寺やる。 【13万負けの次の日】「寺井一択の寺やる!!第352話」

寺やる!第18話【ミリオンゴッド

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納骨を自分でやるのは可能なのか? 納骨は通常、お寺や石材店に頼むことが多いのですが、場合によっては自分でやることも可能です。 なぜお寺や石材店に頼むかというと、一般的には納骨する際には納骨供養を営みお坊さんに読経してもらったり、石材店に墓石の彫刻してもらう必要があるからです。 ちなみに、お寺や石材店への支払いについては別記事()で詳しくお話ししておりますが、依頼する場合の目安としては、お寺には3~5万円(お布施以外にお車代や食事代などがかかる場合もある)、石材店には5~8万円程度(墓石の開閉作業含む)とされています。 結構費用がかかりますよね。 ですが、これは状況と考え方次第で自分でやることも可能です。 そこで、どんな場合に自分でできるのか、依頼しないと駄目なのかについてお話ししていきます。 納骨をお寺や石材店に依頼すべきケースとは? 納骨をするためには以下の2つが必要です。 1 埋葬許可証を墓地の管理者に提出すること。 墓地に納骨する際、必ず埋葬許可証を墓地の管理者に出さなければなりません。 これは法律で定められていることであり、自分でやる場合、石材店などに依頼する場合のどちらにしても必要です(墓地、埋葬等に関する法律、第14条)。 2 事前承諾を取ること。 前触れなく納骨日に埋葬許可証を持参するのは駄目です。 納骨日が決まった時点で墓地の管理者に納骨する旨と日時を伝え、承諾してもらう必要があります。 墓地にはお寺と市営墓地などのような霊園があるのですが、お寺の場合には葬儀を行う時点で納骨をどうするか、お坊さんと話すことになるでしょう。 また、市営墓地等の場合は納骨日を決めた時点で墓地の管理事務所へ電話で日時を伝え、納骨手続きに何が必要かを確認しておく必要があります。 このようなことを考えていくと、 納骨を自分でやろうと考えても、以下のようなケースでは現実的には難しいです。 では、1つずつ詳しくご説明します。 1 新しくお墓を建てる場合 新しくお墓を建てる場合には、お墓を建てただけでは魂が入ったとはいえず、 開眼供養をする必要があるというのが仏教の考え方なので、一般的にはお坊さんにお墓で読経をしてもらうことになります。 また、石材店については、そもそもお墓を新しく建てたのですから、そこでお金を支払っているはずです。 新たに納骨する場合に限り無料サービスという石材店や、無料ではないけど格安で行う石材店が多いです。 どちらにせよ、新しくお墓を建てる場合にはお坊さん、石材店の両者にお願いしなければならないでしょう。 立ち合いが必要になることもあるし、やはり、きちんと相談して納骨しないとお寺との関係が悪化する可能性が高いし、勝手に納骨してしまうと後々問題が生じるので避けなければなりません。 (市営墓地等の場合にはお寺とは繋がりが無いため、お寺に断らずに納骨しても法的には問題ありません。 ただし、納骨法要をせずに納骨するのは仏教の見地からみると問題ありと言われる可能性があります。 ちなみに墓誌は、墓石の傍に埋葬されている先祖の戒名や没年月日などが彫刻されている石碑のことです。 お墓のタイプや敷地が狭い場合等は墓誌がなく、故人の戒名等を記さないこともあります。 基本的に、お墓を建てた際には開眼供養が必要とされていますが、既にあるお墓に追加で墓誌の彫刻を行う場合、特にその名前に対しての開眼供養というのは必要ありません。 そのため、既にあるお墓が市営墓地等の場合で墓誌の彫刻が不要なら、お寺と石材店の両者とも声掛けせず、自分で納骨することは可能です。 1 から 3 までの問題がなくても、 お墓の納骨スペースの開閉が自分では難しい場合は石材店に依頼するのが無難です。 そのため、納骨スペースがどうなっているか、以下の3つを事前に調べておかなければなりません。 ・納骨室(カロート)がどこにあるか(お墓の下か、線香を建てる石のところか等) ・納骨室がお墓の下の場合、拝石(石蓋)の周りがコーキングされていないか ・納骨方法(骨壺のまま納骨するのか、晒しの袋に移し替えるか、骨だけ入れるのか等) 地域の風習によっても異なるのですが、市営墓地等の場合はお墓の規格が決まっていることが多く、拝石(石蓋)を動かすと簡単に納骨できるタイプが多いです。 