イド イン ヴェイ デッド 感想。 【イドインヴェイデッド】最終回第13話の感想ネタバレ!早瀬浦の解説と考察

イドインヴェイデッド(アニメ)全ネタバレ最終回結末!続編や考察感想も【ID:INVADED】

イド イン ヴェイ デッド 感想

中には、過去に酒井戸が潜ったイドの空間を経験して死んでしまう人も。 井戸端スタッフの東郷たちも意識を失っており、早瀬浦は鳴瓢、本堂町、富久田のいるコックピットまでやってきます。 そして、何も言わずに鳴瓢を銃で撃つのでした。 さらに、早瀬浦は自分の体に向けて銃で撃ち、自分を殺すのは自分でなければならないと言います。 早瀬浦は、蔵全体をミズハノメとして、大きな捜査を行うという正義のためにやっているのだと説明するのでした。 自分が抱えた負債を返済し、百貴に後継者となってもらうと言い、早瀬浦は最後のとどめを自分に刺します。 早瀬浦は名探偵としてイドの中で生き続けようとしています。 鳴瓢と本堂町は後を追ってイドの中へ入り、富久田はコックピットの前で意識を失います。 3人が潜ったイドの世界 早瀬浦、酒井戸、聖井戸は、早瀬浦のイドの中へ入りました。 その世界は、暗く、たくさんの仮面が散りばめられています。 早瀬浦は、彼をイド嵐に閉じ込めようとしている飛鳥井の手引で、イドの中で自分の正体を思い出しますが、現実の世界では既に死亡している早瀬浦のイドは沈着したままです。 早瀬浦はこの時のために前々から準備を進めており、飛鳥井の意識に繰り返し入ってきたことで、飛鳥井の無意識を共有することがほぼできています。 早瀬浦のイドは、早瀬浦本人のイドと、早瀬浦が生前作ったイドと、未知なる殺人者たちのイドが集結しているのでした。 たくさん転がっている仮面の1つを顔にあてた早瀬浦は、どこか別の場所へ瞬間移動し、酒井戸と聖井戸も後を追います。 その頃、井戸端の東郷たちは飛鳥井の作ったイメージの中で目を覚まし、集団昏睡していることに気が付きます。 飛鳥井はミズハノメそのもので、名探偵も井戸端のスタッフも、これまでずっと飛鳥井の意識の中を捜査していたのでした。 どうやら飛鳥井が歩くと、その周りにいた人々は集団昏睡に陥るようです。 昏睡中に死んでしまえば、目覚める確率は低くなるとスタッフたちは推測し、突然現れた岩石に押しつぶされないように逃げ回ります。 この状況を鎮めるのは百貴と松岡 飛鳥井が歩いた周りの人々は昏睡状態に陥り、蔵のスタッフもみな倒れています。 松岡と百貴は状況を外から観察し、蔵全体が巨大なミズハノメになっていることを察知します。 そして、この状況を鎮めるには飛鳥井を蔵へ連れ戻すことが必要だと百貴は言い、以前飛鳥井を連れ戻すことができた、研究者に会いに行くことにします。 自分のイドに入った本堂町 聖井戸と酒井戸は、早瀬浦を追って1つのイドに入ったわけですが、そのイドは本堂町本人のイドでした。 早瀬浦は、本堂町にそれを知らせることで、イド嵐を起こそうとします。 本堂町は、酒井戸に落雷のイドに行って自分自身を思い出すように言い、酒井戸は本堂町のイドから脱出します。 本堂町はイド嵐の中で落下していましたが、突然登場した富久田に助けられるのでした。 本堂町と富久田はイド嵐の真ん中の、台風の目のような中心点へ行き、本堂町のイドから脱出します。 富久田は、台風の目となる「かえる」がいる地点までの距離を、歩数で覚えていたのです。 井波も死亡 一方、鳴瓢も自分自身のイドで自分の正体を思い出し、拘束されていた井波(墓掘り)は、この非常事態の中で警察官を銃で撃ち脱走しています。 そして、井波も仮面のたくさん落ちている早瀬浦のイドの中に入ってきて、本堂町を狙って撃つのでした。 富久田は本堂町をかばって撃たれます。 井波は、本堂町に殺された数田の敵討ちとして、富久田を殺して微笑むのでした。 