新しいメダルの入手方法 最初は「 カブト」「 クワガタ」「 ゼロ」の三枚しかない、メダロットのコアとなる メダル。 そうなると『 思ったようにカスタマイズできない!』と、 良パーツを得られても上手くいかない場合がありますよね。 だからこそ、 序盤はある程度新メダルの確保を進めていった方がスムーズです。 詳しい序盤の攻略は『』にも書いてありますのでそちらも活用していただければですが、一言で言えば「 新メダルはストーリーのクリアごと(章ごと)」に手に入ります。 一章クリアで一つ。 なので 5章程度までクリアできれば、ある程度カスタマイズにも幅が出てきますし、僕の感覚ですが 15章程度を越えれば メダルの種類でよっぽど困るなんてことはありません。 だから、 序盤の強化でできる範囲OKですので、 まずは ストーリー(ノーマルのみで良い)を どんどん進めることをお勧めします。 メダルの特徴について ここで簡単に、 メダルの 種類によって 異なる特徴をまとめていきたいと思います。 大雑把にわけて3つ。 「 得意武器(攻撃方法)」・「 性格」・「 得意脚部(移動方法)」が挙げられます。 得意武器(正確には 得意スキルタイプ)は、 かくとう・しゃげき・たすける・なおす・まもる・しかけるの 6つにまず分類されます。 その中から メダルごとに3つ。 たとえばクワガタですと「 かくとう・たすける・なおす」が 得意( Good)となり、それ以外の「しゃげき・まもる・しかける」は 不得意( Bad)になります。 言わずもがな、 得意武器の方がそれに適したパーツの技(能力)が上がり、逆だと伸びません。 また、 得意武器(スキルタイプ)ごとにもレベルが存在し、最初はスキルごと3レベ。 しかし、例えば戦闘中にの しゃげきの攻撃を何度も使ったり「 しゃげきアップ大」のようなアイテムを使うことで、 スキルタイプのレベルを上げることができます。 もちろん、上げれば上げるほど それに適した技の能力は上がっていきますので、例えば 攻撃方法が全部しゃげきだったら、全力でしゃげきの能力を上げることをお勧めします。 で、この 能力アップに使えるアイテムの入手方法は主に2つで 、イベントをこなすか ミッションをこなすかになっています。 イベントの「 〇曜メダル育成」というもので月曜~日曜、 毎日それぞれの能力に合ったものを強化可能です。 特に執筆中の日曜日は「 月曜日から土曜日すべてのメダル育成ステージを受けられる」ので、 メダル育成にはもってこいの日。 集中的にメダルを鍛えたい場合は、 日曜日を中心にやっていくとよいかもしれませんね。 よく見ていただくと、メダルそれぞれに 赤や青色などの宝石みたいなものが取り付けられていると思います。 これが メダルごとの性格を表すもので、これが違うことによって「 優先的に狙うパーツ」が変わったり「 受け取れるバフ(能力値アップ)」が変わったりします。 だから「俺のチームはまず足から破壊して、攻撃の回数差をつけるのが得意なんだ!」ってことも理屈上は可能で、 メダルごとの特性を活かしてみても良いでしょう。 性格は全部で6つ。 パワー・スピード・スナイパー・ハンター・ガード・アシストの 六つです。 (補足:序盤は パワーとスピードのメダルが多め。 主に強化されるものは2つで、 1つはチャージマックスで使えるメダフォースの種類が増えます。 威力+150 攻撃でダメージを与えるごとに+5% スピード 充填・冷却性能が 高い腕パーツを優先的に狙う。 充填+40 冷却+40 回避+80 回避、カスリに成功するごとに+20% スナイパー 装甲が 低い腕パーツを優先的に狙う。 成功+80 威力+50 攻撃で相手パーツを破壊するごとに+15% ハンター 装甲が 低い脚部パーツを優先的に狙う。 成功+50 威力+80 攻撃で相手パーツを破壊するごとに+15% ガード 充填・冷却性能が 高い脚部パーツを優先的に狙う。 格耐+120 射耐+120 防御成功とガード時+5% アシスト 充填・冷却性能が 低い腕パーツを優先的に狙う。 