要件定義書 テンプレート エクセル。 システム開発業務向けテンプレート集

ダウンロード

要件定義書 テンプレート エクセル

自社サイトのリニューアルで、ホームページ制作会社へ依頼を考えているが、何を準備したら良いのか?• どういう仕様書を用意しておけば、ホームページ制作会社とスムーズに進められるのか? こういったWeb担当者の方のお悩みをよく耳にします。 確かにホームページ制作は専門的な分野になるため、仕様書の準備の仕方が分からない方も多いと思います。 本記事では、そんなにお悩みにお答えしながら、下記のポイントをまとめて解説します。 仕様書として必要な資料• 仕様書の簡単な作り方• 発注前に忘れられがちな項目 実際にホームページ制作の現場を経験してきた筆者が、初めての方でも分かるように丁寧にご説明していきます。 ぜひ参考にしてみてください。 関連記事:仕様書作成とあわせて制作会社をお探しの方へ ホームページ制作を外注する場合、仕様書作成とあわせて、制作会社を探す必要あります。 制作会社の効率的なリストアップの方法を下記にまとめました。 ぜひ参考にしてください! 目次• ホームページ制作における仕様書の役割 ホームページの仕様書とは?• 仕様書• 仕様定義書• 要件定義書• 要求定義書 など、ホームページの仕様書は様々な表現をされます。 これらは端的に表すと 「ホームページ制作で実現して欲しいことを、整理した資料」になります。 つまり、• 今回のホームページは集客を目的としています。 そのために、こういうサイト構造(サイトマップ)にしてほしい• デザインは、こういう感じがいい• 〇〇という機能をつけて欲しい など、ホームページで実現したいことや、機能をしっかり書き表したものになります。 注意 「要件定義書」と「要求定義書」は厳密には違いますが、本記事では依頼者が制作会社に「こういうものを作って欲しい!」という要求定義書に近い意味合いで進めていきます。 仕様書が必要になる理由 ホームページ制作で仕様書を作成する目的は大きく2点あります。 情報を1つにまとめておくため ホームページはサイト構造やデザイン、実際のコンテンツなど「決めなければならない・検討しなければならない」ことが多数あります。 それぞれの情報がバラバラに管理されていると、収拾がつかなくなることも。 仕様書として情報を1つの資料にまとめておくと、取りこぼしがなくなり、要件の確認なども行いやすくなります。 制作会社とスムーズに意思疎通を図るため 制作会社と仕様について議論する際、仕様書があると非常にスムーズに進みます。 また決めたことも、メモで残しておくだけでなく、仕様書に反映させておくとGoodです。 あとで 制作会社と認識が違う点が出て来ても、仕様書を確認すれば大丈夫だからです。 制作会社と良好な関係を築き、一緒に成果を出すために取り組むために、「仕様書」を作っておくと大きな効果を発揮してくれるはずです。 引き継ぎの際にも便利 仮に制作会社と良好な関係が築けず、他の制作会社に乗り換える場合も、仕様書があれば比較的スムーズに引き継ぎが可能です。 これまでの経験から、プロジェクトが「泥沼化」するケースは仕様書が存在しないことが非常に多いです。 ホームページ制作の仕様書で必要なもの 業界的に必ず用意しなければならないと決まった資料はありません。 ここでは、「ホームページ制作を依頼する際に用意しておくと良いもの」という観点でご紹介していきます。 プロジェクトの概要 プロジェクトの概要は必ず用意しましょう。 なぜホームページのリニューアルを行うのか?• リニューアルに期待する効果は何か?• どういうホームページにしたいのか? といった項目を、しっかり言語化してくことが重要です。 主な項目は下記の通りです。 リニューアル対象のサイトのURL(新規制作の場合は必要なし)• ホームページ制作の目的• KPI(ホームページのPV数・お問い合わせ数など目標指標)• ホームページ制作の背景・事業上の課題• 現状のホームページの課題 特に 「ホームページ制作の目的」「KPI」「現状のホームページの課題」は非常に重要です。 できるだけ、具体的にしっかり記載しましょう! ホームページ制作の目的には何を書くのか? ホームページリニューアルの目的は大きく分類して3点です。 採用・ブランディング• 業務改善 まずは、今回のリニューアルが上記のどれを目指したものなのかを考えましょう。 その上で具体的に記載するべきです。 例えば「集客」の場合• 商品の認知度が高まってきており、お問い合わせが増えて来た。 もっと増やすために集客に最適なホームページにしたい。 商品の販売が最終ゴールだが、単価の大きい商品のため、まずは「資料請求」をホームページで集めたい といったように、しっかりとホームページの目的を定義するのが重要です。 KPIには何を書くのか? ホームページの目的に沿って、 具体的な目標数値を定めましょう。 もし知識がない場合でも、事業的に理想的な数値は記載するようにしましょう。 