想う 類語。 「思う」と「想う」

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想う 類語

公開日: 2018. 19 更新日: 2018. 19 「思い」と「想い」の意味の違いと使い分け 「思い」という言葉は日常的に使われることが多いです。 「思いを馳せる」「思いを寄せる」などと言いますよね。 「おもい」と言うと、「思い」の他にも「想い」と表記することがあります。 では、漢字が違うことによって、何か意味は異なるのでしょうか。 実は少々異なる部分があるので、使い分けることが必要です。 難しいと思うかもしれませんが、違いを覚えておけばすぐにでも区別することができます。 そこで今回は「思い」と「想い」の意味の違いと使い分けについて解説していきます。 感情的に考えていること 「思い」と「想い」はほとんど同じ意味です。 違いとしては、 「思い」=「頭の中で考えているもの」 「想い」=「心の中でイメージするもの」 となります。 「思い」を使っても「想い」を使っても問題ありません。 ただ、「想」は常用外漢字ということもあって、 公的な文章では「思い」を使います。 一般的には「思い」を使うことが多いですが、少し情緒的な雰囲気を醸し出したい場合は「想い」を使うのが良いでしょう。 「思い」は「想い」を内包しているので、どちらを使うか迷った場合は「思い」を使うのが無難です。 「思い」の意味と使い方 「思い」の意味は、 ・おもう心の働き、内容、状態 ・物事から自然に感じられる心の状態 ・(悲しい嘆きで)喪に服すること。 喪の期間 です。 「思」という漢字には、「こまごまと考える。 思いめぐらす」という意味が含まれます。 「思」を用いた言葉には、「思考」「思惑」「思想」「意思」などがあります。 その対象について、『これこれだ』『こうなるだろう』と心を働かせること・あれこれと心に掛けてわずらい、または嘆くことを表します。 考え・空想・回想・希望・願望・心配・感銘・興味・恋情・執念などと、広い意味での主観的な感情的な心の働きを「思い」と表します。 『私はこう考えています』「僕はこう感じています」ということを「思います」と表現します。 「思います」は敬語として成り立っているので、公的な文章でも使うことができます。 「思い」を用いた表現は多くあるので、例文とともに紹介します。 「思い」を用いた表現 「主思い(しゅうおもい)」:主人のために思うこと。 主人を大切にすること。 また、その人 「思い入る」:いちずに思う。 深く心に思う。 深く心にかける 「物思い」:思いわずらうこと。 思いにふけること 「断腸の思い」:腸がちぎれそうなほどの辛い悲しみ 「思いを馳せる」:遠く離れているもののことを思う 「思いがつのる」:恋しく思う気持ちが高まってくる 「思い半ばに過ぐ」:事実が想像以上で感慨無量なことにいう 「思いも寄らない」:全く予想できない。 全く意外である 「思い邪(よこしま)なし」:心情をありのままに吐露していつわり飾ることがない 「思いを晴らす」:うらみやうさをはらす。 ずっと抱いてきた望みを遂げる 「思いを致す」:そのことに思いをめぐらす 例文 「思い」を名詞として使っている例文 ・自分の思いのままに文章を書いてみる。 ・ふとした思いが脳裏をよぎる。 ・他人には思いやりを持って接することが大切である。 ・彼のいい加減な性格が原因で、もう応援したいという思いが消えていった。 ・世界を変えたいという思いの元、起業をする。 「思い」を動詞として使っている例文 ・新しい企画に関する良い案が思いついた。 ・彼の提案は私が思いがけないものであって、つい感心してしまった。 ・私はあなたの言う通りだと思います。 ・必ず実行させようとしたが、直前になって思いとどまってしまった。 ・嬉しかったことを思い浮かべて、仕事を頑張るようにする。 ・彼がものすごく怒っていたというのは自分の思い違いだったようだ。 「想い」の意味と使い方 「想い」の意味は、 ・おもう心の働き、内容、状態 ・物事から自然に感じられる心の状態 ・(悲しい嘆きで)喪に服すること。 喪の期間 です。 「想」という漢字には、「心に思い浮かべる。 まだできていない作品などに関する具体的なイメージ」という意味が含まれます。 