千曲川 決壊。 千曲川の堤防決壊!水没の被害状況と救助の様子や動画・画像も|ヨウコママの情報アンテナブログ

【台風19号】千曲川氾濫、割れる住民の避難行動「普段から危機意識を」(1/2ページ)

千曲川 決壊

千曲川の氾濫では、気象庁の度重なる注意喚起に加え、自治体の呼びかけにも反応し、早期に避難し自宅が被災しながらも負傷などを免れた住民が多かった。 一方、逃げ遅れた住民も出て、避難行動の難しさを突きつけた。 「普段からハザードマップを確認するように」。 専門家は警鐘を鳴らしている。 気象庁が長野県に大雨特別警報を発令したのは12日午後3時半。 長野市は午後6時には決壊した穂保地区に避難勧告を発令し、午後11時40分には指示に切り替えた。 千曲川が氾濫したのは13日午前1時15分。 その後、堤防が決壊し、地区を濁流が飲み込んだ。 地区に住む、佐藤陽子さん(68)は12日午後8時半ごろ、避難所に向かった。 「いつもと変わらないくらいの雨」と思ったが消防の呼びかけや近隣の状況を見て決断したという。 別の女性(78)は雨が激しくなる中でも「家まではこない」と踏んで自宅にとどまった。 結果、1階が完全に浸水。 13日午前に消防に救助された。 田中充さん(93)も「決壊しない」と考えていたが、息子に促され、13日午前1時に避難所に逃げ込んだ。 越水は、その直後だった。 市が作成したハザードマップでは、穂保地区など市北部で予想される洪水の浸水は最大10メートル以上。 また千曲川は、これまで何度も氾濫を繰り返し、市は注意喚起してきた。

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千曲川決壊場所はどこ?被害状況動画や画像と危険地域と救助活動の様子も|AyaboのHAPPYログ♪

千曲川 決壊

千曲川の氾濫では、気象庁の度重なる注意喚起に加え、自治体の呼びかけにも反応し、早期に避難し自宅が被災しながらも負傷などを免れた住民が多かった。 一方、逃げ遅れた住民も出て、避難行動の難しさを突きつけた。 「普段からハザードマップを確認するように」。 専門家は警鐘を鳴らしている。 気象庁が長野県に大雨特別警報を発令したのは12日午後3時半。 長野市は午後6時には決壊した穂保地区に避難勧告を発令し、午後11時40分には指示に切り替えた。 千曲川が氾濫したのは13日午前1時15分。 その後、堤防が決壊し、地区を濁流が飲み込んだ。 地区に住む、佐藤陽子さん(68)は12日午後8時半ごろ、避難所に向かった。 「いつもと変わらないくらいの雨」と思ったが消防の呼びかけや近隣の状況を見て決断したという。 別の女性(78)は雨が激しくなる中でも「家まではこない」と踏んで自宅にとどまった。 結果、1階が完全に浸水。 13日午前に消防に救助された。 田中充さん(93)も「決壊しない」と考えていたが、息子に促され、13日午前1時に避難所に逃げ込んだ。 越水は、その直後だった。 市が作成したハザードマップでは、穂保地区など市北部で予想される洪水の浸水は最大10メートル以上。 また千曲川は、これまで何度も氾濫を繰り返し、市は注意喚起してきた。

