リラキシン 生理前。 生理痛で腰痛がひどい!その原因と、4の改善法

妊娠中のお尻痛!妊娠初期と後期に分泌されるリラキシンホルモンの影響だった!?|ヘルモア

リラキシン 生理前

リラキシンとはどんなホルモン? リラキシン(relaxin)は、妊娠時や生理中に、卵巣や子宮、胎盤から分泌される女性ホルモンで、関節の靭帯などを緩める働きがあります。 女性ホルモンの一種であるエストロゲンが先行して作用すると、ヒトでは恥骨結合の弛緩が起こるとされています。 出産時は胎児が骨盤腔を通って体外へ出てこないといけないため、胎児が骨盤腔を通りやすいように、恥骨結合が緩み、骨盤腔が広がりやすくなります。 それによって胎児が骨盤腔を通りやすくなり、体外へ出てきやすくなります。 そのため、出産時はこのリラキシンの分泌による靭帯の緩みがとても重要になります。 赤ちゃんをスムーズに出産するためには、なくてはならないホルモンなんです。 また、生理前もこのリラキシンの分泌が増加しやすいと言われており、これによって生理中の経血の排泄がスムーズになるとされています。 リラキシンの影響で腰痛や骨盤痛が起こることがある このようにリラキシンは生理中や出産時にはなくてはならないホルモンなんですが、リラキシンによる靭帯の緩みが原因で、腰痛や骨盤痛が生じることがあります。 通常、左右の骨盤は恥骨結合によって強固に固定されているため、大きく動くということはありませんが、リラキシンによって靭帯が緩むと、恥骨結合の可動性が増加してしまいます。 左右の骨盤をつないでいる恥骨結合が緩んでしまうと、骨盤を支える力が弱くなってしまい、腰などへの負担が増加して、腰痛や恥骨痛などが生じてきます。 妊娠時や生理中の腰痛や骨盤痛を予防するために必要なこと 妊娠時や生理中のリラキシンによる靭帯の緩みは、避けることができません。 しかし、靭帯の緩みによって生じる腰痛や骨盤痛は、予防することが可能です。 リラキシンによって恥骨結合などが緩むと、それを筋肉の力でカバーしようとしますので、腰痛や骨盤痛を予防するためには、普段から骨盤周囲の筋肉をしっかり鍛えておくことが重要です。 姿勢が悪いと、骨盤周囲や腰部周囲の筋肉が正常に機能せず、骨盤が正しい位置に保てないため、リラキシンによって緩んだ恥骨結合などを適切な位置に保つことができなくなってしまいます。 正しい姿勢で腰痛や骨盤痛を予防する このように、普段から正しい姿勢を保つことは、生理中や妊娠時の腰痛や骨盤痛を予防する上で、とても重要です。 また、正しい姿勢でゆっくりと腹式呼吸を行うことでも、体幹の深部にあるインナーマッスルを鍛えることができます。 無意識に猫背や左右非対称な姿勢をとりやすい人は、意識して正しい姿勢を保つようにしてみましょう。 正しい姿勢を保つことで、骨盤周囲や腰部周囲の筋肉も、正常に機能しやすくなります。 普段の姿勢に少しだけ意識を向けて、痛みのない、健康的な体を手に入れましょう。 リラキシンの足への影響 リラキシンは骨盤の靭帯だけに作用するのではなく、全身の靭帯に作用します。 当然足の靭帯もリラキシンの影響で緩んでしまうのですが、妊娠中はお腹が大きくなるため体重が増加し、その体重は二本の足で支える必要があります。 しかし、妊娠中はリラキシンの働きで足の靭帯はゆるゆるの状態になっています。 そのため、当然足のアーチも崩れやすく、扁平足になりやすい状態にあります。 妊娠中のマイナートラブルというと骨盤痛や腰痛などに注目されがちですが、足のトラブルにも注意しておく必要があるんです。 この問題に関しては、また別の記事で詳しく書いてみたいと思います。

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妊娠超初期~妊娠初期の腰痛について知っておきたいこと

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生理痛の中でも特に多くの女性が悩んでいるのが腰痛の症状です。 腰が痛いと起き上がる気にもなれず、気持ちがどんより暗くなってしまう方も多いと思います。 そこで今回は 生理痛で起こる腰痛の原因と、4の改善法について紹介していきたいと思います。 プロゲステロンは子宮を収縮させて内膜の排泄を促していて、この収縮が腰痛などの生理痛を引き起こす原因になっているんです。 ホルモンバランスが乱れる場合にはどちらか1つのホルモンだけが多く分泌されていたり、極端に分泌量が少なくなることでさらに腰痛が悪化する場合もあるんです。 リラキシンには関節を緩めるという特徴があり、股関節だけでなく骨盤周りの筋肉を緩める働きもあるんです。 そのため、生理前や生理の初期段階に緩まった骨盤周りの関節を筋肉で支えようと働くことで腰周りが張ったり痛みなどの症状が現れるのです。 このプロスタグランジンは痛みの元とも言われていて、何らかの影響で過剰に分泌されていると過剰に子宮収縮が行われ腰痛を引き起こす原因になってしまうんです。 また、生理後半になるとプロスタグランジン以外にもたくさんのホルモンが分泌されるので、ホルモンバランスが崩れやすくなっています。 ホルモンバランスが崩れると骨盤周りの血流はさらに悪化してしまい、骨盤内に血液が溜まることで腰痛や腰のだるさという症状を引き起こしてしまうんです。 中には症状が現れない場合もありますが腰痛や吐き気、腹痛、月経過多などの症状が現れた場合には1度産婦人科を受診することをおすすめします。 先ほどリラキシンについて紹介しましたが、リラキシンは妊娠初期にも分泌されていて、妊娠初期段階に分泌されたリラキシンの影響により腰痛を引き起こす場合もあるのです。 生理前に起こる腰痛は骨盤内に溜まった血液が原因で引き起こされ、腰が重くだるくなり腰痛が現れるのに対し、妊娠初期段階の腰痛は腰全体がじんわりと痛くなる傾向にあります。 冷えが原因で腰痛や生理痛が悪化してしまう場合があるので、身体を温めることは腰痛を改善するうえでもとても大切なことなんです。 親指で優しくツボを刺激することで血行が良くなると言われています。 内くるぶしから指3本分上に位置していて、親指で刺激します。 三陰交は血を補うツボと言われていてこのツボを押すことで血行が良くなると言われています。 ツボにはまだまだたくさんの種類があるので、お気に入りのツボを見つけてみるのも楽しいかと思います。