その後、井波は数田に会いに行くために、数田のイドに繋がる1つの仮面をつけ瞬間移動します。 数田のイドに入った井波は、思った通り数田に会うことができました。 しかし、数田の忠告も虚しく、後ろからジョン・ウォーカーに刺されて死んでしまいます。 その一方で、自分を思い出した鳴瓢と本堂町は合流し、早瀬浦を追い詰めるまで生き続けることを誓い合うのでした。 【イドインヴェイデッド】第12話の感想 富久田が死んでしまいました…。 お気に入りだった富久田が死んでしまって、悲しすぎます…。 でも、本堂町を守って死んだから、少しは報われたのかな。 ところで、富久田は、早瀬浦のイドに入る時、鳴瓢や本堂町と一緒に入ってきませんでしたよね。 鳴瓢と本堂町が早瀬浦のイドに入った後、昏睡状態になったと思われた富久田でしたが、あの時、意識を取り戻して、早瀬浦の死体をコックピットからどかして、コックピットからイドへ入ってきたのでしょうか? 昏睡状態に陥った後、自らの無意識の中で早瀬浦のイドに入ってきた可能性の方が高いですよね。 井波も早瀬浦のイドへ入ってきましたが、コックピットから入ってきたとは思えません。 早瀬浦は、自分のイドと殺人犯たちのイドが繋がっていると喜んでいたので、おそらく、殺人犯たちは仮面の落ちているイドに入ってこれるということなのでしょう。 今後も殺人犯たちが登場するのでしょうか? 現実の世界で死んでも、イドの中でなら生き続けられるのですもんね。 そして、早瀬浦は「自分の正義のために」と言っていましたね。 彼の正義って何なのでしょう? 次回が最終回なので、全てが分かりますね、きっと。 次回、本堂町は富久田のイドに潜るのでしょうか? そこで謎が解けると言っていましたね。 2人のラブストーリーの続きも気になります。

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イド:インヴェイデッドはつまらない・面白くない!評判や感想を集めてみた!

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裏井戸は鳴瓢に対して君は自分と同じだと言う。 名探偵は探求者、自分は自分の正義を探求している。 あなたにはそれが理解できないだけで・・・ そう言いかけたときに血の海から突如現れたサメに頭から食べられる裏井戸。 サメとともに出現したのは本堂町だった。 鳴瓢が本堂町によくやったと声をかけるとイドの中では聖井戸でお願いしますという本堂町。 しかし血の海に沈んだはずの裏井戸が顔を半分そがれた状態で姿を現す。 そして人を殺そうとする君たちもやっぱり自分と同じだと裏井戸が言う。 裏井戸は本堂町にも穴井戸を利用したと声をかけるが本堂町は助けられたが利用はしていないと答え、裏井戸のシルクハットを飛ばす。 それが挑発だとわかったうえで裏井戸も挑発に乗る。 それぞれの戦い スーツを着ているにもかかわらず飛鳥井木記の能力に侵食され、かなり苦しい状態になっていた。 井戸端スタッフたちはあいかわらず大きな岩のかたまりと苦戦していた。 砕いてもまた復活してくる岩に驚く若鹿の口を突然ふさいで携帯の画面を見せる東郷。 「岩は音に反応する」 とあった。 イド内の無数の仮面から富久田のものをつけて富久田のイドに飛んだ鳴瓢と本堂町。 しかし追いかけてきた裏井戸に襲われた。 勝ち誇ったように話し続ける裏井戸に対して、今度は鳴瓢と本堂町が笑いだす。 焦りをみせる裏井戸だが、落ち着いて話を聞くんだろう?と鳴瓢に制される。 7の数字 本堂町は裏井戸に「7」の数字についてたずねると、裏井戸は神の数字だと答える。 本堂町は、数字と今までの行動から、裏井戸が連続殺人犯の被害者も7人、殺人犯も7人までと決めていたことや8人目に「追い込み」という連続殺人犯?