装甲+240 行動1回ごとに+3% 次に 得意脚部についてですが、 足のパーツによって大きく変わることが二つあります。 一つは、 地形ごとの移動速度の違い。 もう一つは Hvパーツの搭載数です。 先にHvパーツから説明させてもらいますと、これは 通常のパーツよりも強力な攻撃が可能なものです。 だから上手く使えば、 一撃で敵のパーツを木っ端みじんにすることも可能ですが、 このHvパーツがいくつ載せられるかは 脚部パーツによってばらばらなんですね。 最大3つ搭載できるものもあれば、1つも載せられない(ファンシーエールの足とかね)ものもあり、脚部タイプごとに決まるわけでもなさそうなので、 Hvパーツの重量オーバーにならないよう気をつけましょう。 なお、重量オーバーを引き起こしますと、 Hvパーツの能力が激減いたします。 そしてもう一つが、ご存知 地形ごとの移動向き不向きです。 これは 脚部の種類によって決まっているものなので、いかに一覧を表記しておきますね。 二脚 多脚 車両 戦車 浮遊 飛行 潜水 荒野 C B C B A A C 砂漠 D B D B A S D 山地 B A C B A B B 岩山 B S D B A A C 草原 A B C B A B B 森林 S B D B A C B 市街地 B C A B A C B アリーナ A S S B A D B 凍土 C B C B A B A 水辺 D B D B A B S サイバー S S S S S S S 【 各地形で最優秀なものは 赤で着色しております】 なお余談ですが、 カブトやクワガタというメダルの名前は変更することが可能です。 メダロットセッティングでメダロットを選び、 メダルの種類を変えるとき、 メダル名の横に青いペンマークがありますよね。 それをタップすることで、名前を自由に入力変更可能です。 基本的には「 メダルの整理整頓」が主な理由になりますので、お気に入りのメダル。 また、ゲーム後半になって「 あれ鍛えたやつどれだっけ?」ってならないよう防止する意味で、変えてみてもいいんじゃないでしょうか。 現状わかっているメダルの一覧 先に謝っておかないといけないことがありまして、僕も1個人プレイヤーなので、 全メダルは手に入れてないです。 したがって、記載範囲は 現状僕が進めているストーリまでのメダルとなるほか、 メダフォース技の記載は今回カットさせていただきます。 理由としましては「 表が見にくくなる」というのと「一人でメダルレベル全種を上げるのは、いくらなんでもキツスギ」ということから、省略させていただきます。 予めご了承ください。 メダルの強化方法 これは先ほども言いましたが、メダルのレベルは 各得意スキルレベルの合計で決まっています。 そのため、 メダルの強化=得意スキルレベルの強化となり、かくとうアップ小など アイテム使用。 また適した技の使用を繰り返すことで、レベルがアップしていきます。 ただそれを繰り返していますと、まず 最初のレベル上限である50にすぐたどり着きます。 (ミッションでもらえる分なども含めて) この上限を取っ払うために必要なのが メダジウムというアイテムです。 メダジウムの入手場所 メダジウムは 能力アップのアイテム同様「 各曜日ごとのイベント(メダル育成)」で入手が可能です。 上級になるほど 入手は比較的楽で、 一回の攻略で複数(最大3個程度)ゲットしたい場合は「 より多くの相手パーツを破壊した方が入手量(獲得率)」があがります。 要は、 メダルレベルの育成をきちんとイベントでこなしていれば、自然に手に入っていくものなんです。 ですが、メダルレベルの上限を解放するほど、 メダジウムの必要量はどんどん増えていきます。 最初は5個で上限60にできるのですが、10個、15個と5個単位で増えていくので、 後半になるほどメダル上限の開放はハードルが高いです。 メダルスキルレベルのダウンも活用しよう 上級のみのドロップですが、 あえてスキルレベルをダウンさせるアイテムも低確率で入手できます。 