「想」を用いた言葉には、「想像」「妄想」「発想」「構想」などがあります。 心に思い浮かべた感情・物事や人に対してある感情を抱くことを表します。 「想い」は日常的によく使われる表現ではありませんが、小説・歌詞・ポエムなどの創作物においてよく使われます。 このことからも分かるように「想い」には、感情が込められています。 『懐かしい』『憧れる』『恋している』といった心情を「想う」と表現します。 このように、頭で思い浮かべたイメージの人物や情景だったりを表すときに使うことが多いです。 例文 「想い」を名詞として使った例文 ・初めて会った彼に想いを寄せる。 ・憧れを抱いている彼女に自分の想いを伝える ・彼と両想いだと知って、テンションが上がってしまう。 ・本当に歌が上手い人というのは、想いを込めて歌うのだ。 ・長年の想いがかなって、憧れの人物と会うことになった。 ・綺麗に咲いている桜を見て、想いにふける。 ・遠い場所にいる彼に対しての想いが募る。 「想い」を動詞として使った例文 ・キラキラと輝いている将来を想うと、頑張ろうとする気持ちが沸々と湧いてくる。 ・テレビの田舎特集を見て、自身の故郷を懐かしく想う。 ・先輩を想う気持ちが知らぬ間にどんどん大きくなっていく。 「思い」と「想い」の類語 気持ち (意味:物事に対して感ずる心のあり方) 「彼の気持ちをよく考える」 感じ (意味:物事や人に触れて起こる思い) 「なにかわびしい感じがする」 センチメンタル (意味:感じやすく、涙もろいさま) 「随分とセンチメンタルな小説である」 情感 (意味:ものに感じて情のおこること) 「情感溢れるシーンに感動する」 胸中 (意味:胸の内。 心のおもい) 「彼女の胸中を察する」 心中 (意味:心のうち。 胸中) 「ああ見えるが心中は穏やかでないだろう」 胸懐<きょうかい> (意味:胸の内。 胸襟) 「胸懐はものすごく複雑である」 フィーリング (意味:感じ。 心地) 「あの人とはフィーリングが合う」 感情 (意味:喜怒哀楽や好悪など、物事に感じて起こる気持ち) 「つい感情が高ぶってしまう」 意中 (意味:心の中で思っていること) 「彼にだったら意中を漏らせる」 切望 (意味:しきりにのぞむこと。 たって願うこと) 「実行するのを切望してやまない」 「思う」と「想う」の類語は非常に多くあります。 上記で説明しきれなかった類語についても紹介します。 ・欲 ・願い ・望み ・願望 ・愛欲 ・憧れ ・意欲 ・志願 ・欲望 ・欲求 ・念 ・所望 ・気分 ・心情 ・思惑 ・主張 ・情動 ・ムード 「念い」と「憶い」とは 「おもい」の漢字には他にも「念い」と「憶い」があります。 「念い」の意味は 「強く意思を抱いて物事に取り組む。 事を成し遂げること」です。 「念」という漢字には、「いつまでも心にとどめる。 思い詰めた考えや気持ち」という意味が含まれます。 「一念発起」「自責の念」「畏敬の念」などと使われているように、強い気持ちを表す場合は「念い」を使います。 「念い」という言葉はあまり使われることがありませんが、いざというときに使えるように覚えておきましょう。 「憶い」の意味は 「深く思って忘れないこと。 過去のことについておもいを馳せること」です。 「憶」という漢字には、「いろいろなことを思いやる。 心にとどめて忘れない」という意味が含まれます。 「記憶」「回憶」「追憶」「憶測」などと使われているように、絶えずに忘れないという場合は「憶い」を使います。 「憶い」という言葉は読み方が知られていないということもあって、滅多に使われません。

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思う(おもう)の類語・言い換え