という設定で鳴瓢をしたてあげたことを推理して見せる。 裏井戸は最後に自分を追い込んでもらうために追い込みを用意したのだとも。 そこへ、「殺人鬼のルールは最後に自分にも同じ形で向かう」と鳴瓢が付け加える。 ふたりの言葉を否定する裏井戸の首をつかんだ鳴瓢の手首。 そして本堂町は裏井戸に警告する。 今座っているのはイスに見えるだろうけど、それはイドに入るためのコックピットだと。 そして投入ボタンを押す本堂町。 時間の逆行 裏井戸が目を覚ましたのは鳴瓢が早瀬浦をジョンウォーカーだと叫んだ場面だった。 排出ボタンを壊した鳴瓢。 井戸から脱出する方法 後はこのイドの世界から脱出するだけだと話す鳴瓢。 何か策はあるのですか?と尋ねる本堂町に、「いや、希望と期待だけだ」と応える鳴瓢。 名探偵として何か考えたほうがいいのでは?と問いかける本堂町に、自分の知らない遠い世界の誰かに望みを託すことが大事だったりするということを名探偵として知っていると答える鳴瓢。 百貴の戦い 百貴は息を切らしながら建物内の階段をのぼっていた。 百貴が心配停止状態に陥り、遠隔操作で心臓マッサージを行う。 嘔吐物が気道に入ったままだった。 何度も心臓マッサージと電気ショックを繰り返しやっと百貴が復活。 嘔吐したまま、再度立ち上がる。 飛鳥井木記の姿を発見。 飛鳥井木記 飛鳥井木記は百貴の姿を認識し笑顔になる。 また助けに来てくれたんですねと嬉しそうに駆け寄ってきた。 その飛鳥井に銃を向ける百貴。 飛鳥井は悟った。 自分が壊れてしまって、周囲の人を悪夢の中に閉じ込めてしまっていることを。 そして過去にも同じようなことがあったと回想していた。 百木は外部とつながる回線を自分で切って、飛鳥井に尋ねる。 「ここから逃げたいですか?」と。 飛鳥井は百貴が提案した遠く誰にも干渉しないような場所で暮らすという選択肢にいいですねと答えながらも実際には自分の夢がどんどん膨れ上がってきていることを自覚していた。 死ねない 飛鳥井は百貴の落とした銃を拾い、これで自分を撃って私を楽にさせてほしいと言う。 しかし百貴は応じない。 飛鳥井は銃を自分のこめかみにあてて引き金を引いた。 ・・・しかし弾は入っていなかった。 百貴が警察官だから殺すことはできないとつぶやくと飛鳥井は絶望的な表情で、みんな私の命を助けてくれるけど、誰も殺してくれない。 やっぱり箱に戻るべきですねとつぶやく。 そのほうが少なくとも誰かの役に立てると。 飛鳥井木記のいるべき場所 元の部屋の水の中に入っていきながら飛鳥井はここにも、どこにも私の欲しいものは何もない・・・とつぶやく。 百貴は今は誰もあなたを救えないけどいつかきっと助けてくれる人が必ず現れるから待っていてほしいと叫ぶ。 「いつか必ずあなたを苦しみから解放しますから」 百貴が強く言い切ったそのとき、「やあ、生きているところを見るのは初めてだね」と飛鳥井の心の中に出現したのは酒井戸だった。 「かえるちゃん」 その声を聴いて飛鳥井は百貴のほうをふりかえる。 私待ってます。 ここでずっと・・・ そして水の中に入っていった。 元の世界 建物内がまた正常に起動し始めた。 眠りから覚めた署員たちが次々と起き上がる。 井戸端スタッフも無事生還。 国府が酒井戸と聖井戸がイド内で生きていると報告する。 東郷が排出と叫ぶ。 コックピットで目を覚ます本堂町と鳴瓢。 側に倒れていた穴あきこと富久田は死んでいた。 涙をぬぐう本堂町に泣きたいときに泣いておけと鳴瓢が声をかけるが、「この人には涙の一粒くらいでちょうどいいんです」と本堂町が笑顔になる。 家族の姿を思い浮かべた鳴瓢は泣けなくなるもの喜びだとつぶやく。 蔵のきまり ここで起こったこと、過去のこともすべてが秘密になる。 