月間の資料請求件数を50件にしたい• お問い合わせ数を月に100件まで伸ばしたい などです。 現状のホームページの課題には何を書くのか? 現状のホームページで感じている課題や不満を書くようにしましょう。 現場の方々の感覚で大丈夫です。 制作会社にとって非常にありがたい情報になります。 単純にスマホ対応されていない• どうやってお問い合わせをして良いかわからない• 目的のコンテンツにたどり着けず、迷子になってしまう• 会社名で検索しても出てこない 簡単な箇条書きで大丈夫ですので、思いつく限りどんどん記載してみましょう。 実際の情報 実際にプロジェクトの概要について掲載した例をこちらの記事でご紹介しております。 ぜひ参考にしてください。 スケジュール表(納期) 想定しているスケジュールも仕様書には必要になります。 もちろん 最も大事なのは「納期(ホームページの公開日)」です。 なるべく早く• 急ぎで制作したい といった曖昧な表現は避けるようにしましょう。 明確にスケジュールが決まっていないと、制作会社が余裕を持ったスケジュールを設定する可能性もあります。 もし可能であれば、納期だけでなくある程度段階的にスケジュールを引くとより明確になります。 例えば、下記のような流れです。 制作会社様からのご提案:2018年11月30日まで• 弊社にて発注先の決定:2018年12月5日まで• キックオフミーティング:2018年12月10日まで• デザイン案の決定:2018年12月27日まで• サイトの開発:2019年1月31日まで• テスト(検証)期間:2019年2月14日まで• サイト公開日:2019年3月1日まで ただし、 スケジュール案は制作会社側に提案してもらうことも可能です。 その場合は、先ほどの「プロジェクトの概要」に「スケジュール案のご提案希望」と記載するようにしましょう。 例えば下記のような図です。 (採用サイトのサイトマップ例です) こちらのサイトマップは、プロジェクトによっては制作会社が作成してくれることもあり、必ずしも準備が必要なものではありません。 しかし、作成されていると制作会社に非常に喜ばれますし、ホームページの全体像を整理するのに非常に有効です。 もし余裕があれば作成しましょう。 サイトマップの作り方 サイトマップはパワーポイントやエクセルなどで簡単に作成することが可能。 こちらの記事で、簡単なサイトマップの作り方について解説しております。 エクセルのサイトマップのテンプレートもプレゼントしておりますので、ぜひご覧ください。 ワイヤーフレーム ワイヤーフレームとは「ホームページのレイアウトやコンテンツの配置を決めるための設計図」。 通常は、制作会社が作成するものです。 ただ、ワイヤーフレームを依頼側が準備できるなら、 制作料金が安くなることもあります。 余裕がある場合は作成してみましょう。 ワイヤーフレームの作り方 ワイヤーフレームもサイトマップと同じくパワーポイントやエクセルなどのツールで作成することができます。 こちらの記事で、ワイヤーフレームの作り方について解説しております。 パワーポイントのサンプルもプレゼントしておりますので、ぜひご覧ください。 以上の4つの資料が、ホームページで主に使用される「仕様書」です。 この資料がしっかり準備されていれば、スムーズに制作が進む確率が非常に高くなります。 Web幹事はあなたに最適な制作会社を、プロが「人力で」マッチング・ご紹介するサービス。 あなたの予算や目的を丁寧にヒアリングした上で、最適な業者をご提案いたします。 仕様書で忘れられがちな項目 仕様書を作成する際に忘れられがちな項目をピックアップしておきます。 下記にて実際の仕様書をご紹介しております。 参考にしてください! スマホ対応 今日のホームページではスマホ対応はもはや必須です。 スマホ対応を行うと料金が変動する制作会社もありますので、 仕様書に「スマホ対応必須」と明記するようにしましょう。 OS・ブラウザ対応 忘れられがちなのがこのOSとブラウザの対応です。 特段こだわりがない場合は、下記のように記載すると良いでしょう。 OS対応• Windows:Windows7およびWindows10• Mac OS:最新版 ブラウザ対応• Google Chrome:最新版• Microsoft Edge:最新版• Firefox:最新版• Safari:最新版 Internet Explorerに関しては、すでにサポートの終了が発表されています。 しかし、業界や業種によっては使っている方も多いかと思います。 その場合は「Internet Explorer11」については対応してもらうようにしましょう。 注意 Internet Explorer11への対応については、通常の制作料金から追加料金となる制作会社も。 制作会社によって料金設定や対応ブラウザが異なるため事前に確認するようにしましょう。 SSL化 SSLとは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのこと。 