これを活用すれば、 序盤~中盤でさらに重点的な強化も可能になります。 ただ、 スキルレベル(各得意攻撃)のマックスレベルは99。 メダルレベルは150が上限。 (説明上今のところ) そのため、 技の種類が一つだけならば、110あれば最大特化が可能であり、スキルレベルダウンを積極的に使うかは何とも言えないところ。 基本は 複数の技を使いこなす場合の「 調整用」と考えた方が、良いアイテムかもしれませんね。 まとめ ということで、メダロットSのメダルについて、重点的に書いてきましたがいかがだったでしょうか。 メダロットの心臓ともいえる部分なので、メダルをどう活かせるかが攻略には重要な部分。 メダルの重点的なスキル強化と上限解放をするためにも、日曜日を中心にイベントをたくさん回っていきましょう。 といったところで今回はここまで。 ご一読ありがとうございました。
次のメダリーグ第2弾開催 ブライトネスが登場 メダロットSにおけるメダル強化のやり方と入手方法についてまとめています。 メダル強化のメリットについても触れていますので、育成する際に是非参考にしてください。 メダル強化をするメリット 得意スキルタイプのパーツ性能強化 メダルの得意スキルのレベルはそのスキルを扱うパーツの装甲以外の性能に影響します。 レベルを上げていくことで成功・威力・充填・冷却といった重要なステータスが上昇し、メダロットの基本性能の強化が可能です。 メダフォースを増やせる メダルが一定レベルに達すると新たなメダフォースを習得することができます。 強力なメダフォースを解放することで一発逆転を狙えるようになるため、習得する旨味は大きいです。 スキルレベルの調整は一応できるものの、希少な素材が必要だったり、レベルが高いほど手間がかかったりと簡単に手早くできるものではないので、強化する前に育成方針は決めておいたほうが良いです。 バトルで使用していくだけでレベルを上げていくことができるため、余裕がある場合はレベルを上げたいスキルを意識して使用してみても良いでしょう。 特定スキルの強化素材を消費 「なおすアップ特大」のような特定のスキルの経験値を獲得することができる強化素材を消費することで、重点的にスキルレベルを上げることができます。 強化素材でのレベルアップはメダル強化画面のスキルレベルアップから可能です。 スキルレベルの合計がメダルのレベルになりますので、上記の方法で上げていきましょう。 メダジウムが必要 レベル上限のアンロックにはコインとメダジウムが必要になります。 メダジウムは曜日クエストなどで入手できますので、地道に集めておきましょう。 メダルの入手方法 超戦ロボトルで新メダルゲット! 現在開催されている超戦ロボトル ユウキ編 の累計ポイント報酬で、新メダルのギアメダルが入手できます。 しゃげき・まもる・しかけるが得意なメダルで、ポイントを稼げば誰でも入手できるメダルなので、ぜひともゲットしましょう。 ストーリー進行でGET メインストーリークリアのミッションでメダルを入手することができます。 パーツに合わせたメダルをセットすることで、より強力な性能を発揮できるようになるため、ストーリーは最優先で終わらせておきたいです。 あらかじめご了承ください。 ・公序良俗に反する投稿 ・スパムなど、記事内容と関係のない投稿 ・誰かになりすます行為 ・個人情報の投稿や、他者のプライバシーを侵害する投稿 ・一度削除された投稿を再び投稿すること ・外部サイトへの誘導や宣伝 ・アカウントの売買など金銭が絡む内容の投稿 ・各ゲームのネタバレを含む内容の投稿 ・その他、管理者が不適切と判断した投稿 コメントの削除につきましては下記フォームより申請をいただけますでしょうか。 ご了承ください。 また、過度な利用規約の違反や、弊社に損害の及ぶ内容の書き込みがあった場合は、法的措置をとらせていただく場合もございますので、あらかじめご理解くださいませ。 メールアドレスが公開されることはありません。 コメント 名前.
