キシロカイン リドカイン。 リドカインが含まれる市販薬は?

心室性期外収縮での静注用キシロカイン2%5mlの使用方法

キシロカイン リドカイン

リドカインとは局部麻酔薬に使われる成分で、正式名称はリドカイン塩酸塩です。 医療用医薬品では先発医薬品のキシロカインに対し、ジェネリック医薬品では成分名であるリドカインがそのまま薬剤名として使われています。 医療現場では主にゼリーや注射剤、スプレー、またはテープなどいろいろな形で使用されています。 検査の時や歯科領域での局所麻酔や痛み止め、止血など使い方も広範囲にわたっています。 市販薬では主に痛みやかゆみをおさえる成分として軟膏に配合されています。 リドカインの作用 リドカインは、神経にはたらきかけて痛みを伝える神経の伝達を止めることにより痛みをなくします。 また、痛みの伝達神経だけではなく運動神経も遮断されるため、リドカインが作用した部位は動かしにくくなります。 市販薬では痛みやかゆみに対する複数の有効成分のひとつとしてリドカインが含まれているものが販売されています。 薬によって用法・用量や使用上の注意が異なるので、添付文書をよく読み使用してください。 成分 100g中の成分量 働き リドカイン 2. 0g かゆみを素早くしずめます ジフェンヒドラミン塩酸塩 2. 0g かゆみの発生をおさえます イソプロピルメチルフェノール 0. 1g 殺菌成分、雑菌の発生をおさえます トコフェロール酢酸エステル 0. 3g 血行を促進して肌の新陳代謝を高めます 局所麻酔であるリドカインが、医療用の表面麻酔薬と同じ分量だけ配合された市販薬です。 かゆみに対して速効性があり、軟膏と書かれていますが実際は親水性クリームなので、ベタつきが少なく水で洗いやすいのが特徴です。 低刺激で匂いも少なく使いやすく、陰部周囲などのデリケートゾーンのかぶれやあせもにも使えます。 【フェミニーナ軟膏S効能・効果】 かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮ふ炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ 【フェミニーナ軟膏S使い方】 1日数回、患部に適量を塗ってください。 かゆみが再発しなければ1回の使用でも問題ありません。 かゆみが治まらない場合は1日4〜5回程度の使用を限度にしてください。 フェミニーナ軟膏Sを5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は医師の診療を受けてください。 【フェミニーナ軟膏S注意点】 ・目や目の周囲、粘膜には使用できません 外陰部には使用できますが、腟内や唇、口の中など粘膜への使用はできません。 もし目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。 症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。 ・カンジダ症の方は使えません フェミニーナ軟膏Sはカンジダ症の治療薬ではありません。 カンジダ症やトリコモナス症では外陰部のかゆみのほか、おりものの異常がともなうことが多いです。 おりものの異常やフェミニーナ軟膏Sを5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は医師の診療を受けてください。 ・小児や乳幼児への使用 15歳未満の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 7歳未満の乳幼児に使用したい場合は使用前に医師や薬剤師または登録販売者に相談してください。 【フェミニーナ軟膏S副作用】 ごくまれに薬が体質に合わず副作用を起こす方がいます。 フェミニーナ軟膏Sの副作用には発疹・発赤、かゆみ、はれがあります。 皮ふにこのような症状があらわれた場合は使用を中止して、付属の説明書や箱など持って医師や薬剤師に相談してください。 成分 1g中の成分量 働き リドカイン 30mg 局所の痛み、かゆみをしずめます プレドニゾロン酢酸エステル 0. 5mg 炎症をおさえ、出血、はれ、かゆみをしずめます アラントイン 10mg 傷の治りをたすけ、組織を修復します トコフェロール酢酸エステル 25mg 末梢の血流をよくし、うっ血の改善をたすけます ボラギノールA軟膏は速効性のリドカインが痔の痛みをおさえ、ステロイドであるプレドニゾロン酢酸エステルの抗炎症作用によって痔の症状を和らげます。 痔が肛門より内部にできている場合は「ボラギノールA注入軟膏」や「ボラギノールA坐剤」を使いましょう。 「ボラギノールA軟膏」「ボラギノールA注入軟膏」「ボラギノールA坐剤」はそれぞれ使用できる部位や回数などが違うため、箱の説明や説明書をよく読んで使ってください。 なお、15歳未満の方は使うことができません。 【ボラギノールA軟膏の効能】 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和 【ボラギノールA軟膏の使い方】 ボラギノールA軟膏は肛門にできた痔にきれいにした指で直接塗るか、またはガーゼなどに伸ばして適量を塗ってください。 1日1〜3回までの範囲でしようしてください。 【ボラギノールA軟膏の注意点】 ・15未満の方は使用できません ・ボラギノールA軟膏またはボラギノールA軟膏の成分にアレルギー反応を起こしたことのある方は使用できません ・患部が化膿している場合は使用できません 患部が化膿している場合は病院を受診してください。 ・肛門部のみに使用してください 肛門部以外には使用しないでください。 痔が肛門より内部にできている場合は「ボラギノールA注入軟膏」や「ボラギノールA坐剤」を使ってください。 ・長期連用はしないでください 10日間ぐらい使用しても症状が良くならない場合は使用を中止し、付属の説明書や箱など持って医師や薬剤師または登録販売者に相談してください。 【ボラギノールA軟膏の副作用】 ごくまれに薬が体質に合わず副作用を起こす方がいます。 フェミニーナ軟膏Sの副作用には発疹・発赤、かゆみ、はれ、刺激感、化膿があります。 このような症状があらわれた場合は使用を中止して、付属の説明書や箱など持って医師や薬剤師に相談してください。 