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越水をしても決壊しない工法は発表されて、やろうとすればできるはずだったのになぜ採用されなかったのですか?」 大塚委員長「それはたぶんプラスの面とマイナスの面があるのだろうというふうに思います。 たしかにシートパイル(鋼矢板)が入っていれば、水には強いということは言えると思います。 ただ、それが土堤とよく馴染んでいないと効果を発揮しないのかなというように思いますので。 それと、堤防は延長が長いですから、全部、そういうシートパイル、矢板を入れるのかと。 それはやはり非現実的でありますし、やはり今、現状ではいろいろな判断で入れられていないということになると思います。 横田「(堤防が決壊した千曲川穂保地区の)この部分は、この先が(川幅が)狭くなって特に危険な区域だということは指摘されていますが、そういうリスクが高いところを緊急に堤防強化をするべきだったのではないでしょうか?」 大塚委員長「もし、そういうご批判があれば、今後、検討していく必要があると思います」 横田「去年の西日本豪雨災害の教訓を全然活かしていないのではないのですか? あの時も堤防が破堤して、堤防強化をするべきだという専門家の意見が出たにもかかわらず、なぜ、ここは強化されなかったのですか?」 大塚委員長「堤防強化はいろいろな面で実証されています。 例えば、堤防強化をするというのも一つですし、河道断面を大きく増やすとか、もしくは粘り強い堤防を作る。 そういう矢板を入れるようなこともいま現在は行われていませんが、たとえあったとして、それ以外に拡幅工事、堤防を厚くするとか、いろいろな方法はあります。 それから堤防の上を舗装するとか、いろいろな浸食対策は行われていて、全国的に実証されています」 横田「それ(堤防強化や河道断面増加など)を最優先にしなくて、ダム最優先の国交省の河川政策が今回の災害を招いたという指摘もあるのですが、その点はいかがですか?」 大塚委員長「その点については私はちょっと、まだわかりません。 この場所については、こういうことが起きてしまいましたので、今後の対策をもっと考える必要があると思いますが、そういった施策全般についてはここだけを見て言うことはできないと思います」 横田「堤防は決壊をしてはいけないものではないのですか? それが起きたことへの専門家としてのご意見はどうなのですか?」 大塚委員長「堤防は決壊してはいけないと思っています。 それは、誰もがそう思っていますが、非常に延長が長いものですね。 これを全部工事をしていくと、それは莫大な予算と時間がかかってしまいます。 ですから国としては、ずっとやっているものだと思います。 努力はしていますが、非常に長い時間がかかる中で、どうしても整備率が上がらない現実もあることだと思います」 横田「特に、ここは緊急にやるべきところだったのではないですか?」 大塚委員長「そこはいろいろなご判断があるのだと思います」 堤体の下はしっかりした硬い粘土層 読売新聞「地理的要因についておうかがいしたいのですが、この先で川幅が狭くなっているのですが、それと今回の堤防決壊の関連性について、委員長としてはどのようにお考えでしょうか?」 大塚委員長「狭窄部があるのは事実だと思います。 それがどういう影響があるのかは、この委員会でも調べていって、実際にどういう実態があったのか。 それをまず把握することが肝要であるというふうに思っています」 SBC「委員長が今日、どんなところを注目して調査したということはありますか? 大塚悟委員長「本日、千曲川の堤防調査委員会です。 目的は破堤の原因と対策について検討をすると。 発生状況を実際に見て視察をさせていただいたような状況です」 SBC「まだ初見なので分からないことが多いと思いますが、今日、新たに分かったことがあれば」 大塚委員長「今日はまだ具体的なデータが上がっておりませんので、具体に 『どうだ』ということを申し上げる段階にはないと思っていますが、意外と堤体の下にもしっかりとした硬い粘土層があったりして、堤体の材質は割としっかりしたものがある。 これから堤体の構造、特に築堤の歴史をふまえて、どういった材料が使われていたのかを教えていただいて、これから検討をしていくという段階ですが、本日は堤体の状況を確認させていただいたということです」 SBC「今後の見通しとしては、どういう予定でやっていくのはあります か?」 大塚委員長「現場では二次災害もありますから、復旧を第一にやっていただいて、恐らく堤体を復旧をしていただくと。 その後、仮締切というのがありまして、次の災害に備える意味で仮設の堤体を作っていただくと。 その間に調査を進めて、どういう原因で破堤に至ったのかを調査しながら、今後の対策について検討をさせていただくというような状況で、日を置かずに検討を進めていく予定です」 他社記者「堤防の外側が非常に削れているところがありまして、そういったところ、見てわかる範囲で堤防の決壊の原因はどういうところだとお考えでしょうか?」 大塚委員長「堤防が切れると一般に河川水が流れますから、内堀が大きく、堤体の周囲が今水たまりのようになっていますが、そういうのができるのが通常です。 今回、非常に大きな内堀ができている状況で、全体像を把握しているわけではありませんが、非常に流れが強かったのかなということは分かります。 その一方で、内堀の周囲には土砂が溜まったような、堤体なのか由来はよくわかりませんが、小高い丘のようなものも見えて、土砂が堆積しているところも確認したところであります」 決壊の原因は越水による堤体の欠損が否定できない!? 日経新聞「今回、委員長は堤防の決壊の現場を見て来られたと思いますが、今回の決壊の具合は過去に比べてどのように映りましたでしょうか?」 大塚委員長「原因ははっきりしていませんので、『こうだ』ということを申し上げるのは差し控えさせていただきますが、ここビデオカメラも映っていまして、越水は確認しているということはあるのかと思います」 日経「先ほど『非常に激しい』と仰いましたが、非常に強い勢いで水が流出したということはいえるのでしょうか?」 大塚委員長「今申し上げたのは、越水とは限らずに堤体が欠損すると。 河川と 水位の高さの差がありますから、水位高さで流出すると、けっこう土砂、地盤を削って浸食していく。 それがけっこう深い内堀を形成していることを申し上げました」 信濃毎日新聞「ということは、直接的な原因は越水なのか、浸透なのかというのは断定できないと。 そうしますと、耐力が下がりますので破堤に至りやすくなる」 朝日「それが否定ができないということですね?」 大塚委員長「はい」 他社「一つには絞り込めないけれども越水が決壊に至る原因の一つになった可能性はあると?」 大塚委員長「あると思います。 それは今後調査をして、はっきりさせていただ くということになろうと思います」 信濃毎日「今回の見た調査では、越水と浸食が起きたということは言えるのですか?」 大塚委員長「越水は起きていました」 信濃毎日「浸食は起きていたのですか?」 大塚委員長「一部起きていると思います。 国土交通省で映されているような映 像でも確認できますし、それは起きていたのだろうと」 他社「見た感じ粘土質のものが結構浸食されていたと?」 大塚委員長「それは基礎地盤ですね。 堤防の下のところに粘性土地盤がありま して、割としっかりとした形でマッシブ(大きく、重量感がある)でした。 これは調査をしないと、分布は分かりませんから、それは今後、調査をして明らかにしていただくということが重要だと思います」 本記事に関連してIWJでは、台風19号の堤防決壊の原因に関する「水源開発問題全国連絡会」(水源連)嶋津暉之共同代表への、横田一氏によるインタビューを掲載している。 ぜひご覧いただきたい。 また、決壊しにくい堤防技術の詳細と、それがなぜ活用されないかは、岩上安身による拓殖大関良基教授+ジャーナリストまさのあつこ氏インタビューのなかで解説されている。 こちらもぜひご覧いただきたい。

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