次のこれがメインのメダル。 ただ『優先ターゲット』は弱すぎる印象。 遅い脚部を優先的に狙うため、パーツを3つ割るまで高速機体に一切タッチせず、その間にズタボロにされること多数です。 また、逆に言えば『脚部が残っている敵を狙う』ので、防御・回避がされやすい環境ながら、成功値を一切上げない点もかみあっていません。 ぶっちゃけ1機体が攻撃を5回するころには大勢が決していますから、チャージ特性も増加量が少なすぎて使い物になりません。 デメリットの多いメダルなので、とにかく威力増加を活かせるパーツ構成を要求され、汎用性は薄いかなと。 性能補正で行動が早くなるため、優先タゲである『速い腕パーツ』のさらに上を取りやすく、充填中の腕部破壊によって行動を無駄にさせやすい点が強力かなと。 他2機体をステルス機体にできれば強力な部類ですが、普段使いではそこまで発動しないはず。 とはいえ充冷にボーナスが入っている時点で弱いってことはないかなと。 現状行動が速くなる性格はスピードだけなので『補助兼サブアタッカー』みたいな機体に特にオススメのメダルですね。 そう言う意味でもロクショウとクワガタは相性バッチリ。 充填中の腕を破壊する機会が多いため、相手の手数が減り、味方の耐久面にも貢献できる優秀なメダルです。 脚部とは違い各メダロットに2つずつ付いている腕パーツは、弱っている=メダロットそのものが大破気味という状況も多く、結果的に最も頭部を破壊しやすいメダルでもあります。 弱った腕から頭にアプローチできる貫通系も悪くありません。 また、優先ターゲットとチャージ特性の相性も抜群。 3回も攻撃すれば大抵パーツ1つは割れますから、パワーの上位互換と考えても差し支えないでしょう。 ほぼスナイパーの『腕』を『脚部』に置き換えただけの仕様です。 脚が残っているメダロットを狙ってしまうため、バランス良く削る=手数をあまり減らせず、攻撃性能としてはスナイパーに一歩劣る印象。 あえてスナイパーよりハンターを選ぶ状況は少ないですが、とはいえ優秀なメダルではあると思います。 そもそも自身が狙われないと真価を発揮できないため、一般機体に載せるメダルではありません。 反面、ガードを主体としたメダロットに搭載した場合はめっぽう強力。 格耐・射耐が上がる=披ダメージは減るので、ガード系パーツが長持ちするのはもちろんのこと、特に『ガード300』などといった「特定以下のダメージを無効化」効果との相性が抜群です。 使う機会こそ少ないですが、逆に1枚はしっかり育成したものを確保しておきたいメダルだと言えるでしょう。 オートだとゴミ、手動だとクソ強。 補助機体は忙しいことが多いので、充冷の上がるスピードの方が優秀だと思います。 パーツ性能補正で装甲が上がったところで戦局に与える影響は僅かですし、チャージ特性による回復量も少なすぎ。 ただ、優先ターゲットだけは非常に優秀。 遅い腕パーツを狙う=充填中に割りやすく、敵の行動阻害にも役立ちます。 メダフォースは全体攻撃系がオススメ 全体攻撃の例 効果 ライトニング 一定時間行動停止【症状:サンダー】 ジェノサイド 使用中の攻撃パーツに当たった場合、装甲に関わらず破壊 ノンイバーシブ 一定時間防御・回避不可【症状:ノンイバーシブ】 メダルを構成するもう1つの要素『メダフォース』ですが、こちらは全体攻撃系がオススメ。 とはいえ主なロボトル内容はパーツでの殴り合いですから、あくまで機体にマッチしたメダルのうち1枚を選ぶ際の指標とする程度で構いません。 メダルは特化育成が主流 メダロットSでは、まず1つのスキルレベルを最大まで上げる『特化育成』が主流。 スキルレベルが低いと防御・回避されやすく、実質的なパーツ性能が半分以下まで落ちてしまうためです。 一番育てたいメダルを決める• のメダルと脚部・スキル共に被らないメダルを2枚選ぶ 一番育てたいメダルを決める まずは手持ちパーツと相性の良いメダルを1枚選びましょう。 そこから性格で選んでアナタの1枚を決めるが吉。 のメダルと脚部・スキル共に被らないメダルを2枚選ぶ 一番育てたいメダルを決めたら、残る2機体のメダルを選びます。 3枚の同時育成がしんどいのであれば、どうせフレンドで埋まる3機体目のメダルは無視してもいいかも。 このメダル選択の際は、【1. 】で選んだメダルと「得意脚部」「特化させるスキル」がどちらも被らないものを選びましょう。 ガチャでのパーツ入手がランダムなので、入手したパーツを無駄にしないため、というのが理由の1つ。 また、とりあえず全地形で1機体は適正Sの脚部にしたいというのが理由のもう1つ。
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