そしてお蔵入りになるのが蔵の性質。 そしてまた蔵が稼働する。 本堂町と鳴瓢がイド内に入る準備をする情景と百貴と東郷、井戸端スタッフが働く室内の風景、百貴が連絡をとっているのは局長代理となった国府だった。 松岡は新人を連れて捜査へ向かう。 鳴瓢はイド内に入りながら自分のことを分析しながら記憶をたどる。 この世界のすべてに意味があるし、そういう世界で働く自分の名前は「酒井戸」名探偵だと認識する。 推理ものとしては変わったパターンだった。 最初は正直なんだこりゃ?わけわかんない・・・というのが感想だったけど、回を重ねるごとにワクワクするし続きが気になっていった。 黒幕にも驚いたけど、何より3人の名探偵が推理していくところが面白かった。 個人よりもダブルで投入してほしいと思うのはきっと私だけじゃないと思う。 鳴瓢もいい人だけど、本堂町の推理力やキャラも面白いし好きだ。 まとめ 今回は「イド:インヴェイデッド|アニメ13話の感想とネタバレ!未来に向けて」と題して「イド:インヴェイデッド」のアニメ第13話の感想とネタバレについてお届けしました。 作品の完成度にうならされた。 とても面白いしテンポよく進んだ話に飽きないし、ワクワクした。 第二期が早くスタートしてほしい。 管理人のアラフィフ主婦 「るり」です。 主人と社会人の子供二人の家族で、現在は主人と娘との三人暮らしです。 三度の飯よりアニメやマンガが好きで、毎日がアニメやマンガに囲まれて楽しいです。 年齢を重ねることで落ち着いてきたのはいいのですが、子どもの頃のようにドキドキしたり感動したりすることが少なくなってきた気がしています。 そんな私にワクワクの毎日を取り戻させてくれたのがアニメやマンガです。 このブログでは50代でもアニメやマンガを楽しめるように様々な魅力や情報をお伝えしていきたいと思っています。 アニメ初心者のぴよちゃんといろんなアニメの感想をお届けしていきます。 年齢性別問わずアニメ・マンガ好きのみなさん、気軽にコメントくださいね。

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【97点】『ID: INVADED イド:インヴェイデッド』考察と評価!難解でヤバい

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タイトル FILE : 11 STORMED Aパート 罠 酒井戸が自分を認識したことにより、イド嵐が発生。 そして鳴瓢のイドの中にもジョン・ウォーカーが姿を現しました。 つまり、鳴瓢もまた、彼に操られていたうちの1人なのです。 イド嵐が発生したことにより、外からの2人の名探偵の所在が不明に。 その異常事態に「強制終了」しようとしますが、反応はなし。 ミズハノメがイドを守るため「自己防衛」をしているのです。 一方、考えるべきは「酒井戸たちが潜っている鳴瓢のイド」。 これは松岡が百貴邸にて採取された思念粒子。 つまり、「使用前」に取り替えが起こる可能性はありません。 それゆえ、それが起こったのは「現場」なのです。 松岡が仕掛けた罠か、 誰かが仕掛けた罠に松岡がかかったのか。 調査の結果、松岡が現場入りしてから不審な動きはなく。 罠を探すため、松岡に現場の再調査を命じるのでした。 穴井戸の秘密 一方、この状況に追い込んだ穴井戸に掴みかかる酒井戸。 ですが、彼は何も話さず、 酒井戸に殺されようとさえしています。 穴井戸は夢で見ていたのです。 「このイドに酒井戸を閉じ込める」という夢を。 同じ状況下でどうなるかを穴井戸は知りたかったのです。 ですが、酒井戸は冨久田の夢の通りではなく、彼を殺しはしません。 なぜなら、これは ジョン・ウォーカーの罠だから。 彼が 冨久田に夢を見せ、酒井戸に殺されるところまでが彼の筋道なのです。 