恋 は 続く よ どこまでも 二 次 小説。 I LOVE...【恋つづ/天堂浬】

I LOVE...【恋つづ/天堂浬】

恋 は 続く よ どこまでも 二 次 小説

[chapter:天堂担..だろ?] 「408号室の田中さん、来生先生が担当の患者様ですが カテーテル検査を行ってその結果でオペする方向です」 朝のステーションの申し送り 主任からの申し送りを聞き逃さないよう必死に七瀬はメモとり聞いていた 「そこで、田中さんのカテ検査の介助を…」 「主任。 その検査介助、私が入りたいです」 同じく申し送りを聞いていた酒井が主任の言葉を待たず名乗り出た。 酒井さんなら安心だけど…」 一度酒井へ目線を向け微笑む主任に酒井は、安堵したように表情を緩めたも 「今回の検査は、佐倉さん。 あなたに介助をお願いするわ」 「へ・・?私、です・・か?」 メモを取っていた自分にいきなり白羽の矢が飛んできたことに驚き、顔をあげなんとも 間抜けな返事しか出せていなかった 「いいですよね? 天堂先生?」 「・・はっ?」 そのやり取りをステーションのPCの前に座って聞き耳だけたてていた天堂に主任が何やら笑みを浮かべながらわざとらしく聞いてみた。 七瀬と同じでいきなり自分に答えが回ってきたことに、天堂は一瞬七瀬に視線を向けるもすぐにフイッと視線をPCに戻した。 「主任、なんで・・。 私も一度は検査についたことはあります。 だから」 「そうよ。 みんなそうやって経験して一人前になっていくの。 だから今回は、佐倉さん。 頑張って?」 「へぇ~、佐倉ちゃんが俺の介助か。 お前はとっくに俺のもんだろ』 ふふ・・。 では皆さん業務に戻って」 来生の言葉によからぬ妄想の世界に入り込み、ひとりニヤニヤと百面相する七瀬の姿に、一同は「また始まった・・」となかば恒例行事になりつつ七瀬の妄想をスルーするように主任の一声で持ち場へと動きだそうとした 「じゃあ。 一緒に頑張ろう、佐倉ちゃん」 ひとしきり妄想に浸った七瀬は、来生の声でハッと我に返り、慌てて高らかと右手をあげ 「は、はい! 佐倉七瀬、看護師として成長すべく頑張ります!!」 その宣言を聞いた来生は 「それじゃ、一緒に回診お願いできるかな?」 と、七瀬に声をかけると、七瀬も来生について行くべく慌ただしくワゴンに手をかけステーションを出て行った 慌ただしくステーションを出て行った佐倉と、遅れてステーションにやってきた小石川は来生の後ろを追いかける佐倉の姿と、不機嫌そうにしている天堂の顔を交互に見て 「あれ、天堂くん。 絶対わざとだな。 とさっきまでのめんどくささを一変した。 「おい来生。 そいつみたいな岩石介助につけたら、苦労すんのはお前だぞ」 「なっ・・!!」 コートを脱いで、ダイニングに腰掛けながら天堂は来生に魔王の口ぶりで問いかけると、慌てたように七瀬が一番反応した 「相変わらずひどいな、天堂は。 そんなことないと思うけど?佐倉ちゃん、意外と吸収早いし」 来生のフォローにぱぁぁっと目を輝かせる七瀬にも苛立ち 「・・どうだか。 いいよ!何事も心意気も大事だからね! その調子で本番も頑張ろう。 何かあったら俺がフォローするから」 「はいっ!!」 ・・・ったく、ほんとばか。 来生のフォローに何の抵抗もなく笑顔振りまく七瀬にも苛立ちがつのる ソファーで肩を並べて教科書を眺めるその後ろ姿にもイライラする 近いっつーの。 もっと離れろ。 