山菜 ウド。 山菜ウドの栄養は?あく抜きの方法や保存方法は?

ウド(山ウド)の苗〜収穫までの育て方!栽培時期や間引き・摘芯方法についてもご紹介|育て方Labo(育て方ラボ)

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タネから苗を育てる(タネは野生のものを採取、または分けてもらう)• 成長したウドの根株を入手して株分けする(野生のものを採取、または分けてもらう)• 株分け済みの種株を購入する 山菜の採取には注意! ウドをはじめ山菜の採取については様々な危険が伴うことを理解したうえで、安全対策を十分に行ってください。 また、山菜は野生のものですが、その土地の地権者が所有権を主張した場合トラブルに発展する可能性もあることに留意し、 マナーある採集をこころがけてください。 スポンサーリンク ウドの苗からの育て方 タネから育てるにはタネを乾燥させないで保管する必要があり、難度が高いため省きます。 ここでは 株分け済みのウドの種株を入手した場合の育て方についてご紹介していきます。 【ウド 苗】 ウドの定植適期 ウドの定植時期は 4月中旬~5月中旬頃です。 基本的にウドは土の中で越冬し、山菜とはいえ寒さにはあまり強くありません。 成長期にはあまり暑くないほうが良いのですが、入手した苗に霜があたってしまうと枯れてしまう可能性もありますので、 遅霜の心配がない時期に植えつけましょう。 根株を植えつける場合、その点についてはあまり心配ありません。 ウドの土作り 【アイリスオーヤマ 花・野菜の培養土 】 野生のウドは山の湿った斜面に生えていることが多いです。 家庭で育てる場合も、 保湿性がよく十分に有機質を含んだ土を用意してあげましょう。 また、予想以上に根が大きくなるので深い部分まで柔らかく耕しておきます。 栽培に適した土壌酸度は pHは6. 0~6. 5程度です。 植え付けの2週間前ほどには苦土石灰と元肥となる堆肥、化成肥料を混ぜ込んでなじませておきましょう。 10㎡あたりの施肥量 苦土石灰:1㎏ 堆肥:20~30kg 化成肥料:1. 5㎏ ウドの栽培環境 地植えの場合、 直射日光のあたる場所は避けましょう。 ウドの生育にはどちらかと言うと冷涼なくらいが適しており、半日陰くらいが理想的です。 他の植物が密生しているところでも成長しづらいので、風通しの良さも必要です。 また、株自体の大きさと背の高さがあるため広さも必要です。 1列植えならば株間は50cmとります。 2列植えにするときは90cm以上の条間(列と列の間隔)をとるか、別の畝を立てましょう。 畝はあまり高くする必要はありません。 また、 ポット栽培も可能です。 その場合は一株につき7号(直径21cm)のポットを1つ用意します。 スポンサーリンク ウドの定植のポイント ウドを植えるときのポイントは2つあります。 芽を上に向ける• 浅めに土をかける ウドの種株には通常、1つか2つ芽がついており、逆方向に伸びているのが根となります。 L字を倒したような形になっていることも多いので、根全体が収まるように 直径20cmほどの植え穴を掘るか、 畝の中央に溝をつけていきます。 掘る深さは、畝の表面のラインのすぐ下に種株の芽の部分が来るくらいにします。 とはいっても、またそこから土をかけるのであまり几帳面になる必要はありません。 植え穴に種株を置いて、芽が上を向くように埋め込みつつ畝の表面が平らになる程度埋め込んだら、さらにその上へ 5cmほど土をかけてやります。 土で覆ったら、その上から水をかけて植え付けは完了です。 ウドの栽培管理 上でご紹介したとおり、ウドの植え付け 1年目は収穫せずに2年目に備えます。 2年目の春に収穫するときもすべて収穫せず、芽を一本残すようにすれば植え付けから数えて 4~5年は楽しめます。 しかしそれ以降は芽が細くなっていきますので、株分けして植え替えると増やすことができます。 