染色体 dna 違い。 遺伝子、ゲノム、DNA、染色体の違いについて教えて下さい。

「遺伝子」「染色体」「DNA」の違い

染色体 dna 違い

染色体 細胞の核の中にある ひも状(糸状)のもので、 酢酸カーミン液(酢酸オルセイン液)で 赤色に染色することができましたね。 この染色体の中には、生物の形質を表す情報が詰まっている、生物にとって非常に大切なものになります。 染色体の数は、生物の種類によって決まっており、 ヒトの場合46本、ネコは38本、ヒトに近いチンパンジーで48本となっています。 染色体は基本的に同じ形の染色体がペアで存在します。 これを 相同染色体といいます。 したがってヒトの場合は、染色体の数は46本ですが、相同染色体になっているので 23ペアになっているともいえます。 相同染色体は、生殖細胞をつくる減数分裂のときに分かれて別々の生殖細胞に入ります。 このとき、染色体に入っている対立している遺伝子も分かれて別々の生殖細胞に入ります。 次は、この染色体に入っている情報である遺伝子につて説明します。 次の文は、核の中にある染色体についてまとめたものである。 文中の( )に適する語を入れよ。 情報です。 染色体には情報が詰まっているといいましたが、その情報が遺伝子になるのです。 詳しくは高校の生物で学習しますが、染色体の中には、A(アデニン)T(チミン)G(グアニン)C(シトシン)という塩基という物質が入っています。 このATGCの塩基の並びで、いろいろな形質を表しているのです。 とりあえず、遺伝子は形質を表すもととなる情報であると覚えておきましょう。 遺伝子 (1)無性生殖でできた子は、親とまったく同じ形質を示すが、その理由を「遺伝子」という語を使って説明せよ。 (2)有性生殖でできた子は、親と異なる形質を示すことがあるが、その理由を「遺伝子」という語を使って説明せよ。 解答 (1)親とまったく同じ遺伝子を受け継ぐから。 (2)両親から遺伝子を半分ずつ受け継ぎ、親と異なる遺伝子の組み合わせになるから。 DNA 次は、DNAについて説明します。 DNAは略称で、正式名称は デオキシリボ核酸です。 DNAは物質で、染色体をつくっている材料になります。 このDNAが遺伝子の情報となっているのです。 「DNAは遺伝子の本体である」と言われるのはこのためです。 DNAは2本の鎖になっており、それがらせん状に巻き付いている「二重らせん構造」という形になっています。 染色体と遺伝子、DNAの違いが分かりにくいので、本で例えてみましょう。 詳しくは動画で確認してください。

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中3理科「遺伝子とDNA」染色体と遺伝子とDNAの違い

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DNA鑑定、がん遺伝子、ゲノムプロジェクトといった単語が聞かれるようになり、科学の進歩が大きな影響力を持つようになりました。 人間はなぜ生きているのか、なぜ死ぬのかと言った疑問に宗教だけでなく科学も近づこうとしています。 専門用語の解説 染色体はDNAで構成されている ヒトの体は細胞が集まって構成されています。 そのほとんどの細胞の中には核があり、核には染色体が収納されています。 さらに 染色体はDNAを収納しています。 DNAは非常に細長い物質ですが、ヒストンと呼ばれるたんぱく質に規則正しく巻き付いています。 そのヒストンとDNAが大量に集まったものが染色体です。 ヒトの染色体の数は決まっています。 ヒトは22対の常染色体と1対の性染色体を持っているため、1この細胞の核には46個の染色体が入っていることになります。 この「対」という言葉ですが、両親から1本ずつ染色体を受け継ぐためペアとなっています。 また、染色体を受け継ぐ際に不具合が生じて染色体の数に異常があることがあります。 例えば、第21番染色体が1本余分にあって3セット存在する場合は ダウン症の原因となります。 DNAは化学物質の名前 ヒトの設計図として例えられるDNAの正体は何でしょうか。 本当に設計図のように人のイメージ図が含まれているわけではありません。 実は、非常にデジタルな方法で設計図が組み込まれているのですが、それを可能とするのがDNAという物質です。 DNAは( deoxyribo nucleic acid)の略で日本語ではデオキシリボ核酸と訳します。 要するに、 DNAは化学物質の名前です。 構造の特徴として糖、塩基、リン酸という3つの要素から1つのDNA単位が構成されます。 これが連続して結合して染色体に格納されています。 また、DNA中で塩基には次の4種類が存在し、この組み合わせがヒトの設計図の素になります。 アデニン A シトシン C グアニン G チミン T コンピュータの世界では0と1の組み合わせによって情報が書き込まれていますが、生物の場合はA、C、G、Tの組み合わせによって情報が書き込まれていることになります。 遺伝子と ゲノム DNAに人の情報が書き込まれることが知られていますが、DNAの端から端まで情報が書き込まれているわけでは無いのです。 意味のある情報を遺伝子と呼びます。 遺伝子の具体的な例としては目の色を決める遺伝子があります。 DNA配列の中の目の色を決める遺伝子部分に違いがあるため、人によって目の色が異なります。 ただし、遺伝子でない部分も遺伝子が正常に発現するために働きがある部分もあります。 例えば、酵素の目印になる配列などがあります。 このように、 遺伝子でない部分も含めたDNAに書き込まれた全情報をゲノムと呼びます。 まとめ 染色体 DNAが規則正しく集まったもの DNA 化学物質名で情報が書き込まれる 遺伝子 意味のある情報 ゲノム 全ての情報.