でも拝石は重いので女性が動かすには厳しいかもしれません。 また、蓋の形状が簡単に開けやすい観音開きなら問題ないのですが、一枚石で出来ている場合は誤ってぶつけてしまうと壊れたりして大変なことになるので注意しなければなりません。 また、拝石がコーキングされている場合は納骨前にコーキングを取り除いておき、納骨後に自分で再度コーキングする必要があります。 では、自分で納骨する場合、どのような手順で行うのでしょうか。 次に、納骨手続きについてお話しします。 2 当日、墓地の管理事務所で必要な手続きをする 墓地の管理事務所で埋葬許可証を提出し、その他お墓の使用許可証の提示や必要な書類があれば、記入し押印などを行います。 ちなみに、埋葬許可証は役所に死亡届を提出した際に発行されるもので、火葬許可証とセットになっている書類で、火葬と埋葬時に必要となります。 3 納骨する 自分で納骨する場合、 当日は早めにお墓へ行き、きれいに掃除をして、拝石を外しておきます。 納骨式の流れは以下の通りです。 ただ、家族だけで行う場合には1 と6 の施主の挨拶は不要ですし、お坊さんに依頼しない場合は2 と5 の読経も無しになります。 さいごに 新しくお墓を建てる場合や、既にお墓があっても墓誌に戒名等の彫刻が必要な場合はお坊さんや石材店に何らかの形で依頼することになるため、納骨を自分でやるのは難しいでしょう。 自分でできる可能性があるとしたら、市営墓地等お寺と関わりの無いところにお墓があり、彫刻が必要ない場合となります。 ただ、納骨室を開ける石蓋(拝石)によっては開けづらい可能性もあるため、まずは自分で簡単に開けられそうかをお墓で確認してから考えてくださいね。

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法事ってなんだろうか?何年かに一回行っているけれど、これはいったいいつまで続くのだろうか? そんなことを思ったことはないでしょうか。 確かに故人を偲ぶのは大切だけれど、一周忌、三周忌、と続いていくとすこし負担になってくることもあるでしょう。 法事・法要が最近すこし負担になってきてしまい、いつまで続くか不安になってきた。 今回はそんなお悩みを解説していきます。 目次 法事とは何か 法事・法要は仏教における儀式です。 亡くなられた故人の冥福を祈り、供養をします。 忌日法要と年忌法要に分けられ、四十九日と呼ばれる会までは忌日法要が七日おきに行われるのですが、最近では最初の初七日と、最後の始終九日を除いては、遺族のみで行われるのが一般的な形式となっています。 四十九日の後は命日から数えて1周年の一周忌をはじめに年忌法要が始まります。 では何故、このような儀式がおこなわれるのでしょうか。 宗派にもよりますが、仏教における考え方では、故人が逝去してから四十九日の間を「中陰」呼び、その中陰の間は閻魔大王による裁きが七日おきに実施され、極楽浄土へ旅立てるか否かの判定されているといいます。 この四十九日が一般的な忌明けとされているので、遺族は、七日おきの裁きに合わせて法要を営み、故人の冥福を祈る、ということになっています。 忌日法要はこの七日おきのタイミングに行われるもので、それ以降は年忌法要と呼ばれる法要に変わります。 そのタイミングにあわせ、一周忌、三回忌、七回忌と続けいきある一定の年数までいって終わりになりますが、この最後をいつにするかは宗派や、地域、家族によって差があります。 法事はいつまでする?各宗派の弔い上げ 法事の最後の会を弔い上げといいます。 弔い上げは宗派によって少しずつ異なります。 ですのでその違いを簡単にご紹介していきましょう。 浄土真宗 三十三回忌が弔い上げとなります。 地域によっては主な法要以外は省略されることがあります。 真言宗 十七回忌までは浄土真宗と同じように行います。 ただし、二十三回忌と二十七回忌はは行わず、24年目に二十五回忌を行い、基本的には三十三回忌で弔い上げとなります。 それ以降は五十回忌、百回忌、百五十回忌となります。 曹洞宗 曹洞宗の場合、地域によって大きく様式が異なってきます。 一般的には一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌までは浄土真宗と同じように行います。 