ハッカーなど第三者による改ざんやデータの盗み見を防ぐためのものです。 SSL化の対応は制作会社によって料金が変動する可能性がありますので、仕様書に記載した上で事前に確認しておくことが重要です。 世界No1を誇るブラウザ 「Google Chrome」もSSL化を強く推奨しているため、仕様書に入れてしっかり制作会社に要件を伝えておくと良いでしょう。 SSLについての注意 SSLの証明書には有料のものと無料のものがあり、有料のものを利用する場合はもちろん別途料金が発生します。 通常、制作会社の見積もりにはSSLそのものの料金は含まれていないため、注意が必要です。 サーバー・ドメインの対応(納品形式) 納品の際に、紛糾しがちなのが「サーバー・ドメイン」について。 ホームページが完成した後、公開作業をどちらが行うかはあらかじめ決めておいた方が無難です。 サーバー・ドメインの設定は制作会社にお願いしたい• サーバー・ドメインの設定は自社で行う• そもそも制作会社のサーバーを利用する など、様々な納品形式が存在します。 自社にサーバーの扱いに長けた方がいない場合は、「ホームページの公開作業(サーバー・ドメイン)の設定をお願いしたい」旨を仕様書に記載するようにしましょう。 サーバー・ドメインについての注意 まれに制作会社が保有するサーバーやドメインを利用してホームページを公開する場合がありますが、オススメしません。 仮に制作会社との契約を終了するとホームページが閲覧できなくなってしまうためです。 自社のサーバーを借りて、制作会社に設定してもらうようにしましょう。 コンテンツの準備 「ホームページの原稿や写真素材はどちらが準備するのか」は必ず事前に決めて仕様書に記載しておきましょう。 こちらにより、制作料金は大きく変わります。 プロジェクトが開始してから「やっぱり原稿の制作お願いして良いですか?」など変更すると追加料金になったり、納期が遅れたりします。 注意が必要です。 提案依頼書について ホームページ制作の開始前に、制作会社向けにまとめた仕様書のことを「提案依頼書(RFP)」とも言います。 制作会社はその提案依頼書を元に提案や見積もりを行います。 提案依頼書の作成の方法はこちらに記載しております。 ぜひ参考にしてください。 仕様書提出後のホームページ制作の流れ 仕様書を提出したら、下記のような流れで進めていきます。 制作会社から見積もり・提案を受ける• 発注する制作会社を選定する• 制作を開始する(プロジェクトの開始) 「では、制作会社に依頼をする前に、仕様書を完成させないといけないのか・・・」 と身構える必要はありません。 大抵の場合は、制作が開始してから本格的に仕様を固めていく工程があります。 (下記の図の「サイト設計」の工程です) この工程では制作会社も加わって、より精緻に仕様書をブラッシュアップしていきます。 そのため、 依頼前の段階では「可能な範囲で仕様書を準備する」ことが非常に重要です。 見積もり依頼前の段階で仕様書を準備していると、制作会社が「この会社は、しっかり考えている優良クライアントだ!」と思ってもらえます。 そうすると、見積もりが安くなったり・サービスしてもらえたりなど、制作会社と良好な関係を築く大きな一歩となります。 ホームページ制作の流れや期間 ホームページ制作の流れや期間を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください! ホームページ制作の仕様書 まとめ ホームページはデザインやプログラミングなど専門知識が多く登場するため、詳細を理解するのが難しいのが事実です。 しかし、 依頼側が準備する「仕様書」には、専門的な知識は全く必要ありません。 ホームページの目的をしっかり決める• プロジェクトの概要は最低でも作成しておく• 可能な範囲でホームページについて具体的に考えてみる 時間がない場合はWordで作成したメモ書き程度でも大丈夫です。 重要なポイントを押さえて、制作会社に要件をしっかり伝えることができれば、様々な恩恵を受けることができます。 面倒臭がらずにぜひ、作成してみてください! 仕様書作成が終わったら ホームページの仕様書の作成が終わったら、次は依頼する制作会社を探しましょう! 効率的に依頼先候補をリストアップするためのテクニックを下記の記事でご紹介しています。 ぜひ参考にしてください! ホームページの改善に関する相談はWeb幹事へ Web幹事は、あなたに最適なホームページ制作会社を「人力で」マッチングするサービス。 実際に Web制作を経験したプロのコンサルタントが対応するため、業者選びの手間なく、質の高いマッチングを受けることが可能です! コンサルタントのご紹介 岩田 Web制作会社を設立し、 3年間で上場企業を含む 50社以上制作に携わらせていただきました。 様々なお客様のWeb制作を実際に行ってきましたので、 初心者の方でも 安心してご相談ください! 無料で対応 致しますので、ホームページ制作の見積もり・発注、その他ホームページについてお悩みの際はお気軽にご相談下さい!.