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「思う」と「想う」の意味と違い 「思う」「想う」の違いは感情の大きさ 「思う」「想う」の大きな違いは「感情の大きさ」にあります。 「想う」は「思う」よりも、相手に対する「おもい」が大きい状況で使用されます。 そのため、「思う」と「想う」両方が使用できるシーンであっても、どちらを使うのかによって相手が受け取る印象は異なるのです。 たとえば、「あなたを思う」と「あなたを想う」という2つの文章。 上記の文章だと、「あなたを想う」の方が「おもう気持ち」が大きく伝わります。 「想う」は相手への感情が大きい状況や、恋心などの特別な感情を表す状況で使用してみましょう。 基本的には「思う」を使用し、特別な心を表したい状況では「想う」を使い分けることが可能です。 「思う」の意味は「脳で感じる心」 「思う」とは「脳で感じる心」を意味しています。 「思」という漢字は「田」と「心」から成り立っており、「田」が「子供の脳」を表すことから「脳で感じる心」という意味があります。 「想う」の意味は「相手をおもう心」 「想う」とは「相手をおもう心」を意味しています。 「想」という漢字をみてみると、「相」と「心」という漢字で成り立っていることが分かります。 「あなたを想う」や「故郷を想う」など「相手をおもう心」を表したい状況で使用しましょう。 「思う」と「想う」の使い方の違い 「思う」は考えや願望を表すときに使う 「思う」は自分の頭で感じたことを表す状況で使えます。 また、「想う」と違って「思う」は常用漢字であるため、新聞や公用文でも使用されます。 「想う」は恋愛など特別な感情のときに使う 「想う」は恋愛など特別な感情をもった状況で使われます。 特別な感情をあらわす言葉であるため、「思う」と比較すると使用頻度は高くありません。 また、「想う」を多用すると「特別な様子」が薄れることもあるため、使用には注意しましょう。 「思う」と「想う」を使った例文• 明日は雨がふると思うから傘をもっていこう• 今日中には届くと思うから、もう少し待ってほしい• わたしは良いアイディアだと思うが、みんなはどう思う?• 満月を見るたびにあなたを想い出す• 素敵な友人に出会えたことを、幸せに想う• 明日で実家を離れる我が子を想うと、色々な感情がこみ上げてくる 「思う」と「想う」の類語表現 「思う」と「想う」の他にも、「おもう」と読む言葉として「憶う」や「念う」があります。 いずれも「思う」と「想う」の類語表現です。 類語「憶う」の意味は「心におもう」 「思う」「想う」の類語には「憶(おも)う」が当てはまります。 「憶う」とは、「心におもうこと」を意味しており、ものや人に対する感情を表します。 「記憶」や「追憶(ついおく)」などの熟語に「憶」が使われていることから、「忘れられないほどの思い」を伝える状況で使用しましょう。 類語「念う」の意味は「一心におもう」 「思う」「想う」の類語には「念(おも)う」も当てはまります。 「念う」とは、「一心におもう」を意味しており、人やものに対する感情がつねに心の中にあることを表します。 「念願」や「信念」など、強い気持ちをあらわす熟語に「念」が使われているように、「強いおもい」「一心におもう様子」を表す状況で使いましょう。 「思う」と「想う」の英語表現 「思う」「想う」はどちらも英語で「Think」 「思う」「想う」の英語表現に当てはまるのが「Think」です。 日本語で「おもう」を表す漢字がいくつかあるように、英語でも「おもう」を表す単語はいくつか存在します。 なかでも「Think」は良く使われる表現で、自分の考えに確信をもっている状況で使われる単語です。 「こうであってほしい」という願いを表したいときに使用しましょう。 まとめ 「思う」と「想う」はどちらも「人やものに対する感情」を意味しています。 感情の大きさにより使い分けられ、基本的には「思う」を、感情が高まり特別な気持ちをあらわしたいときには「想う」を使用しましょう。 類語には「憶う」や「念う」が当てはまりますが、「憶う」は「忘れられないおもい」を、「念う」は「強いおもい」を表すという違いがあるため、使い分けが必要です。

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「悼む」の意味と使い方、読み方、類語、「偲ぶ」との違い

