙しいところ大変恐縮ではございますがご連絡〜」 「たびたび恐縮ではございますがご連絡〜」• 恐れ入る=申し訳なく思う 「お忙しいところ恐れ入りますがご連絡〜」 「お忙しいところ大変恐れ入りますがご連絡〜」 「たびたび恐れ入りますがご連絡〜」• お手数=お手間 「お忙しいところお手数お掛けしますがご連絡〜」 「お忙しいところ大変お手数ではございますがご連絡〜」• 勝手を申し上げる=自分勝手を言う 「誠に勝手を申し上げますがご連絡〜」.

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「ご返信ありがとうございます」の使い方・例文・ましたとの違い

ご連絡いただきありがとうございます メール

目上の人に使える?「ご連絡ありがとうございます」の意味と使い方 「ご連絡ありがとうございます」は、連絡をもらったことに対してのお礼を述べる表現です。 「ご連絡」の「ご」は敬語を表す接頭語です。 「ご」は尊敬語にも謙譲語にもなります。 例えば「ご連絡ください」といったように相手に行為に対して使う場合の「ご」は、尊敬語になります。 一方で「ご連絡します」といったように自分の行為でも目上の人に対する行為に対して使う場合の「ご」は、謙譲語になります。 このように「連絡」に接頭語「ご」が付く場合は、基本的にどちらかに当てはまります。 「ご連絡」の「ご」は使い方次第で尊敬語にも謙譲語にもなります。 「ご連絡ありがとうございます」は主に、ビジネスメールや電話などで使う表現です。 ビジネスメールでの「ご連絡ありがとうございます」の種類 ビジネスメールでの「ご連絡ありがとうございます」の使い方を紹介していきます。 お忙しい中ご連絡ありがとうございます 相手が忙しい中、連絡をしてもらったときに使う言い回しは、 ・お忙しい中ご連絡ありがとうございます ・ご多忙の中ご連絡ありがとうございます ・お忙しい中ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます ・お忙しいところご連絡くださり、ありがとうございます ・ご多忙中にもかかわらずご連絡いただき、誠にありがとうございます となります。 「お忙しい中」は、相手が忙しくしていることを推測される場合に使います。 また「ご多忙の折」「ご多忙の中」などと言い換えることもできます。 目上の人に対しては、少々堅い表現の「ご多忙の〜」を使用するのが良いでしょう。 早速のご連絡ありがとうございます 相手からの連絡が早くもらいたい状況で、すぐに連絡がきたときに「早速のご連絡ありがとうございます」という言い回しを使うことができます。 「早速」は、「行動や対応が素早いこと」を意味しています。 また「早速」ではなく、「早々のご連絡ありがとうございます」と言い換えることもできます。 「早速の」「早々の」を付けることによって、敬語としてより丁寧な印象を与えられます。 早朝にもかかわらずご連絡ありがとうございます 相手から勤務時間外に連絡をいただいたときに、「早朝にもかかわらずご連絡ありがとうございます」と使うことができます。 「早朝にもかかわらず〜」と前に付けることによって、単に「ご連絡ありがとうございます」というよりも丁寧な印象を与えられます。 他にも状況に合わせて、「休日にもかかわらず」「休暇中にもかかわらず」「夜遅くにもかかわらず」と使うことができます。 わざわざご連絡ありがとうございます 連絡を必要としている用件でなくても、相手から連絡をいただいたときに「わざわざご連絡ありがとうございます」と使うことができます。 「わざわざ」の意味は、 ・そのことだけのために、特に行うさま。 特別に。 とりたてて ・ことさらに。 故意に。 わざと となります。 「わざわざご連絡ありがとうございます」といった場合は「そのことだけのために、ご連絡していただき〜」といったニュアンスになります。 「わざわざ」を使用する際は気をつけましょう。 「連絡」と「ご連絡」の使い分け 目上の人に対しては「ご」を付けて「ご連絡」とするのが正しいです。 例えば「連絡ありがとうございます」といっても間違いではありません。 ただ上司や取引先など目上の人に対して「連絡ありがとうございます」と言ってしまうと少し軽い感じになってしまいます。 ですので、目上の人に連絡してほしいことを伝えるときは「ご連絡」とします。 自分から連絡することを伝えるときは「連絡」が適切な感じがしますが、 自分に対しても「ご連絡」とします。 この場合「連絡」ではなく「ご連絡」にする理由は、自分からの連絡を受ける相手に敬意を示す必要があるからです。 連絡する側か受ける側かに関係なく、敬語表現は「ご連絡」にすると覚えておきましょう。 ただ、同等や部下など敬意を払う必要はない相手にだったら「ご」を付けずに「連絡」とするのが適切です。 その他の「ご連絡」を含む表現 ご連絡お願いします 「ご連絡お願いします」は、 ・「ご」=謙譲語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 「ご連絡お願いします」は正しい敬語表現ですが、少々敬意が低い言い回しになります。 「ご連絡お願いします」は敬意が低い言い回しのため、目上の人にはなるべく使わず、同等や部下に対して使用するようにしましょう。 ご連絡お願いいたします 「ご連絡お願いいたします」は、 ・「ご」=謙譲語 ・「いたす」=「する」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 いたします」は、一般的に相手への敬意を払い「〜します」「〜させてもらいます」と自ら率先して相手のために何かをする、という意味合いで使います。 「ご連絡お願いいたします」は、謙譲語が二つ含まれているので二重敬語になります。 二重敬語ですが、 「ご連絡お願いいたします」は慣習的によく使われる表現です。 