基本的に1年目も2年目管理自体は同じように行えばOKです。 間引き 1年目の植え付け後に1つの種株から複数の芽が出た場合は、 草丈30cmくらいになるまで待ちます。 その後、 太い芽を残して間引きます。 水やり ウドは多湿な土壌を好みますので、 土が乾燥していたらたっぷりと与えましょう。 冬の間は地表部は枯れてしまい休眠状態に入るので、水やりは不要です。 肥料 【ハイポネックス・活力液 ハイポネックス原液 450ml A】 6月~7月の間に、中耕をかねて追肥をします。 中耕とは畑の土が固まったときに浅く掘り返して通気性と水はけを良くすることです。 小さな雑草を除くことも目的のうちですが、あまり深く掘り返して根を傷つけないようにしましょう。 肥料は元肥と同じ化成肥料を 1株あたり40~60gほど与えます。 その後は根株の成長を妨げてしまうので追肥はおこないません。 摘心 ウドは放置すると1. 5m~2mほどの高さにもなります。 しかし、 背が高過ぎると強風で倒れてしまうこともあります。 そうなってしまうと、その後の株の成長にいい影響をあたえません。 そこで 1mくらいまで成長したら芽の先端を摘心することで生長を止め、倒伏を防ぎます。 必須の作業ではありませんが、株を保護するためにやっておくと安心です。 刈り取り 寒くなって葉が枯れたら、地上に出ている部分を 生え際から刃物で刈り取ってしまいます。 ウドは寒くなる季節に休眠して冬を越すので、 地上部分に養分を送らせないほうがよいのです。 ウドの収穫時期と収穫方法 ウドは 新芽が30cmほど伸びたら収穫となります。 収穫のときは刃物で地際から刈り取りますが、翌年も収穫するためには芽を1本は残しておきます。 残した芽は1年目と同様の栽培管理をして翌年の収穫に備えますが、若い葉を摘み取って食べることもできます。 ウドの軟白 軟化 栽培について 軟白栽培というのは、日に当たると緑化する植物を 日光に当てずに白く、軟らかく育てる方法です。 これはウドの栽培でもよく行われています。 スーパーで売られているウドは地下室などで軟白栽培されたものが多く、野生のものと比較すると歯ごたえや香りがやわらかでアクも弱くなっています。 このように食べやすくなるので軟白栽培はおすすめともいえますが、逆に独特のほろ苦さを楽しみたいと言うような場合には日のあたるままに育ててかまいません。 軟白栽培は2年目からスタート! 軟白栽培を行うのは収穫できるようになった2年目、3月末から4月の頭にかけて若芽が出てきた頃です。 芽が出たのを確認したら、その上にワラや落ち葉、籾殻、土などを 山状に盛って15センチくらいの高さにします。 その状態でも芽は成長し、山の上から頭を出しますのでそうなったら もう10~15センチほど同じように土や籾殻で覆います。 次に頭を出したときには、山の中にある茎の部分は白くやわらかに育っています。 ここから少し日に当てて緑化させるのも、そのまま収穫するのもお好みしだいとなります。 幼虫、成虫ともに ウドをターゲットにするカミキリムシの一種です。 成虫は体長3cmほど、黄色がかった褐色に黒い斑点があり、茎を直接食害します。 また、この成虫が食害しつつ産みつけていった卵が孵化すると、今度は幼虫が根の部分を食害します。 ひどい場合は根株が空洞になってしまいます。 対策としては、 成虫は発見次第捕殺します。 また、幼虫の被害にあった株は 被害の拡大を防ぐため焼却します。 農薬で対処する場合は、スミチオン乳剤が殺虫効果を期待でき、かつ安全性も高い選択肢となります。 おわりに ウドの育て方ですが、色々変わった点が多いので興味深く読んでいただけたのではないかと思います。 天ぷらや酢味噌和えなど楽しみ方の多いウドですが、山菜取りに行かなくても 春の味を庭から収穫できるというのは素敵ですよね。 収穫まで1年はガマンする必要がありますが、その分収穫時の喜びも大きいはずです!.