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公開日: 2018. 29 更新日: 2018. 29 「悼む」の意味と使い方、読み方、類語、「偲ぶ」との違い 「悼む」という言葉をご存知でしょうか。 「死を悼む」「故人を悼む」などと言いますよね。 亡くなった人を思い出したり、考えたりするときには様々な言葉を使います。 「悼む」もその中の一つです。 ただ、「悼む」は日常会話で使うことはあまりありません。 ですので、意味を知らない、どのように使えばいいのかわからないという方も多いかと思います。 お悔やみごとで使う言葉なので、正しく使用したいですよね。 そこで今回は「悼む」の意味や使い方、読み方、「偲ぶ・弔う」との違いについて解説していきます。 「悼む」をきちんと理解して、上手く使えるようにしましょう! 「悼む」の使い方と例文 「悼む」は亡くなった人を思ったり、悔やむときに使います。 亡くなった人に対してのみ使うので、「入院している母を悼む」「事故に遭った自分を悼む」などとは使いません。 「悼む」は 「追悼(ついとう)」という言葉でもよく使います。 「追悼」は「死者をしのんで、いたみ悲しむこと」で、悼む行為そのものを表しています。 法要などとある程度の人数が集まることに使われ、「事故の犠牲者を追悼する」「追悼式を開く」などと言います。 「悼む」の言い回しとしては、 ・死を悼む ・故人を悼む などとなります。 「悼む」は「死」という言葉とともに使うことが多く、「恩師の死を悼む」「祖母の死を悼む」などと言います。 例えば、「友人の死を悼み、涙を流す」といった場合は「友人の死を悔やんだり、悲しんだりして涙を流す」、「今回の地震で被害に遭われた方の死を悼む」といった場合は「今回の地震で被害に遭われた方の死を嘆く。 悔やむ」という意味になります。 それでは例文を見ていきましょう。 例文 ・友人の突然の死を悼む。 ・病気で亡くなった恩師の死を悼む。 ・知人の死を悼み、花を贈る。 ・不慮の事故で死を遂げた人々を悼む。 ・故人の生前を思い出して、死を悼む。 ・葬儀に集まった者同士で、祖父の死を悼む。 ・今回の災害で被害に遭われた方の死を悼む。 ・A氏の死を悼んで、思い出の場所を訪れる。 ・あの花は死者の死を悼んで咲いているのだろう。 「悼む」と「偲ぶ(しのぶ)」の違い 「偲ぶ」の意味は、 ・過ぎ去ったこと、離れている人のことなどをひそかに思い慕うこと ・心惹かれて(見えないところなどに)思いを馳せること ・賞美する です。 過ぎ去ったり遠く離れたりしたことや人を、懐かしむ気持ちや賞賛の気持ちを持って思い出すことを表します。 「悼む」は「人の死を悲しみ嘆くこと」 「偲ぶ」は「過ぎ去った時間や、遠く離れた場所や人をひそかに思い慕うこと」 「故人を悼む」は、ある人が亡くなってから悲しみ嘆くことを表します。 「故人を偲ぶ」は、ある人が亡くなってからある程度経ったときに懐かしむ気持ちや思い出すことを表します。 また、「悼む」は故人に対してのみ使いますが、「偲ぶ」は故人だけでなく、遠く離れた人や懐かしい人に対しても使うことができます。 他にも、「悼む」には「心惹かれて思いを馳せる。 賞美する」という意味は含まれません。 このように「悼む」と「偲ぶ」では意味が異なるので注意しましょう。 例文 ・故人を偲ぶ、懐かしい話を語った。 ・まだ技術が発達していなかった頃の人の苦労を偲ぶ。 「悼む」と「弔う(とむらう)」の違い 「弔う」の意味は、 ・人の死を悼んで、喪にある人をたずねて慰めること。 弔問すること ・亡き人の冥福を祈ること。 法要を営むこと です。 「悼む」は「人の死を悲しみ嘆くこと」 「弔う」は「人の死を悼み、喪にある人をたずねて慰めること」 「悼む」は人の死を悲しみ嘆く行為のことですが、「弔う」は遺族に対して『非常に残念です』『本当に悲しいです』という思いを伝える行為を表します。 また、「弔う」には「弔問する」という意味の他にも、「死者の冥福を祈る」という意味も含まれます。 「悼む」にはこの意味は含まれません。 このように、「弔う」は死者の冥福を祈る気持ちと遺された人を慰める気持ちを表します。 例文 ・残された遺族や関係者を弔う。 ・今回の事故で亡くなられた方を弔う。 「いたむ」の同訓異義 戚む 「戚む」の意味は 「深く悲しむ。 うれえる。 心配して心がいたむ」です。 「戚」は「うれえる。 悲しむ」、また「親戚」や「外戚」という言葉があるように「身内」という意味も含まれます。 