その次に二十三回忌と二十七回忌と行っていく場合と、この2つを行わず二十五回忌を行う場合に分けられますが、これはお寺や地域により異なります。 それ以降に関しては三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌、百回忌と行われます。 弔い上げは三十三回忌とするお寺が多いですが、五十回忌を弔い上げとするお寺もあります。 また、弔い上げとは別に五十回忌と百回忌は特別に行われます。 日蓮宗 基本的には年忌法要の数え方どおりに行われます。 地域によっては主要な法要以外は省略される場合もあります。 また、二十三回忌と二十七回忌を行う場合と、二十五回忌を行う場合に分かれます。 これはお寺や地域によって変わります。 臨済宗 基本的な年忌法要の数え方に則って行われます。 地域によっては主要な法要以外を省略する場合もあります。 臨済宗もお寺や地域によって二十三回忌と二十七回忌を行う場合と、二十五回忌を行う場合に分かれます。 神道との違い 神道では霊祭と呼ばれるものが仏教で言うところの法要になります。 場所は神社ではなく、自宅やお墓で行うのが一般的な方法です。 そのスケジュールは葬儀の翌日から10日ごとに行っていきます。 翌日が翌日際、なくなってから10日後が十日祭、そして二十日祭、三十日祭、四十日祭と続いていきます。 そして五十日祭が忌明けにあたり、その翌日に清祓いの儀を行いいつもの生活に戻っていきます。 十日祭は初七日にあたります。 そしてなくなった日から百日後に百日祭が行われ、一年目の命日は一年祭、満三年目で三年祭、満五年目に五年祭、満十年目に十年祭、そして満五十年目には五十年祭といったように続いていきます。 法事はいつやる? 法事の数え方は意外と簡単なようで難しいです。 初七日からは七日おきに行われるものの、その後の年忌法要はすこし独特な数え方をしますのでその数え方を解説しましょう。 忌日の数え方 法事をするべき日を忌日と言います。 法事には大きく分けて2種類の数え方があります。 逝去されてから100日目までに行われる忌日法要と、逝去されてからちょうど1年後の祥月命日に行われる1周忌以降の年忌法要です。 それぞれの数え方は以下のようになります。 忌日法要 年忌法要 忌日 命日含む日数 回忌 命日からの年数 初七日(しょなのか) 7日目 一周忌 満1年 二七日(ふたなのか) 14日目 三回忌 満2年 三七日(みなのか) 21日目 七回忌 満6年 四七日(よなのか) 28日目 十三回忌 満12年 五七日(いつなのか) 35日目 十七回忌 満16年 六七日(むなのか) 42日目 二十三回忌 満22年 七七日(なななのか) 49日目 二十七回忌 満26年目 百か日(ひゃっかにち 100日目 三十三回忌 満32年目 この間に三十七回忌から五十回忌を行うこともある 百回忌 満99年目 17回忌って?その必要性 記述してきたように、十七回忌まではほとんどの宗派でしっかりと行われる法要になります。 その後は省略が行われたり、二回をいっぺんにやったりと宗派やお寺、地域によって左右され、三十三回忌を区切りに法要が終えられるのが一般的です。 ですので十七回忌は、ひとつの重要な法要・法事のひとつといえます。 いまさら聞けない法事のあれこれ 法事には分からないことがたくさんあります。 たとえば、いつまで親類や友人を呼んでよいものなのか、喪服は何回忌まで行われるのかなどです。 さらに、法事にかかる費用って相場が分かりにくいですが、故人を偲ぶための儀式なだけに、費用をあまり気にするのは気が引けます。 そんな悩みについて解説します。 法事は何回忌まで親戚を呼ぶのが普通か? 一般的には、一周忌までは親戚を呼ぶことが多いようです。 一周忌は重要視だれる風習が強く、親戚、親類、親交の深かった人々を大勢呼んで盛大に執り行われます。 しかし、その後の三回忌からは規模は縮小され身内で行われます。 三回忌からは、どのような法事を営みたいかで親戚を呼ぶかどうかは自己判断になるでしょう。 最終的には三十三回忌・五十回忌・百回忌のどれかを「弔い上げ」とし、終了とします。 忌日法要においても、宗教や地域にもよりますが、初七日・四十九日以外の忌日法要・百か日などの法要は省略されることが多いようです。 