来生です。 そう・・。 わかった。 じゃあ今から戻るわ」 ピッと終話させると、申し訳なさそうに来生は 「ごめん。 ちょっと病院に戻ることになったから。 あとは復習頑張って」 と脱いでいたコートを手にし部屋を出る準備を始めた 「はい。 大丈夫です! 来生先生、ありがとうございました!」 病院に戻る来生に七瀬は一礼すると 「がんばれ~こーじ!」と、酔っぱらった流子も見送った途端、バタンっと机に突っ伏したと思ったら、すぐに規則正しい寝息が聞こえてきた 「ふふ・・。 流子さん、寝ちゃった・・。 」 「・・いや・・それは・・」 ぐっと、抱きしめられる腕に力がこめられ、身動きもとれないほどの力と熱がこみ上げる 「お前がどれだけ成長、したか。 「ほら、早く答えねーと、姉貴が起きるぞ。 5.4.3.2・・」 いじわるな天堂の舌に、ううっと身震いするのを何とかこらえ 「か、冠動脈の狭窄・・や、閉塞を確認して・・ 冠動脈疾患の確定診断と じゅ、重症度把握と治療方針のけってい・・」 答える最中も容赦ない天堂の吐息に、とぎれとぎれになりながらも七瀬は何とか言葉を吐き出した 「よし。 次 カテーテル検査のアプローチの種類は」 「んっ・・!! ちょ・・。 」 一つ目のきわどい悪戯に耐えたと胸をなでおろしたのもつかの間、表情は見えないも 今、とっても悪戯心むき出しな天堂の表情が読み取れる・・と 左の首筋に今度は天堂の唇が移動してきたので、七瀬は再びグッと肩に力が入った 「ほら、もたもたすんな。 と、橈骨動脈せんしほう・・、じょ、上腕動脈穿刺ほう んっ・・だ、大腿動脈穿刺法・・」 絞りだした答えとともに、這っていた天堂の唇もその場から離れ はぁ・・っと荒い息が七瀬から漏れた 「じゃあ、最後」 や、やっと最後・・。 」 「どうした。 「はぁ、はぁ・・」 肩で息をして、なんとか流子が起きず耐えた・・と七瀬は外された胸元を抱えながら 散々悪戯を楽しんでくれた天堂にムッとした視線を送った 「先生のバカ・・。 」 「よくできました。 しっかり復習できただろ?」 フッと悪戯に微笑む天堂に七瀬は涙目になりながら 「今ので全部吹っ飛びましたよっ!!もう!!」 と抗議の視線を送ると、天堂はそっと七瀬の頬に手をあて 「俺を妬かせた罰だ。 」 「あ、来生先生!今日はありがとうございました!!」 昼休みに声をかけてきた来生に、七瀬は慌ててベンチから立ち上がり、来生に一礼した 頭をあげて来生に目線をむけると ふっと、来生の手が七瀬の制服の左襟のところを少し持ち上げた その来生の行動に何だかわからず、「ん?」と首をかしげながら左首元に手を置くと 「復習・・。 初めてのカテで首痛めたんか?」 不自然すぎる七瀬と、その首から肩に覗く湿布薬に首を指しながら沼津が声かけた 「あ・・いや・・ちょっと寝違えちゃて、はは」 「若いのに大変ね~」 首筋をさすりながらなんとか誤魔化し、ははは・・と苦笑いを浮かべると ふと、ステーションの端でPCに向かう天堂が視界に入った 七瀬のそんな姿に気づいた天堂は、ふっと視線を七瀬にむけると 『ばーーか』 と、声には出さず口の動きだけで七瀬へ不敵な笑みをむけた 「!!」 それに気づいた七瀬も、こんなあからさまには見えないけど、気づくくらいの場所にキスマークをつけたあげくに、 バカともらす天堂の姿に 『やっっぱり魔王!!』 と、同じように声にならない言葉を返した Fin.