彼にとって、 冨久田が生き残ることは不都合だから。 考えるのは 「穴井戸が死にたがる理由」。 実際の彼は自ら頭に穴を空けるも、生き残りました。 となれば、気になるのは「冨久田が穴を空けた理由」。 彼は穴を空ける前、「何か」が辛かったのです。 今の穴井戸の頭には穴がありません。 だからこそ、穴井戸は死にたがっているのです。 そして彼はイドに入ってから、 「数字」に固執している。 つまり彼は、 数字を数えなくてはいられない「数唱傷害」。 頭に穴のない冨久田はその障害に苦しんでいました。 が、 穴を空けた時、その苦しみから逃れることができたのです。 今の穴井戸には穴がないがゆえ、 数字の苦しみから逃れるため死にたがっていると。 この世界の砂が飛んでしまえば、数字が刻まれている地面が現れます。 それが見えてしまうと、数唱傷害を持つ穴井戸はそれを数えてしまう。 それこそ、ジョン・ウォーカーにとっての都合の悪いことなのです。 コックピット 酒井戸は穴井戸を殺さず、 ジョン・ウォーカーの望まない仕事を促します。 その言葉に興味を抱き、穴井戸は協力的に。 仕事とは 「いつの間にかなくなったコックピットを探す」こと。 穴井戸は以前、3年前の鳴瓢のイドに潜った経験があります。 そこには本堂町が使っていたコックピットがあったのです。 数字に囚われる穴井戸は、その世界の地面の数字はすべて記憶済み。 つまり今立っている位置と照らし合わせて、 場所を把握することができるというわけ。 現段階でイド嵐は拡大を続けています。 つまり、ミズハノメとこのイドの交信は継続中なのです。 それこそ 「コックピットが消えた理由」。 ミズハノメの交信により、 3年前のイドから本堂町が使うコックピットが来ているのです。 それは 元々のコックピットがあった場所に。 3年前のイドと今のイドは「時間が違う」だけだから。 事実、3年前のイドからは本堂町が使うコックピットが消え去っていました。 それが消えたのは 「砂漠の世界でイド嵐が発生」したのと同時刻だったのです。 時間の同期 イド嵐が発生したことにより、このイドを観察できる他者はいなくなりました。 本来、イドの中と外の時間は同期しています。 が、イドの中のイドの世界では10分が1年以上にもなっていました。 その違いは 「誰かが外で観察している否か」ということ。 誰も観察していなければ、その世界での時間は伸び縮みすることができるのです。 そこにチャンスがあるのです。 現在、イドの中のイドに潜っている本堂町にも適用されているから。 Advertisement Bパート ジョン・ウォーカーの情報 本堂町は鳴瓢のアジトを訪れました。 そこには鳴瓢が調べ上げた連続殺人犯の情報があります 連続殺人犯はそれぞれが「特有」の方法で殺害を行っています。 つまり、 ジョン・ウォーカーにも「独自の方法」があるというわけ。 鳴瓢が辿り着いたのはここまで。 ですが、本堂町は知っていました。 「頭に穴を空けられても、すぐは死なない。 」 被害に遭っても生き残り、それが逮捕への手がかりになることもありました。 ジョン・ウォーカーは、 被害者が必ず死ぬとも限らない殺人鬼を作っているのです。 連続殺人犯の数は7人。 そして連続殺人犯の共通点は 被害者が最大7人であること。 7人が出たところで連続殺人犯は逮捕、ないしは殺されているのです。 万一、ジョン・ウォーカーが蔵の人間であれば… 百貴逮捕等の行動活発化は、 活動終了もしくは別の段階に移る前兆。 つまり、 7という数字は意味を含んでいるのです。 連続殺人犯の犯行日を整理すると、それぞれの犯行の曜日が異なっています。 つまり、 それぞれの殺人犯は犯行の曜日が決まっているのです。 まるでジョン・ウォーカーが 殺人犯に仕事を配分するかのように。 