法事は何回忌まで何回忌まで喪服をきればいいの? 喪服の規定は厳しくは設けられていないものの、ある程度のマナーはあるようです。 喪主の場合、故人の三回忌まで喪服や礼服を着用するのが一般的です。 参列者の場合は七回忌を目安にするのが一般的でそれ以降は平服でかまわないとされます。 また、お子さんの場合、制服があれば制服を着用し、ない場合はそれに準じた服装で参列しましょう。 法事にかかるお布施 法事にはお坊さんを呼んで、儀式を行って貰います。 お坊さんを招いてお経をあげてもらうには、お布施を用意する必要があります。 お布施の費用とは一般的にどれくらいのものなのでしょうか。 実際に地域差がある上に、何回忌なのかでもその費用は少し変わってくるようです。 詳しく解説していきましょう。 法事のお布施はいくらが相場? お通夜、葬儀、告別式の相場は地域によって差があります。 基本的には東京では20万円から35万円の間だといわれています。 このお布施の名目はお通夜や葬儀、告別式において、お坊さんに読経を上げてもらい、故人を供養してもらったお礼も含めて支払われるものです。 しかし、実はこのお布施は、実際に地域や各お寺においても価格の幅があるうえ、その家族とお寺との付き合いの深さによってもまったく価格が異なるので実際に自身の包める予算の幅内で相談してみるのがよいとされています。 何回忌かで価格は変わる? また、同じお布施においてもいつの法要でのお布施かによって価格は変わってきます。 主に相場としては以下のような価格が一般的なようです。 ・祥月命日法要のお布施:5,000円~1万円程度 ・四十九日法要のお布施:3万円~5万円程度 ・一周忌法要のお布施 :3万円~5万円程度 ・三回忌以降のお布施 :1万円~5万円程度 更に法要を自宅で行う場合に、お寺さんを自宅に招く必要があります。 この場合、お布施とは別にお車代として5,000円~1万円を手渡すこともあるようです。 ま た、お墓や納骨堂に遺骨を納骨する納骨法要・納骨式の場合のお布施の相場は1万円~5万円くらいといわれています。 また、以下のような法要の場合の相場も決まっています。 ・お盆法要のお布施:5,000円~1万円 ・お彼岸のお布施の費用 1、個別法要のお布施:3万円~5万円 2、合同法要会のお布施:3,000円~1万円 まとめ 法事・法要の数え方やいつまでやるのかについて解説をしてきました。 今一度おさらいをしてポイントを抑えておきましょう。 ・法事・法要は忌日法要と年忌法要がある ・弔い上げのタイミングは宗派によって違うので注意が必要 ・初七日や四十九日、一周忌、三回忌など主要な法要はしっかりやるが、他は地域や宗派の差があるので事前に確認する必要がある ・親類や友人など多くの人を呼んでやるのは上記の主要な法事が一般的で、あとは省略されることが多い ・法事にかかる相場は、お寺や地域によって差があり、付き合いもあるので相談してみると良い これらのポイントを押さえればしっかりと法事を行って行けるでしょう。

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法事ってなんだろうか?何年かに一回行っているけれど、これはいったいいつまで続くのだろうか? そんなことを思ったことはないでしょうか。 確かに故人を偲ぶのは大切だけれど、一周忌、三周忌、と続いていくとすこし負担になってくることもあるでしょう。 法事・法要が最近すこし負担になってきてしまい、いつまで続くか不安になってきた。 今回はそんなお悩みを解説していきます。 目次 法事とは何か 法事・法要は仏教における儀式です。 亡くなられた故人の冥福を祈り、供養をします。 忌日法要と年忌法要に分けられ、四十九日と呼ばれる会までは忌日法要が七日おきに行われるのですが、最近では最初の初七日と、最後の始終九日を除いては、遺族のみで行われるのが一般的な形式となっています。 四十九日の後は命日から数えて1周年の一周忌をはじめに年忌法要が始まります。 では何故、このような儀式がおこなわれるのでしょうか。 宗派にもよりますが、仏教における考え方では、故人が逝去してから四十九日の間を「中陰」呼び、その中陰の間は閻魔大王による裁きが七日おきに実施され、極楽浄土へ旅立てるか否かの判定されているといいます。 