次の

無料のシステム開発テンプレート集(Excel版): ある SE のつぶやき

要件定義書 テンプレート エクセル

プロジェクト計画書を作ることは、プロジェクトを成功に導くための第一歩です。 この記事にたどり着いた方は、上司から「そろそろPMやってみるか」「プロジェクト計画書を作ってみろ」と言われて、プロジェクトマネジメントやプロジェクト計画書について調べ始めた人ではないでしょうか? プロジェクト計画書の重要性は分かっているが、• より良いプロジェクト計画書を作るために基本を押えたい• そもそもプロジェクト計画書の構成がよく分からない• どのような記載をすれば良いのか分からない このようなお悩みをお持ちでないですか? この記事では、このような悩みから解放頂けるよう、 ソフトウェア系若手PM向けに最低限作るべき簡易的なプロジェクト計画書をとにかく分かりやすく解説します。 プロジェクトの規模によっては、ボリュームが数十ページを超えるような計画書になることも少なくありません。 しかし、このレベルのプロジェクト計画書は、長年経験を積んできたベテランPMだから書けるものです。 若手PMがいきなりこのレベルの計画書を作ることは難しいでしょう。 いきなり背伸びするのではなく、簡易的なものから始めて一歩一歩スキルを磨いていくことが肝心です。 この記事を読んで、ぜひプロジェクト成功の第一歩にして下さい。 また、本記事ではプロジェクト計画書のサンプル資料もございますので、記事と合わせてご利用いただければと思います。 1.プロジェクト計画の目的 そもそもプロジェクト計画を建てる目的はなんでしょうか? プロジェクト計画を建てる目的は、プロジェクトを成功に導くためです。 プロジェクトを成功に導くには、目標(品質・コスト・期限)を決め、これを実現するために必要な活動を計画するという、とてもシンプルなものです。 しかし、プロジェクト計画を建てるにはそれなりの労力が掛かります。 そのため、プロジェクト計画を建てずにプロジェクトをスタートさせ、結果失敗してしまうケースがありがちなパターンです。 プロジェクト計画書の型に決まりはありません。 多くのプロジェクト計画書はPMBOKのフレームワークが土台となり、その会社やPMの経験に応じてカスタマイズされています。 次の章では、プロジェクト計画書の具体的な中身について解説していきます。 2.プロジェクト計画書に記載する項目 2-1.プロジェクトの概要(目的・ゴール) プロジェクトの概要のスライドには、目的とゴールの大きく2つを記載します。 箇条書きでも良いです。 スライド数は1~3枚程度にまとめます。 〈目的〉 目的には、「何のためのプロジェクトなのか」を数行にまとめて書きます。 ソフトウェア開発は、本来事業戦略に紐づいています。 役員に見せるプロジェクト計画書であれば、事業戦略との紐付きが分かるように書くと良いでしょう。 〈ゴール〉 ゴールはQ(品質)、C(コスト)、D(納期)の目標です。 なるべく定量的な数値でゴールを設定しましょう。 プロジェクト終了後は、一般的にプロジェクトの振返り評価を行います。 この際の評価基準にこのゴールを使います。 ・Q(品質) ソフトウェアの場合、品質はあらかじめ「サービスレベル」で細かく定義します。 内容としては、ソフトウェア自体の品質(バグやレスポンスタイム)と稼動後の運用品質(稼働率、障害時の復旧時間、運用体制、稼動直後の問合せ件数など)の2つがメインです。 定義するサービスレベルの中身はプロジェクトの内容によって異なります。 ・C(コスト) コスト目標は、原価率・利益の目標を設定する場合が多いです。 コスト計画自体がコスト目標となります。 ・D(納期) 納期目標は、重要なマイルストーンとローンチ日です。 ここが守れないと結果的にコスト目標にも響きます。 2-2.スコープ 「スコープ」とは、範囲という意味です。 スコープのスライドでは、 対象システムの範囲、成果物を定義します。 まずはシステムの範囲を明確にし、そしてWBSを作り必要な作業を洗い出します。 WBSはマスタスケジュールの元ネタにもなります。 WBSはプロジェクト計画書の添付資料とします。 プロジェクトでは、ステークホルダーが複数社になることも少なくありません。 ステークホルダーによって作業範囲がことなる場合、どの作業をどのステークホルダーが担当なのか分かるように記述します。 規模が大きいプロジェクトでは、「スコープ定義書」を別途作り、そのサマリをプロジェクト計画書に記述することもあります。 