「ご」を付けずに「連絡お願いいたします」としても、丁寧でビジネスシーンに適している表現になります。 ご連絡くださいますようお願い申し上げます 「ご連絡くださいますようお願い申し上げます」は、 ・「ご」=尊敬語 ・「くださる」=「くれる」の尊敬語 ・「ます」=丁寧語 ・「申し上げる」=「言う」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 「ご連絡くださいますようお願い申し上げます」は、「ご連絡をくれるようにお願いする」という意味になります。 尊敬語は、自分より立場が上の人に対して、その人がする動作を高めて使う言葉で、主語は相手になります。 「くださる」の主語は相手になるので、「ご連絡くださいますよう」は正しい使い方になります。 「ご連絡くださいますよう」は何かに対して理解を求める表現なので、後ろに続く言葉としては、「お願いいたします」や「お願い申し上げます」などとするのが適切です。 ただ、「ご連絡くださいますようお願い申し上げます」は少々くどい表現なので使用する際は注意しましょう。 後ほどご連絡申し上げます 「後ほどご連絡申し上げます」は、 ・「ご」=謙譲語 ・「申し上げる」=「言う」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 「後ほど」は「あとで」「しばらくたってから」という意味です。 「後ほどご連絡申し上げます」といった場合は、「あとで連絡します」という意味になります。 「後ほどご連絡申し上げます」は敬語表現ではありますが曖昧な言い回しなので、具体的にいつ連絡するか、連絡が遅れる理由などを補足するのが良いです。 ご連絡いただければ幸いです 「ご連絡いただければ幸いです」は、 ・「ご」=尊敬語 ・「いただく」=「もらう」の謙譲語 で成り立っています。 「幸いです」はビジネスメールなどで、相手に何かを依頼するときに用いることが多いです。 「幸いです」を依頼をするときに使う場合は、「〜してくれるとありがたい」という意味になります。 「ご連絡いただければ幸いです」は、「連絡してもらえるとありがたいです」という意味になります。 「〜してください」と頼むよりも「〜していただけると幸いです」といった方が、柔らかい印象を与えます。 「幸いです」は軽いお願いのときに使用する言葉です。 何かを強くお願いするときは「お願い申し上げる」「していただけますでしょうか」と言い換える必要があるので注意しましょう。 お手すきの際に、ご連絡いただけますようお願い申し上げます 「お手すき」は「仕事の合間などで、手の空いているとき」を意味していて、仕事がひと段落したことを指しています。 「お手すき」は、「お時間のある時に」「ご都合のいい時に」などといったように、日にちを指定せず、あくまでも相手の都合に合わせるといった配慮を含む言葉です。 「お手すきの際に、ご連絡いただけますようお願い申し上げます」は、 「お時間のあるときに、連絡してもらうようにお願いします」という意味になります。 また「お手すきの際に」を使う場合は、前にクッション言葉「お忙しいとは存じますが」を入れるとより丁寧な表現になります。 ご連絡が遅くなり、申し訳ございません 「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません」は、 ・「ご」=謙譲語 ・「ございません」=「ありません」の丁寧語 で成り立っています。 「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません」は、当初の予定よりも連絡が遅くなってしまったことを謝るときに使います。 自分が連絡するのを遅れてしまった場合には、しっかり謝罪をすることが大切です。 謝罪をするときは言い訳せずに、お詫びの言葉のみを送ります。 連絡が遅れた理由などは特に書く必要はないので気をつけましょう。 「ご連絡」の注意するべき表現 ご連絡させていただきます 「ご連絡させていただく」は、 ・「ご」=謙譲語 ・「させて」=敬語ではない「する」の使役形 ・「いただく」=「もらう」の謙譲語 で成り立っています。 「させていただく」は、「相手に許可を得て、ある行為を遠慮しながらすること」を意味します。 「ご連絡させていただく」といった場合は、「図々しくて申し訳ないが、相手が許可してくれたから連絡する」という意味合いになります。 「ご連絡させていただく」という表現は、相手に自分が連絡することについて許可を得ていない場合は使うことができません。 そもそも「ご連絡させていただく」は謙譲語が2つ含まれているため、 二重敬語になります。 二重敬語は、相手に失礼な印象を与えたり、慇懃無礼と思われる可能性があるので使用する際は注意しましょう。 ご連絡差し上げます 「ご連絡差し上げます」は、 ・「ご」=謙譲語 ・「差し上げる」=「与える」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 「ご連絡差し上げます」は 二重敬語になります。 正しくは「連絡差し上げます」とします。 ただ「連絡差し上げます」は適切な表現ですが、 「差し上げる」が「与える」「やる」という意味のため、上から目線な印象を与えてしまう可能性があります。 例えば、「今日は都合が悪いので、明日にまた連絡差し上げます」といったように自分の都合に合わせて使用してしまうと上から目線に感じてしまいます。 「連絡差し上げます」は、相手の都合に配慮して連絡をする場合に使う表現です。 明らかに自分の都合で連絡をする場合に使うのは不適切になります。 「連絡差し上げます」は、相手にとってメリットがある場合にのみ使用するようにしましょう。

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