この四十九日が一般的な忌明けとされているので、遺族は、七日おきの裁きに合わせて法要を営み、故人の冥福を祈る、ということになっています。 忌日法要はこの七日おきのタイミングに行われるもので、それ以降は年忌法要と呼ばれる法要に変わります。 そのタイミングにあわせ、一周忌、三回忌、七回忌と続けいきある一定の年数までいって終わりになりますが、この最後をいつにするかは宗派や、地域、家族によって差があります。 法事はいつまでする?各宗派の弔い上げ 法事の最後の会を弔い上げといいます。 弔い上げは宗派によって少しずつ異なります。 ですのでその違いを簡単にご紹介していきましょう。 浄土真宗 三十三回忌が弔い上げとなります。 地域によっては主な法要以外は省略されることがあります。 真言宗 十七回忌までは浄土真宗と同じように行います。 ただし、二十三回忌と二十七回忌はは行わず、24年目に二十五回忌を行い、基本的には三十三回忌で弔い上げとなります。 それ以降は五十回忌、百回忌、百五十回忌となります。 曹洞宗 曹洞宗の場合、地域によって大きく様式が異なってきます。 一般的には一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌までは浄土真宗と同じように行います。 その次に二十三回忌と二十七回忌と行っていく場合と、この2つを行わず二十五回忌を行う場合に分けられますが、これはお寺や地域により異なります。 それ以降に関しては三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌、百回忌と行われます。 弔い上げは三十三回忌とするお寺が多いですが、五十回忌を弔い上げとするお寺もあります。 また、弔い上げとは別に五十回忌と百回忌は特別に行われます。 日蓮宗 基本的には年忌法要の数え方どおりに行われます。 地域によっては主要な法要以外は省略される場合もあります。 また、二十三回忌と二十七回忌を行う場合と、二十五回忌を行う場合に分かれます。 これはお寺や地域によって変わります。 臨済宗 基本的な年忌法要の数え方に則って行われます。 地域によっては主要な法要以外を省略する場合もあります。 臨済宗もお寺や地域によって二十三回忌と二十七回忌を行う場合と、二十五回忌を行う場合に分かれます。 神道との違い 神道では霊祭と呼ばれるものが仏教で言うところの法要になります。 場所は神社ではなく、自宅やお墓で行うのが一般的な方法です。 そのスケジュールは葬儀の翌日から10日ごとに行っていきます。 翌日が翌日際、なくなってから10日後が十日祭、そして二十日祭、三十日祭、四十日祭と続いていきます。 そして五十日祭が忌明けにあたり、その翌日に清祓いの儀を行いいつもの生活に戻っていきます。 十日祭は初七日にあたります。 そしてなくなった日から百日後に百日祭が行われ、一年目の命日は一年祭、満三年目で三年祭、満五年目に五年祭、満十年目に十年祭、そして満五十年目には五十年祭といったように続いていきます。 法事はいつやる? 法事の数え方は意外と簡単なようで難しいです。 初七日からは七日おきに行われるものの、その後の年忌法要はすこし独特な数え方をしますのでその数え方を解説しましょう。 忌日の数え方 法事をするべき日を忌日と言います。 法事には大きく分けて2種類の数え方があります。 逝去されてから100日目までに行われる忌日法要と、逝去されてからちょうど1年後の祥月命日に行われる1周忌以降の年忌法要です。 それぞれの数え方は以下のようになります。 忌日法要 年忌法要 忌日 命日含む日数 回忌 命日からの年数 初七日(しょなのか) 7日目 一周忌 満1年 二七日(ふたなのか) 14日目 三回忌 満2年 三七日(みなのか) 21日目 七回忌 満6年 四七日(よなのか) 28日目 十三回忌 満12年 五七日(いつなのか) 35日目 十七回忌 満16年 六七日(むなのか) 42日目 二十三回忌 満22年 七七日(なななのか) 49日目 二十七回忌 満26年目 百か日(ひゃっかにち 100日目 三十三回忌 満32年目 この間に三十七回忌から五十回忌を行うこともある 百回忌 満99年目 17回忌って?その必要性 記述してきたように、十七回忌まではほとんどの宗派でしっかりと行われる法要になります。 