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シシウドの恐怖:野外で採集!おいしい食材

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Contents• うどの食べ方 生で食べる 写真は山うど。 茎から葉まで全部食べることができます。 茎の部分にはチクチクとしたうぶ毛が生えていて、新鮮なものだと毛が刺さったりします。 (私の手が柔らかく軟弱なのかもしれません汗) 新鮮で柔らかいうどは生で食べることができます。 うどの皮を剥くと、真っ白な肌が見えます。 剥いたらアクを抜くためにしばらく水にさらします。 そのあとは。 味噌やマヨネーズをつけて食べます。 うどの苦さと奥深い味わいが鼻から抜けて、私の中では一番好きな食べ方です。 古くなったり成長したうどは、皮(繊維)が硬くなっているので皮も厚く剥く必要があります。 風味も損なわれるのでオススメしません。 薄くスライスして、だし醤油と鰹節で食べるのもオススメです。 お味噌汁に入れる うどの茎や葉はお味噌汁にすると絶品です。 我が家ではうど、豆腐、たけのこのお味噌汁が大人気です。 こんな感じで食べやすい大きさに切って煮立ったお湯に投入します。 煮えすぎるとシャキシャキ感がなくなってしまうのでサッとゆでます。 成長したうどの大きくなった葉っぱでも、お味噌汁だと美味しく食べることができます。 炒めて食べる 牛肉や豚肉と一緒に炒めます。 苦味がアクセントになり、食が進む食べ方です。 茎は少し大きめに切ると歯ごたえもあってオススメです。 葉は炒めすぎるとしなっぽくなるのでサッと炒めます。 我が家ではシンプルに、油と味醤油で炒めて食べる機会が多いです。 牛肉や豚肉と一緒に炒めたり肉巻きにしても美味しいです。 成長したうどは皮を剥いて食べることがありますが、剥いた葉は細く千切りにしてきんぴらにします。 苦味が美味しさを引き立たせます。 うどの和え物 短冊切りにして、さっぱりと酢味噌で和えます。 たけのこを加えるとさらに美味しいです。 うどの保存方法 コシアブラやたらの芽と同じように、乾燥を防ぐため新聞紙に霧吹きをして冷蔵庫で保管します。 日にちが経つと葉の方や茎が全体的にしなびれて、ヨレヨレになります。 早めに食べることをオススメします。 調理用に切ってしまったうどは、水にさらしてアク抜きをしてから、下ゆでしてタッパなどで保存できます。 こちらも日持ちしませんので早めに食べてください。 うどとたらの芽の違い うどとたらの芽って似ていると思いませんか? それもそのはず。 二つの違いは、たらの芽はその名の通り、木の芽。 うどは木の芽ではなく、草という部分です。 うどは、草なんです、ちょっとびっくりですよね。 店頭にも売っている栽培ウド 最近ではスーパーでよく見かけるようになりました。 そのほとんどが栽培されたものだそうですが、味に違いはありません。 気軽に購入できるので重宝しますね。

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うど(山ウド・独活)の時期・採り方・食べ方・レシピ・栽培方法

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サルトリイバラ 今年初めて採った種類の山菜 上の写真のようにツルがジグザグに伸びていて、その曲がる箇所から葉が互生しており、目が慣れるとすぐに見つけられるようになりました。 あと、ツルにはまばらにトゲが生えているので注意。 地域によっては、大きくなった葉っぱで餅を包んでかしわ餅にしているようですね。 少しだけ、先端部分をつんできました。 (ひょっとしたらもっと小さいのが良いのかも?) サルトリイバラのアク抜きと調理 塩をひとつまみ入れた熱湯で軽く湯がいて、水に5分ほどさらす。 油をひいたフライパンで炒めて、塩コショウで味付け。 サルトリイバラの塩コショウ炒めを実食 とっても酸っぱくて、なんとなくエグ味も。 うまくない・・・ アク抜きがちゃんとできてないのでしょうか?それとも育ち過ぎ? ウドはいろいろなレシピがあったので、いろいろ試してみました。 またアク抜きの仕方もいろいろあるようで、さぐりさぐりです。 ウドのからしマヨネーズ和え• 塩をひとつまみ入れた熱湯で、ウドの細い茎と葉を軽くゆでてアク抜き• 水を切って、和からし、マヨネーズ、麺つゆ、砂糖ちょっとで和える。 うどのからしマヨネーズ和え完成 葉っぱの部分は美味く、このレシピは成功。 ただ茎はイマイチ・・・ 次に採れたときは葉の部分だけで作って食べました。 スポンサーリンク ウドの炒め物 これはアク抜きなしで、ごま油で炒めて醤油で味を付けただけ で完成。 これは先ほどのからしマヨネーズ和えに対して、茎の方が美味しかったです。 葉っぱはなんかワシャワシャしてイマイチ、残りを翌日食べるとなじんだ感じでワシャワシャがなくなってました。 ウドの天ぷら 普通に天ぷらにしました。 タラの芽も天ぷらにしましたが、どれがどれだか分かりませんね。 食感はタラの芽と同じ!ウドの爽やかな香りがします。 ただウドの天ぷらは少しだけ水っぽかったので、どちらかというとタラの芽の天ぷらの方が好き。 ワラビ 去年も大量のワラビが採れたのですが、アク抜きに失敗。 フニャフニャのワラビを大量生産してしまいました。

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