〈対象システムの範囲〉 本プロジェクトのシステム範囲は、下図のようにシステム構成図を使うと分かりやすくなります。 システム構成図だけだと情報が足りないので(システム間連携も対象なのか、インフラ系の調達も必要なのかなど分からない)、補足情報も必ず書きましょう。 WBSからの抜粋でOKです。 〈成果物〉 2-3.コスト コストのスライドでは、プロジェクトに掛かるコストの総額とその内訳を記載します。 内訳の粒度は、ソフトウェア(開発費・ライセンス費用)、ハードウェア(本体費用・ライセンス費用)、ネットワーク費用(必要に応じて)、人件費(内部人材・外部人材)、その他の外注費、備品費などのレベルで記載します。 見積レベルの詳細な内訳は添付b資料で用意しておきましょう。 全ステークホルダーが参加するキックオフ会では、コストのスライドは外します。 内部向けの時のみ使います。 マスタスケジュール内には、重要なマイルストーンやクリティカルパスも明記します。 詳細なスケジュールはWBSで管理しますが、経営層への説明などにはWBSは細かすぎて適しません。 そのため、プロジェクト計画書では、マスタスケジュールを掲載しWBSを添付資料とします。 2-5.プロジェクト体制 プロジェクト体制のスライドでは、社内外を含めたプロジェクトの全登場人物、責任者の所在、各要員の役割を必ず明記します。 プロジェクト体制は、以下の2つの記述方式で書くと理解しやすくなります。 〈プロジェクト体制図〉 組織図形式のプロジェクト体制図は、視認性に優れており理解しやすいという特性を持っています。 デメリットは、役割が書きづらいことです。 役割については、表形式で別スライドか、プロジェクト体制図の下に記載します。 〈役割表〉 役割表では、会社名、ポジション、役割を表形式に落として記載します。 このスライドを作ることで、プロジェクト体制と責任の所在が明確になります。 2-6. 品質マネジメント 品質のスライドでは、 システムおよび運用が達成すべき基準を具体的に定義します。 プロジェクトの規模によっては、「サービスレベル定義書」というものを別途作り詳細な基準を定義します。 役員への説明には、サービスレベル定義書は細かすぎるため、特に重要な項目をピックアップして掲載します。 2-7.コミュニケーション コミュニケーションのスライドでは、会議体とコミュニケーションルール(議事録、メール、プロジェクト管理ツール)について記載します。 コミュニケーションの質はプロジェクトの質に大きく影響します。 コミュニケーション計画を忘れてしまうプロジェクトも多々見られますが、忘れずに必ず計画に入れましょう。 〈会議体〉 〈議事録作成のルール〉 議事録作成は、A社にて担当者をたて全会議の議事録を作成するものとする。 議事録は会議終了後3日以内に全ステークホルダーにメールにて送付する。 受領後、A社およびB社PMにて承認を行う。 確認事項がある際は、随時PM間でやり取りをして調整する。 〈メールのルール〉 メールは以下のルールで運用するものとする。 ・メールの送付先(TO):コミュニケーションを取りたい人のみTo ・メールの送付先(CC):全PMおよび分科会関係者 ・件名:【プロジェクト名】【分科会名】【メールの要件】 〈プロジェクト管理ツール〉 プロジェクト管理は、「Redmine」を使って行うものとする。 プロジェクトに関するドキュメントは全てRedmine上に集約・管理する。 Redmineの運用ルールは、別紙「Redmine運用ルール」で定義された運用とする。 2-8.リスクと対策 リスクと対策のスライドでは、プロジェクト中に発生する可能性のあるリスクを可能な限りすべて洗い出し、それぞれのリスクに対しての対策を記述します。 リスクの洗い出しと対策も、多くのプロジェクトで忘れられがちなものです。 順調に行っている時は良いですが、問題が発生した時に対策があるかどうかで対応スピードに大きな差がでることもあります。 まとめ この記事では、初めてプロジェクト計画書を作るソフトウェア系若手PM向けに、最低限作るべき簡易的なプロジェクト計画書の書き方についてとにかく分かりやすく解説してきました。 プロジェクト計画書のフレームワークはPMBOKなどいろいろありますが、これが正解というものはありません。 PMBOKなどのフレームワークを土台に、会社やPMそれぞれの経験で最適なプロジェクト計画書を作りましょう。 その積み重ねでプロジェクトマネージャーとしての腕が磨かれていきます。 今回はプロジェクト計画書のサンプルをご用意致しましたので、この記事を参考にプロジェクト計画書を作ってみましょう。