または、 1週間で世界を創った神のように。 と、松岡からお怒りの電話。 今日は穴空きの逮捕をしようとした日。 本堂町は現場の松岡を置いて、鳴瓢のアジトを訪れていたのです。 松岡に「冨久田に逃げられた」と聞き、電話を即切り。 そして本堂町は「ある場所」へと急ぐのでした。 穴空きとジョン・ウォーカー 本堂町が訪れたのは、以前穴を空けられた 「穴空きのアジト」。 状況が掴めない冨久田に、本堂町は一方的に「冨久田のこと」を語ります。 「冨久田は他人に穴を空けるより、自分の穴にもう一度ドリルを突っ込みたい」のだと。 そして彼が自分に穴を空けるつもりがないことを、本堂町は経験を以て知っています。 心の中を見透かされた冨久田は、穴を空けられた感想を質問。 本堂町にとって、頭の穴はすでに自分の一部。 今の 穴の空いていない自分では物足りないぐらいなのです。 本堂町が冨久田に会いに来た理由は 「夢」について教えてもらうため。 その中で ジョン・ウォーカーが出てきたか否かについて。 その顔には冨久田に思い当たりが。 彼は 3度も夢のなかで彼に会っているのです。 1日目は3年前の8月15日の午後2時から午後3時。 2日目は3年前の9月7日の午後11時から午前3時。 3日目は3年前の9月10日の午後11時から午前3時。 1日目だけが時間帯が違います。 それは 冨久田が自分の頭に穴を空けて気絶したとき。 夢のなかで彼と出会い、病院で少女に穴を空けるよう勧められたのです。 ですが、冨久田はその誘いに乗ることはありませんでした。 「夢の穴には興味がない」から。 本堂町はイドデータの中の情報を照合。 ですが、初対面の時間に非番だった職員は存在しません。 頭を悩ませる本堂町に、冨久田はヒントを授けます。 「海外出張」。 それを探すことで、1人の職員がヒットしました。 冨久田は本堂町と再度会うことを望んでいます。 そんな彼に対し、警察に捕まってから「別の道」が開けると助言するのでした。 百貴と東郷 松岡は百貴宅を再調査。 そして百貴の寝室の画像データを井戸端スタッフへと送ります。 と、本郷は写真立てに何かに気付きます。 松岡はそれにワクムスビを使用すると、思念粒子が検知。 思念粒子は寝室からではなく、 写真立てから出ていたのです。 彼女が異変に気付いたのは 「以前訪れたときになかったもの」だったから。 つまり、百貴と本郷はそういう関係なのです。 写真立てに隠されていたのは、鳴瓢が持っていた家族の写真。 その写真は元々、 鳴瓢の独房に飾られていたものでした。 つまり、その 思念粒子は花火師への殺意から湧き出したもの。 犯人は 鳴瓢の独房の中から写真を盗むことができた誰かなのです。 正体 酒井戸と穴井戸はイド嵐で巻き起こった砂の下から、コックピットを発見。 そして排出ボタンを押す直前。 一方、本堂町はその人物に電話。 彼は8月15日にニューヨークに研修へ行っていた警察官。 電話に出た彼にジョン・ウォーカーの名前を出すと、驚きを露わにします。 つまりその人物、 「早瀬浦」こそジョン・ウォーカーの正体なのです。 それを知った瞬間、本堂町はイドから排出。 そして穴井戸は、聖井戸本人が本堂町であることを教えます。 すると記憶が戻り、本堂町は頭に穴を取り戻します。 その光景に穴井戸は大喜びするのでした。 排出 聖井戸は2人に事情説明。 そして3人はカエルの元へと戻ります。 そうするのは、彼女が名探偵に悪意を向けるはずがないから。 元々、このイドでは彼女はそばにいるように伝えてもいました。 穴井戸が気になるのは 「鳴瓢に助けを求めるカエルの正体」。 飛鳥井はあまりにもカエルに似ていました。 「テレパシー」「夢に出入りする連続殺人鬼」「多くの殺意」。 そんな彼女への思い当たりは鳴瓢には「ある」のです。 