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#恋は続くよどこまでも #天堂浬 ありがとう。

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あらすじ:二人で初めてのカラオケに行くことになった、佐倉と天堂先生のある日のお話し。 (二人が付き合ってからの内容ですが、時系列はあまりお気にせず。 ネタバレになるような箇所はないですが、念のためご注意下さい。 ) さて、久しぶりの二次SSですが、ドラマの最終回を観た勢いで書きたくなって書いてしまいました。 最終回の放送終わりでそのまま書いておりますので、想いが溢れすぎております。 誤字脱字はお許し下さい。 また、昨日のCDTVスペシャルで上白石萌音さんが歌っている姿を見て思いついたネタですが、きっと二番煎じ三番煎じだと思いますのでネタ被りはお容赦下さい。 (どうしても書きたくなってしまって……w) それでは、上白石萌音さんのアルバムを聞きながら(「君の名は。 」でファンになり、当時CDを買った自分を褒めてあげたい)、原作の恋つづを読み進めたいと思います。 今4巻まで読み終わって、心の中でキャーキャー言っていますw 感想などはコメントにお願い致します。 どうぞよしなに。 「先生からどうぞ!」 七瀬はそう楽しそうにマイクを持ち上げた。 ごく普通の薄暗いカラオケボックスの一室だ。 モニターには新曲の宣伝映像が賑やかに流れている。 「お前が来たいって言いだしたんだろ。 お前から入れろ」 浬は一見他人が見たら怒っているのかと勘違いするような表情でマイクを突き返す。 七瀬はそれには慣れた様子で、「そうですか?じゃあ、お言葉に甘えて……」とやはり楽しそうにデンモクを操作し始めた。 その様子を浬は少しだけ優しい表情になって見つめている。 二人が初めてのカラオケに来ることになったのは、数日前のナースステーションでの会話に遡る。 「二次会ですか?」 いつものように皆で雑談していると、ふとそんな話題になった。 「そう。 天堂先生、飲み会なんて殆ど参加しないでしょ。 来たとしても二次会なんて絶対不参加だし」 「まあ、あの魔王が「皆でカラオケー!」って感じじゃないけどね」 「確かに。 もしかしたら歌下手だったり?」 「えぇーそれはないわ~!」 そんな談笑をするナースたちをよそ目に、佐倉七瀬は既に魔王こと天堂浬とのカラオケを妄想していた。 そしてすぐに、その話を本人にぶつけたのだった。 「はぁ?」 とは、いきなり脈略もなく話を振られた浬の怪訝な声だ。 「だから、先生って歌がお下手なんですか?」 「なんで急にそうなる」 「だって皆が一度も来たことがないって。 来生先生も言ってましたよ、研修医の頃にも行った覚えはないって」 「あいつ……。 あのな、研修医の時は忙しくてそれどころじゃなかった。 それだけだ」 「じゃあ、今は行ってくれるんですか?」 「今はもっと忙しい」 「えぇ~。 ……やっぱり、ほんとは下手なんだ」 そのボソッと言った七瀬の言葉に、浬は青筋を立てた。 「おい。 一応言っておくが、俺の歌を聞いたら惚れ直すぞ」 「もう十分惚れてます!」 そう即答する七瀬に一瞬たじろぎながらも、浬は平然とした様子を装って続ける。 「そういうことを言ってるんじゃない」 「でもそんなに上手いなら、聞いてみたいな~先生の歌声」 ハードルを上げてしまったことに少し後悔しながらも、七瀬の真っすぐな眼差しからは逃れられなかった。 良いように誘導されている気さえしたが、浬はすぐに諦める。 「……そんなに行きたいのか」 「はい!それはもう!すっごく!」 「……分かった」 「やった!いいんですか!?」 「デートが安上がりに済んで助かる」 「もう、そんなこと言って~!楽しみだな~」 と、そんな二人の約束があり、次の休日。 [newpage] 「カラオケなんていつ振りだろう。 高校生の頃はよく来てたんですけどね~」 ニコニコしながら、七瀬は早速一曲目を入れてイントロが流れ始めた。 数年前にヒットしたラブソングだ。 浬は楽しそうに音楽に乗る七瀬を横目に見つつ、大して期待も不安も無いままにアイスコーヒーに口を付けた。 しかし、程なくして浬は傾けたグラスを下ろし、目を見開くことになる。 少し緊張した面持ちで歌いだした七瀬は、いつものドジで抜けている勇者とはまるで違って見えた。 歌に引き込まれるというのはこういう事かと、初めて浬は感じていた。 彼女の感受性の豊かさは知っていたが、まさかそれがこういう形でも発揮されるとは考えてもみなかった。 そして、いつもの酔って変な歌を歌っている姿はどこへ行ったのかと不思議にすら思った。 それからしっかり一曲分、主人公の切ない恋心を歌い上げ、七瀬は顔を赤らめながらマイクを置いた。 浬はそれでやっと、惚けた表情からいつもの様子に必死に取り繕う猶予ができた。 「あぁ~緊張した。 久しぶりだったので、全然ダメですね」 「そうなのか?」 謙遜なのかもしれないが、あれで「ダメだった」という自己評価なのかと浬は少し驚いていた。 しかしそんな浬には気づかず、七瀬はやはり楽しそうに笑顔で続ける。 「そうですよ。 だって先生、手拍子一つしてくれないし。 ずっと見てくるから緊張するし。 