成分 1g中の成分量 働き リドカイン 20mg すばやくかゆみをおさえます クロタミトン 50mg 50mg 温感神経にはたらき、かゆみを軽減します ジフェンヒドラミン 10mg 10mg かゆみの原因であるヒスタミンの作用を止めます トコフェロール酢酸エステル 5mg 血行を促進し、傷の治りを助けます グリチルレチン酸 2mg 炎症をしずめ、かゆみのもとをおさえます メンソレータムADクリームmは速効性のリドカインをはじめ、いろいろなかゆみ止めの成分の入っている鎮痒消炎薬です。 お風呂や布団に入って体が温まった時や、下着がこすれてでるかゆみに使われます。 【メンソレータムADクリームmの効能・効果】 かゆみ、皮フ炎、かぶれ、じんましん、虫さされ、しっしん、ただれ、あせも、しもやけ 【メンソレータムADクリームmの使い方】 1日数回、適量を患部に塗ってください。 【メンソレータムADクリームmの注意点】 ・傷口には使用できません ・目や目の周囲、唇や口の中などの粘膜には使用できません 目に入らないように注意してください。 もし目に入った場合は、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。 症状が重い場合には眼科医の診療を受けてください。 ・15歳未満の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください ・5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、説明書を持って医師や薬剤師または登録販売者に相談してください 【メンソレータムADクリームmの副作用】 ごくまれに薬が体質に合わず副作用を起こす方がいます。 メンソレータムADクリームmの副作用には発疹・発赤、かゆみ、はれ、かぶれ、乾燥感、刺激感、熱感、ヒリヒリ感があります。 皮フにこのような症状があらわれた場合は使用を中止して、付属の説明書や箱など持って医師や薬剤師に相談してください。 成分 1mL中の成分量 働き リドカイン 5mg かゆみなどの鼻の不快感をやわらげます 塩酸テトラヒドロゾリン 1mg 充血やハレをおさえ、鼻づまりを改善します クロルフェニラミンマレイン酸塩 5mg 鼻づまり、鼻水、くしゃみなどアレルギー反応をしずめます ベンゼトニウム塩化物 0. 2mg 鼻の中を清潔にし、鼻づまりなどの緩和をたすけます ベンザ鼻炎スプレーは鼻花粉・ハウスダストによるアレルギー性鼻炎などによる鼻づまり・鼻水を改善する点鼻薬です。 一定量の薬液を圧縮空気により押し出します。 鼻炎による鼻のかゆみやムズムズをやわらげるためにリドカインが配合されています。 ベンザ鼻炎スプレーは7歳以上から使うことができます。 【ベンザ鼻炎スプレーの効能】 アレルギー性鼻炎、急性鼻炎または副鼻腔炎による鼻づまり・鼻水(鼻汁過多)・くしゃみ・頭重(頭が重い)の緩和 【ベンザ鼻炎スプレーの使い方】 1回に1〜2度ずつ鼻の中に噴霧してください。 1日6回までを限度とし、3時間以上の間隔をあけて使ってください。 【ベンザ鼻炎スプレーの注意点】 ・7歳未満の方は使用できません 7歳以上15歳未満の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用してください ・ベンザ鼻炎スプレーまたはベンザ鼻炎スプレーの成分によりアレルギー症状を起こしたことがある方は使えません ・点鼻用にのみ使用してください また目に入らないよう注意してください。 目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けてください。 ・鼻炎の症状が出た時のみ使用するようにして長期連用はしないこと あくまで対症療法薬ですので、漫然と長期に使用するものではありません。 長期や過度に使用すると、かえって症状を悪化させることがあります。 ・高血圧、心臓病、糖尿病、甲状腺機能障害、緑内障の診断を受けた方は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください ・3日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、説明書や外箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください 【ベンザ鼻炎スプレーの副作用】 ごくまれに薬が体質に合わず副作用を起こす方がいます。 ベンザ鼻炎スプレーの副作用には皮フの発疹・発赤、かゆみ、鼻のはれや刺激感があります。 また重篤な症状としてショック (アナフィラキシー)があり、使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等 があらわれることがあります。 このような症状があらわれた場合は使用を中止して、付属の説明書や箱など持って医師や薬剤師に相談してください。 リドカインの代表的な処方薬をいくつか紹介します。 局所麻酔に処方されるのが通常ですが、下記で説明する症状以外にも適用外としてさまざまな症状に使われるケースが見られます。 処方された場合は医師の指示を守って使用してください。 ペンレステープ18mg ペンレステープは、主に針を刺したままにしておく場合の点滴や水いぼ治療、皮膚レーザー治療の場合などに痛みを緩和するために使用する場合が多く見られます。 薄く透明なシート状で、約30分ほどで効果があらわれます。 ネリプロクト軟膏 ネリプロクト軟膏は1g中にジフルコルトロン吉草酸エステルを0. 1mgとリドカインを20mg含んだ痔の時に使われる薬です。 白色~黄白色のクリーム状で速効性のあるリドカインが痛みをおさえ、ステロイドであるジフルコルトロン吉草酸エステルによる抗炎症作用により痔の症状を和らげます。 おわりに リドカインは市販の成分では珍しい局所麻酔の成分です。 外用としては速効性があり、痛みやかゆみをおさえる薬の成分といて使われています。 かゆみや痛みは日頃からのストレスになりやすいものです。 リドカインが成分として入っている医薬品をうまく利用して、かゆみや痛みによる日々のストレスを軽減しましょう。 出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホームページ.