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「遺伝子」「DNA」「染色体」の関係と違いをわかりやすく解説!

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目 次• 遺伝子や染色体やDNAの違い 「DNA」は遺伝情報を記録している物質です。 Deoxyribo Nucleic Acidの頭文字を取ったもので、日本語に訳すとデオキシリボ核酸です。 情報を保存しておく媒介としての役割があり、遺伝子の本体であるといえます。 よく、「生命の設計図」という表現が使われるのは、このDNAに生物を作るのに必要な情報がすべて詰まっているからです。 「染色体」とは、DNAとヒストンからなる物質です。 DNAは普段、ヒストンに巻きつくことによって、折り畳まれています。 DNAはとても長い物質ですから、細胞内に収めるにはそうせざるを得ないのです。 色素でよく染まることから、「染色体」と呼ばれました。 「遺伝子」はDNA上の、タンパク質の作り方を記録している場所のことです。 「エキソン」とも呼ばれます。 実は、DNAのすべてがタンパク質について書かれているわけではなく、「遺伝子」の部分は全情報の1. 5%ほどに留まります。 残りの部分は、DNAが働くときの制御に必要な情報が書かれています 引用元- 子供に染色体やDNAを説明する(Q&A) 染色体と遺伝子とDNAの違いとは? 小学生に説明しなさいと言われても説明できません>< なんて説明すればいいのでしょうか? 引用元- 昔の科学者は考えた。 「たぶん、人には人を作る、犬には犬を作る、猫には猫を作る設計図が体の中にあって、それが親から子へ受け継がれるからだ。 その設計図を『遺伝子』と名付けよう」。 しかし、「遺伝子がどこにあるのか?」は誰も分からなかった。 今から400年くらい前、すごい発明があった。 顕微鏡・・・これを使って、科学者は生物の体を一生懸命観察した。 すると、人も犬も猫もみな体は「細胞」という小さなものが集まってできていることが分かった。 その細胞をもっとよく観察すると、どの細胞の中にも、ある色素にとてもよく染まる細長いヒモがあることが分かった。 色素に染まるので、「染色体」と名づけた。 染色体が何をしているかは、しばらく分からなかったが、たくさん実験をしているうちに、どうも遺伝を決めてるのは染色体らしいぞ、と分かってきた。 これが100年くらい前のことである。 科学が進歩してくると、生物の体が、どんな物質でできているのかも分かってきた。 水、タンパク質(筋肉を作るタンパク質、毛を作るタンパク質、目を作るタンパク質・・・タンパク質にもいろいろある)、脂肪などが見つかった。 その中に「DNA」という物質もあった。 染色体は、DNAとタンパク質からできていることが分かったが、60年くらい前の科学者が、タンパク質ではなく、DNAが遺伝を決めている、体の設計図=遺伝子だ!と実験で証明した。 引用元- 人はDNAや遺伝子の容れ物!? 独自の遺伝子論と過激な無神論でバク進中のリチャード ドーキンスによれば、人間の存在意義は、長生きでも、金持ちになることでもない。 遺伝子を子孫に伝えること、つまり、人間は遺伝子の「容れ物」だというのだ。 実際、遺伝子は容れ物「人間」を次々と乗り換えながら、何万年、何十万年も生きながらえている。 たくましいというか、厚かましいというか ・・・ われわれ「容れ物」も見習わなくては。 それにしても ・・・ 遺伝子と人間の関係は、データとコンピュータのそれによく似ている。 コンピュータで大切なのは、もちろんデータ。 だから、コンピュータが壊れても、あわてふためく必要はない。 新しいコンピュータにデータを移しかえばいいのだ(データのバックアップは忘れずに!)。 だから、コンピュータ本体が壊れようが、爆発しようが、時代遅れになろうが大勢に影響はない。 というわけで、「データ=遺伝子」、「コンピュータ=人間」という関係が成り立っている。 ところで、遺伝子って? 生物の設計図。 両親から受け継いだ遺伝情報である。 イケメンかそうでないか、100mを9秒で走るか、1分かかるか(大丈夫か?)、ややこしい病気にかかりやすいか どうか ・・・ そんな個体のスペックが遺伝情報で決まるのである。 