それより、早く次の曲入れて下さいよ!先生の番ですよ、ほらほら!」 「あ、あぁ……」 デンモクを強引に押し付けられながら、この後に何を歌えば良いんだと悟られないように悩んでいると、そんな浬のスマホが着信を知らせた。 「ちょっと待て」 すぐに電話に出た浬の表情の変化を見て、七瀬も気を引き締める。 「病院からだ。 昨日入院した佐藤さんが急変した」 「来生先生は?」 「他のオペ中。 小石川先生は学会から戻ってない」 「じゃあ……」 「悪い」 「先生!早く行って下さい!」 浬が謝るよりも先に、七瀬はそう強く言って頷いた。 「分かった」 すぐに浬は駆け出し、防音の分厚いドアが閉まった。 「はぁ~あ……残念だな~」 そんな七瀬の独り言は誰にも届かず、しばらく佇んでから力無くマイクを持ち上げた。 [newpage] その日の夜。 「天堂先生、ありがとうございました」 「また何かあれば、すぐ連絡を」 無事に緊急の手術も終え、ほっとしながら病院を出たところで浬は足を止めた。 「なにをやってる?」 街灯の下で七瀬が一人立っていた。 彼女はその声で天堂に気が付き顔を上げる。 「お疲れ様でした!あの、佐藤さんは?」 「問題ない。 もう大丈夫だ」 「そっか、良かった……」 「それより、なにしてる。 家で待ってればいいだろ」 「だって、心配で……」 「バカ」 浬はそれだけ言うと、七瀬の手を自然に握って歩き出した。 引っ張られるように七瀬も続く。 「今日の埋め合わせはまたする」 「ありがとうございます。 でも大丈夫ですよ。 そんなの気にしてたら……」 「気にする。 あそこで行かないなんて選択肢は無いが、俺だって……楽しみにしてたんだ」 その顔を逸らして言う浬の言葉に、七瀬は一瞬だけポカーンとしながらもすぐに破顔した。 そして溢れてきた想いをそのまま言葉にする。 「先生、好きです」 「なんだ急に」 「急じゃないです。 どうしても言いたくなったんで」 「それが急だって言ってるんだ」 そんなやり取りをしながら、二人は静かな夜道を歩いて行く。 「それよりお前、声ガラガラだぞ」 「だって、あれから時間まで、一人で歌いまくったんで」 繋いだ手を七瀬は大きく振り、大げさに続ける。 「でも残念だったな~。 先生の歌、ついに聞けると思ったのに。 また行きましょうね」 「却下」 「えぇー!だって埋め合わせするって!楽しみだったって!」 「それはそれ。 これはこれだ」 「なんですかそれー!わたし、先生とカラオケ行くまで毎日だって言い続けますよ」 コイツは本気でそうしそうだなとうんざりしながら、浬は一つ小さく溜息をついた。 「分かった。 なら条件がある」 「なんですか?」 キョトンと首を傾げる七瀬に、いたって普通のことを告げるように浬は言う。 「他の奴とはカラオケに行くな」 「えぇー!なんですかそれ!なんでそんな」 七瀬が反論を言い終わる前に、浬は繋いでいた手を引いて抱き寄せた。 そして耳元で小さく言う。 「お前の歌声を、他の誰にも聞かせたくない」 少しの間だけ抱き合い、二人はまた手を繋いで歩き出した。 浬は顔を背けたまま。 七瀬は夜の暗さで分からないが、顔を耳まで真っ赤にしながら嬉しそうに俯いていた。 が、はたと気づく。 「え……でもわたし、他の皆とも行きたいです!」 「なら俺とのカラオケは無しだ」 「そんな!なんでそんな意地悪言うんですか!この鬼!」 「鬼じゃなくて魔王なんだろ」 「そんなのどうでも良いですよ!」 「俺が鬼なら、お前は桃太郎か……?」 「ちょっと!話逸らさないで下さいよ!」 浬はその後も話をはぐらかし続け、そして七瀬は必死に食い下がり続けた。 その様子は一見すると痴話喧嘩でもしているようだったが、どこか楽しそうでもあった。 七瀬と浬は、そんな二人だけの時間を過ごしながら、手をしっかりと強く繋いで歩を進める。 街灯で一瞬見えるそれぞれの表情は、優しい笑顔だった。

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| | |. きっと 貴方の心には いつまでも残り続ける人が居て そんな貴方を好きでいても きっと私は報われないかもしれないけれど 例え重なる影だとしても 瞳の奥に映るのが私じゃなくても それでも私を見てくれるなら それでもいいと思った。 . いつか貴方のブーゲンビリアになれるのなら。 初めましての方もお久しぶりですの方も こんにちは ぽんなる。 今作は 「恋は続くよどこまでも」 の二次創作ストーリーになります。 による 空想で作るので嫌な方はプラウザバックです。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 医龍 完結 コード・ブルー 完結 アンナチュラル 未完 過去作品多数あります。 興味のある方是非ご覧ください。 感想を書こう! 携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります ニックネーム: 感想: - はじめまして。 面白くて一気に読んじゃいました。 更新を楽しみにしてます。 頑張ってください。 どうぞ今後ともよろしくお願いします。

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