カエルは常に外から認識することが出来ます。 つまり、カエルのそばに行けば外から認識される。 外から観察されない世界での情報収集は終了。 3人はカエルの元に行くことで時間が同期され、イドから排出されるのでした。 出番 鳴瓢たちが戻って早々、本堂町の言葉で早瀬浦逮捕へ動く井戸端スタッフたち。 が、そのときミズハノメの主電源が落とされます。 一方、早瀬浦が向かうのは一つの部屋のなか。 そこで何かを起動することで、姿を現します。 そして 「飛鳥井」に出番であることを伝えるのでした。 まとめ ・頭に穴のない穴井戸は苦しみ、酒井戸に殺されたがっている。 ・数字に鋭い穴井戸を酒井戸が殺すことまでジョン・ウォーカーの思惑。 ・酒井戸と穴井戸は本堂町を掘り出す。 ・ジョン・ウォーカーは、被害者が必ず死ぬとも限らない殺人鬼を作っている。 ・飛鳥井のイドのなかで、本堂町はジョン・ウォーカー=早瀬浦だと知る。 ・早瀬浦は飛鳥井に出番を伝える。 さいご というわけで、イド11話でした。 [ 頭に穴のない穴井戸は苦しみ、酒井戸に殺されたがっている。 ] [ 数字に鋭い穴井戸を酒井戸が殺すことまでジョン・ウォーカーの思惑。 ] そういえば2話で、松岡が冨久田邸の数字が書かれた部屋で驚いている描写がありましたね。 それが数唱傷害に繋がっていたとは。 全く覚えていませんでした… [ 酒井戸と穴井戸は本堂町を掘り出す。 ] コックピットがなくなった流れが理解し切れないんですよね。 自分の考えた範疇だと… 酒井戸は自分が鳴瓢だと理解させられて、イド嵐が起こった。 それにより3年前のものと同期が起こり、今のイドと1つになった。 今まで同期が起こらなかったのは、2つとも自分のイドだと知らなかったから。 って感じなんでしょうか。 今のイドに元々あったコックピットの方が消えるのも、スッキリしにくい部分の1つですね… ただ、2つのコックピットの情報が同期しただけなんですかね。 [ ジョン・ウォーカーは、被害者が必ず死ぬとも限らない殺人鬼を作っている。 ] この辺りもちょっとややこしかったです。 結局、彼が作った連続殺人犯は7人なんですよね。 そうなると、鳴瓢はその枠には入っていないってことなんですかね。 [ 飛鳥井のイドのなかで、本堂町はジョン・ウォーカー=早瀬浦だと知る。 ] 冨久田と本堂町の通じ合っている感じ、なんかいいですね。 やはり頭に穴がある同士、心が通じ合うものがあるんでしょうか。 穴空きの被害者は本堂町を含まず7人だったんですね。 その時点で彼女を殺すつもりは微塵もなかったんでしょう。 とはいえ、やっぱり気になるジョン・ウォーカーの夢について。 彼にとって、夢でカエルを殺させることが目的ではないのでしょうか。 殺人をする楽しさを覚えさせるためなのかな… 夢でその楽しさを知り、現実でもやりたくなるみたいな。 穴空きは完全に例外ポジでしたが。 まさかジョン・ウォーカーの正体が彼だったとは。 …といっても、そこまで衝撃ではありませんでしたね。 彼はそこまで話には深く絡んでませんでしたし。 東郷さんと百貴がデキていたことのほうが衝撃です。 [ 早瀬浦は飛鳥井に出番を伝える。 ] 飛鳥井はミズハノメの中枢、って感じで確定でしょうか。 ここからが飛鳥井の暴れどころなのでしょう。 看護師連続昏睡みたいに、人を夢に落としていくんでしょうか。 警察官全てに殺意を湧かせるのかもしれない… カエル=飛鳥井ではない可能性もあるみたいですね。 あくまで姿が似ているだけで。 カエルちゃんの正体も気になります。 早瀬浦は単独なんでしょうか。 どこかに仲間もいるのか、はたして。 というわけで、また次回。

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