情報? じゃあ、コンピュータでいうところのデータか ・・・ では、何に記憶されているのだろう? 半導体や、磁気ディスクじゃないよね。 もちろん、ノー。 遺伝子はDNAという生体の分子でできている。 つまり、無機物ではなく、有機物。 引用元- 遺伝子やDNAの変異がある 遺伝子の変異 ヒトの細胞の中には核があります。 この核には父親由来、母親由来の2本1組の染色体が全部で46本、23組あります。 22組が常染色体で、1組が性染色体です。 常染色体には大きい染色体から順番に1番から22番までの番号がついています。 性染色体にはX染色体とY染色体があり、男性はX染色体とY染色体をもち、女性はX染色体を2本もっています。 これらの染色体は1本 あたり30億個のDNAを持っているので、2本の染色体では60億個のDNAがあります、そのDNAに約3万個の遺伝子が存在します。 近年、ヒトのゲノムプロジェクトが進み、多くの遺伝子が分かるような時代になってきました。 遺伝子を形作るDNA とはA(アデニン)、 T(チミン)、 C(シトシン)、 G(グアニン)の4つの塩基から成っており、遺伝子の変異とは、その塩基配列が例えば、ATCGのはずが、ATGGやATGになったりすることです。 それによって、遺伝子の情報から本来作られるはずの蛋白質が作られなかったり、正常とは異なったものが作られたりして、ヒトの身体において病気としての症状を示すのです。 ヒトは誰でも数個の遺伝子変異を持っています。 その意味では誰にでも平等に何らかの「遺伝性疾患」が起こる可能性を持っているといえるでしょう。 引用元- 遺伝子やDNAの情報伝達 細胞核には遺伝子を含んだ染色体という物質が入っています。 ヒトの場合、染色体は1つの細胞に46本あり、そのうち44本は常染色体、残りの2本は男女の性別を決定づける性染色体です。 性染色体にはXとYの2種類があり、女性の場合はX染色体が2本、男性はX染色体とY染色体が1本ずつというように、男女によって異なっています。 46の染色体は父親から受け継いだものと、母親から受け継いだものがペアとなって23組にわかれています。 無性生物でない場合、他の生物でも同じように父と母から1本ずつ受け継ぎますが、本数や形状は生物の種類によって異なります。 引用元- 4つの文字が遺伝子情報を伝える ではDNAはどうやって遺伝に関する情報を伝えているのでしょうか? DNA上にはA(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)という4種類の物質 塩基 が並んでいます。 この配列により、すべての遺伝子情報が記録されているのです。 英語が26文字のアルファベットで表されるように、DNAは4種類の記号で遺伝子情報を表現しているともいえます。 人体のA、T、G、Cの数は、およそ60億文字です。 実に百科事典700冊分もの膨大な情報量になります。 引用元- まとめ 調べてみたものの難しいような単純なような・・。 せめて子供に聞かれたら答えられるようになりたいものですね。 twitterの反応 DNAの中に入っていると、犯罪を犯す確率が数倍に上がる遺伝子がある。 それはY染色体。 なので夜の営みの後が一番油断出来ない。 向こうから誘ってきた場合はまずそれを疑うので素直に事に及ばない。 怪しい動きをすれば即座に荷物改め、試験管や小瓶の類が出て来た場合は締める。 核膜は、核と細胞質間の物質の出入りを調節しているんだ。 染色体は、遺伝子の本体のDNAの働きで細胞の形質を決めるよ。 核小体は、仁とも呼ばれていて、rRNA リボソームRNA の合成場所だよ。 コアヒストンのN末端のリジンなどをHATがアセチル化することによりコアヒストンとDNAの電気的結合が弱まり、エピジェネッテック的な発現を促す。 Rプラスミドは薬剤耐性に関与し、Fプラスミドは性の決定に関与する。 細菌のプラスミドの核酸(DNA)は環状のものが多い。 染色体や遺伝子の詳細も検査したが、染色体やDNAに異常が見つからず、放射線を浴びていない人よりも、むしろDNA異常が少なかった。 被爆者2世への健康被害は非科学的。

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