次の

要件定義書(要求仕様書)の進め方とテンプレート

要件定義書 テンプレート エクセル

こんにちは!yuzuです! エンジニア2年目が早くも1ヶ月半過ぎようとしています。 今回は、私が新卒1年目の時に、依頼された機能を作る際に、確認が多くなったり、作ってから要件が漏れていて、実装を仕直さなければいけなくなったということがありました。 その際に要求定義をしっかりしていればと思い、作った要求定義書のテンプレートについて紹介したいと思います! 目次 ・要求定義と要件定義の違い ・要求定義書のテンプレートの説明 ・実際に書くとこんな感じになる要求定義書の例 要求定義と要件定義の違い おそらく、要件定義は システムの機能とか仕様を決めていくといった、結構聞いたことのある言葉だと思うのですが、 要件定義 とは、システムやソフトウェアの開発において、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にしていく作業のことです。 ユーザ部門から要求を引き出し、システムに実装するべき機能を整理します。 (引用:) 要求定義ってなに?って私も最初は思いました。 要件定義と違い、 こんなシステムが欲しい、あんな機能が欲しい、要望をヒアリングして機能の部分を詰めていくことだと思っています。 要件定義の工程を上流工程と呼ぶこともあります。 この工程では、開発担当のSEは、ユーザー部門から要求を引き出し、システムに実装するべき機能を整理します。 その実現のために実装しなければならない機能や性能などを明確にしていきます。 (引用:) 要求定義書のテンプレートの説明 ・ 概要:何をするのか、したいのかをざっくり書く ・ 課題:なんでそれをすることになったのか ・ 目的と効果:それをしたらどうなるのか、どんな効果が生まれるのか ・ 問題点、懸念点:それをすることによって弊害が起きたりするのか ・ 解決策、方法:どういうシステムを作るかざっくり(メール送信、編集機能など) ・ 営業さんやディレクターさんへ確認したいこと:仕様について確認したいこと・仕様(ざっくり) ・ WF(ワイヤーフレーム):管理画面とかフロントなら簡単に書くだけでも説明する人に対してイメージしやすくなる ・ 影響範囲:他に影響がありそうな場合は書く ・ 工数(ざっくり) ・ チケット、issueURL ・ 想定担当者:デザイナーやエンジニアの想定アサイン ・ 今後の流れ まずこんな機能やりたいんだよね〜と言われたら、このテンプレートを埋めれるだけ埋めます。 埋めていくうちに、疑問点や決まってないこと、方法が現れるので、それを確認したいことに書いたり、WFを作って頭の中にイメージを作り、営業さんやディレクターさんにヒアリングをしたり、現状の仕様でできそう・できないなどを詰めていくことが多いです。 WFや仕様、工数、影響範囲はいらないんじゃないかと思う人もいるのですが、例えばすごく使われそうな機能でもあまりにも工数がかかるのであれば他のものを優先させようであったり、この機能を作ると課金周りにも影響があるな、など他に問題が出そうな所の確認にもなるので、把握している場合は書き留めておいた方が良いです! 実際に書くとこんな感じになる要求定義書の例 今回はユーザー登録の動線に、SNS登録を増やすという機能の例です。 そんな時は、まずはじめにこのテンプレートをぜひ使ってみてください!.

次の