「戚む」という言葉は「哀悼(あいとう)」とほぼ同じ意味になります。 「哀悼」とは「人の死を悲しみいたむこと」です。 「彼の死を戚む」「病気がちの祖母を戚む」などと使いますが、一般的に「戚む」はあまり使うことはありません。 例文 ・ただひたすら彼のことを思い、戚むばかりである。 ・入院している友達を戚む。 痛む 「痛む」の意味は、 ・(肉体に)苦痛を感じる ・悩みに思う。 悲しく思う。 心痛する ・迷惑がる ・損をする です。 「痛む」は肉体的な、精神的な苦しみを表す場合に使います。 「雨の日は古傷がズキズキと痛む」「あのことを思い出すと胸が痛む」「懐が痛む」などと言います。 例えば、「階段から落ちて擦りむいたところが痛む」といった場合は「階段から落ちて擦りむいたところが痛い。 苦痛を感じる」という意味になります。 このように「痛む」は、心や体に痛みが生じるということを表すことができます。 例文 ・食べ過ぎたせいで、お腹が痛んできた。 ・落選してしまった人のことを考えると、心が痛む。 傷む 「傷む」の意味は、 ・破損する。 壊れる。 擦り切れる ・食料品が腐る。 傷つく です。 「傷む」は器具や建物がきずついたり、食べ物が腐ったりする場合に使うことが多いです。 「魚が傷む」「屋根が傷む」「傷んだ野菜」などと言います。 例えば、「買ったみかんをそのまま放置しておいたら傷んだ」といった場合は「買ったみかんをそのまま放置したら腐ってしまった」という意味になります。 このように「傷む」は、物質が最初の状態よりも悪化してしまったということを表すことができます。 例文 ・祖母の家は屋根も床もあらゆるところが傷んでいる。 ・買ったばかりの肉がすでに傷みはじめている。 お悔やみの言葉の文例《正しい敬語表現とは》 よく使われるお悔やみ言葉としては、「お悔やみ申し上げます」「ご冥福お祈りします」「ご愁傷様」があります。 「お悔やみ申し上げます」は、一般的によく使われるお悔やみの言葉として知られています。 「お悔やみ申し上げます」には「相手の気持ちに寄り添い、慰めの気持ちを表す」という意味が含まれ、「故人の死を残念に思い、悲しんでいる」というニュアンスになります。 「ご冥福お祈りします」は「冥土でさまよった後、良い場所(幸せな場所)に行けることを祈っています」という意味です。 「ご冥福を御祈りいたします」は遺族に対してではなく、故人に対して使う言葉になります。 「ご愁傷様」は、通夜や葬儀の場で遺族に述べるお悔やみの言葉の常套句です。 「ご愁傷様」の意味は「相手を気の毒に思うさま、身内を失った人に対するお悔やみの言葉」です。 葬儀の際にどんな言葉をかけていいのか分からないとき、「ご愁傷様」の一言でお悔やみの意を伝えることができます。 例文 ・ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。 ・この度は御愁傷様です。 突然のことで驚いております。 心からお悔やみ申し上げます。 ・お力落としのことと思いますが、どうぞお気をしっかりとお持ちください。 心からお悔やみ申し上げます。 ・ご愁傷様でございます。 ご尊父様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。 ・突然の悲報に接し、驚いております。 ご遺族の方々のお悲しみはいかばかりかとお察しします。 心からご冥福をお祈りいたします。 死を悼む期間について 近親者が亡くなった場合に、一定の期間亡くなった人の死を悼み、世間との関わりを避けつつましく暮らすことを 「喪に服す」と言います。 この期間を 「忌中」「喪中」と言い、「忌中」は「故人のために祈りを捧げる期間(他界後、四十九日の忌明けまで)」、「喪中」は「故人を偲ぶ期間(一周忌まで)」を表します。 「喪中」の期間は故人との関係によって異なりますが、だいたい長くて一年とされています。 父母:12ヶ月〜13ヶ月 子供:3ヶ月〜12ヶ月 祖父母:3ヶ月〜6ヶ月 兄弟姉妹:30日〜6ヶ月 このようになります。 また、「喪中」に控えるべき行事としては、結婚式の参列・新年のお祝い・旅行・神社の参拝などがあります。

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