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リドカインが含まれる市販薬は?

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人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 主な副作用 中毒、眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、頭痛、動悸、血圧上昇、悪心、嘔吐 起こる可能性のある重大な副作用 ショック、徐脈、不整脈、血圧低下、呼吸抑制、チアノーゼ、意識障害、心停止、アナフィラキシーショック、振戦、痙攣、中毒症状、運動障害、一過性異常感覚、持続的異常感覚、疼痛、知覚障害、神経学的疾患、頻脈、血圧変動、急激な体温上昇、筋強直、血液暗赤色化、過呼吸、発汗、アシドーシス、高カリウム血症、ミオグロビン尿、ポートワイン色尿、重篤な悪性高熱 上記以外の副作用 過敏症、蕁麻疹、皮膚症状、浮腫、潰瘍、壊死 歯科用キシロカインカートリッジの用法・用量• 浸潤麻酔又は伝達麻酔には、0. 3~1. 8mL(リドカイン塩酸塩として6~36mg、アドレナリンとして0. 00375~0. 0225mg)を使用する• 口腔外科領域の麻酔には、3~5mL(リドカイン塩酸塩として60~100mg、アドレナリンとして0. 0375mg~0. 0625mg)を使用する• なお、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減するが、増量する場合には注意する 歯科用キシロカインカートリッジの使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起• 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏症• 血管攣縮• 高血圧• 甲状腺機能亢進• 心不全• 糖尿病• 動脈硬化• 重症肝機能障害• 重症腎機能障害• 心刺激伝導障害• 全身状態不良• 呼吸器疾患• 肥満 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦• 高齢者• 幼児・小児 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 高齢者 65歳〜• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。 高齢者 65歳〜• 小児 0歳〜14歳• 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。 高齢者 65歳〜•

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心室性期外収縮での静注用キシロカイン2%5mlの使用方法

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成分・分量 本剤は、白色~微黄色の軟膏で、100g中に次の成分を含有しています。 セトリミド・・・0. 5g リドカイン・・・2g ジフェンヒドラミン・・・0. 5g 添加物:パラフィン、ステアリン酸グリセリン、ソルビタン脂肪酸エステル、ワセリン 用法及び用量 <使用方法> 1日数回、適量を患部に塗布して下さい。 (1)使用法を厳守して下さい。 (2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。 (3)目に入らないように注意して下さい。 万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗って下さい。 なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けて下さい。 (4)外用にのみ使用して下さい。 (5)患部やその周囲が汚れたまま使用しないで下さい。 剤型・形状 軟膏 使用上の注意点 - 使用上の相談点 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師の治療を受けている人 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (3)患部が広範囲の人 (4)深い傷やひどいやけどの人 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 関係部位:症状 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ 3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 保管および取扱上の注意点 (1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)他の容器に入れ替えないで下さい。 (誤用の原因になったり品質が変わります) (4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。

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