その後は省略が行われたり、二回をいっぺんにやったりと宗派やお寺、地域によって左右され、三十三回忌を区切りに法要が終えられるのが一般的です。 ですので十七回忌は、ひとつの重要な法要・法事のひとつといえます。 いまさら聞けない法事のあれこれ 法事には分からないことがたくさんあります。 たとえば、いつまで親類や友人を呼んでよいものなのか、喪服は何回忌まで行われるのかなどです。 さらに、法事にかかる費用って相場が分かりにくいですが、故人を偲ぶための儀式なだけに、費用をあまり気にするのは気が引けます。 そんな悩みについて解説します。 法事は何回忌まで親戚を呼ぶのが普通か? 一般的には、一周忌までは親戚を呼ぶことが多いようです。 一周忌は重要視だれる風習が強く、親戚、親類、親交の深かった人々を大勢呼んで盛大に執り行われます。 しかし、その後の三回忌からは規模は縮小され身内で行われます。 三回忌からは、どのような法事を営みたいかで親戚を呼ぶかどうかは自己判断になるでしょう。 最終的には三十三回忌・五十回忌・百回忌のどれかを「弔い上げ」とし、終了とします。 忌日法要においても、宗教や地域にもよりますが、初七日・四十九日以外の忌日法要・百か日などの法要は省略されることが多いようです。 法事は何回忌まで何回忌まで喪服をきればいいの? 喪服の規定は厳しくは設けられていないものの、ある程度のマナーはあるようです。 喪主の場合、故人の三回忌まで喪服や礼服を着用するのが一般的です。 参列者の場合は七回忌を目安にするのが一般的でそれ以降は平服でかまわないとされます。 また、お子さんの場合、制服があれば制服を着用し、ない場合はそれに準じた服装で参列しましょう。 法事にかかるお布施 法事にはお坊さんを呼んで、儀式を行って貰います。 お坊さんを招いてお経をあげてもらうには、お布施を用意する必要があります。 お布施の費用とは一般的にどれくらいのものなのでしょうか。 実際に地域差がある上に、何回忌なのかでもその費用は少し変わってくるようです。 詳しく解説していきましょう。 法事のお布施はいくらが相場? お通夜、葬儀、告別式の相場は地域によって差があります。 基本的には東京では20万円から35万円の間だといわれています。 このお布施の名目はお通夜や葬儀、告別式において、お坊さんに読経を上げてもらい、故人を供養してもらったお礼も含めて支払われるものです。 しかし、実はこのお布施は、実際に地域や各お寺においても価格の幅があるうえ、その家族とお寺との付き合いの深さによってもまったく価格が異なるので実際に自身の包める予算の幅内で相談してみるのがよいとされています。 何回忌かで価格は変わる? また、同じお布施においてもいつの法要でのお布施かによって価格は変わってきます。 主に相場としては以下のような価格が一般的なようです。 ・祥月命日法要のお布施:5,000円~1万円程度 ・四十九日法要のお布施:3万円~5万円程度 ・一周忌法要のお布施 :3万円~5万円程度 ・三回忌以降のお布施 :1万円~5万円程度 更に法要を自宅で行う場合に、お寺さんを自宅に招く必要があります。 この場合、お布施とは別にお車代として5,000円~1万円を手渡すこともあるようです。 ま た、お墓や納骨堂に遺骨を納骨する納骨法要・納骨式の場合のお布施の相場は1万円~5万円くらいといわれています。 また、以下のような法要の場合の相場も決まっています。 ・お盆法要のお布施:5,000円~1万円 ・お彼岸のお布施の費用 1、個別法要のお布施:3万円~5万円 2、合同法要会のお布施:3,000円~1万円 まとめ 法事・法要の数え方やいつまでやるのかについて解説をしてきました。 今一度おさらいをしてポイントを抑えておきましょう。 ・法事・法要は忌日法要と年忌法要がある ・弔い上げのタイミングは宗派によって違うので注意が必要 ・初七日や四十九日、一周忌、三回忌など主要な法要はしっかりやるが、他は地域や宗派の差があるので事前に確認する必要がある ・親類や友人など多くの人を呼んでやるのは上記の主要な法事が一般的で、あとは省略されることが多い ・法事にかかる相場は、お寺や地域によって差があり、付き合いもあるので相談してみると良い これらのポイントを押さえればしっかりと法事を行って行けるでしょう。

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