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特集 女性アスリート 月経周期と前十字靭帯損傷

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排卵日に腰痛でお悩みの人も多いでしょう。 排卵日に腰痛が起きることで妊娠への影響があるのかも気になるところです。 排卵日付近に腰痛が起きる原因と、腰痛が起きたときの対処法を解説します。 正しい知識を得て、適切に対処しましょう。 排卵日付近になるとどうして腰痛が起きるの? 排卵日付近になると、体のいたるところに痛みを感じる人も多いと思います。 その中でも、腰痛に悩んでいる人も少なくないでしょう。 今回は、排卵のときに腰が痛む原因は何なのか、またその対処法についても見ていきます。 正しく理解して、適切に対処して改善していきましょう。 排卵日付近の腰痛で考えられる大きい2種類の原因 排卵日付近の腰痛は、大きく分けて2種類の原因が考えられます。 その原因を詳しく見ていきましょう。 排卵痛の一種によるもの 腰痛の原因の一つに、排卵痛があります。 排卵痛は、卵子が卵胞を破ったときに起きる出血が、腹膜に刺激を与えることで痛みが起きます。 腹膜には、痛みを伝える神経伝達物質があるため、脳に痛みを伝えます。 排卵痛は、下腹部に起きることが多いですが、痛みの感じ方には個人差があります。 下腹部痛以外にも、眠気・だるさ・頭痛・めまい・気分が悪くなるなどの症状もあります。 また、排卵によるホルモンバランスの変化で、骨盤の位置がずれて腰痛を引き起こすこともあります。 妊娠の超初期症状によるもの 排卵後から腰痛が続くようであれば、妊娠の可能性もあります。 妊娠中は「リラキシン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。 リラキシンは妊娠初期と妊娠後期に分泌量が増えます。 リラキシンは、関節を緩める作用があるので、骨盤周りも緩みやすくなり、腰痛を引き起こしやすくなるのです。 リラキシンの分泌は、排卵後からはじまります。 そのため、妊娠をしていなかったとしても、排卵後から生理前の時期に、リラキシンの分泌によって腰痛が起きる原因になります。 排卵痛による腰痛 排卵による女性ホルモンの影響で、腰痛が起きやすくなります。 骨盤は、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの影響によって、閉じたり開いたりするのです。 ホルモンの影響により腰痛が起こる 骨盤は、生理の周期に合わせ、閉じたり開いたりを繰り返しています。 これは、女性ホルモンの影響によります。 この骨盤の開閉がスムーズに起きればよいのですが、姿勢が悪かったり運動不足や体力の低下などがあったりすると。 開閉がスムーズにできなくなります。 開閉がスムーズに行われないと、血流も悪くなり腰痛が起きやすくなります。 骨盤の動きが悪くなると、生理周期にも影響を与えるので、気を付けましょう。 姿勢に気を付けたり運動不足を解消したりして、血流をよくすることで腰痛の軽減にもつながります。 痛みの起こるタイミングは個人差がある 排卵痛は、排卵日前や排卵日後など、前後3日間に始まり、1~2日程度で痛みが治まります。 痛みの起こるタイミングは個人差がありますが、排卵日前後3日間くらいになります。 基礎体温を測るなどして、排卵日を特定することで、痛みに対処することも可能です。 一番大切なことは、体を冷やさないこと。 睡眠や食事に気を付けて、規則正しい生活をすることです。 体のバランスが整うことで、女性ホルモンのバランスも整います。 痛みがひどい場合は、意識して改善しましょう。 対処法は低用量ピルや湿布薬 排卵痛の腰痛の場合、排卵を抑えることで症状が改善することもあります。 排卵で起きる腰痛は病気ではないので、無理に治療する必要はありません。 しかし、あまりにもひどい場合は、ピルの使用をおすすめします。 まずは、2~3カ月ほどピルを使用して、腰痛が治まるかどうかを確認することからはじめましょう。 ただし、ピルを服用しても、いつもより排卵痛がひどかったり、1週間以上痛みが続くような症状が出たりした場合には、病院で受診することが大切です。 卵巣出血・黄体出血・卵管炎・卵巣嚢腫・卵巣がんなどの病気が隠れている場合もあります。 自分の体の変化には、気を付けましょう。 痛みがひどい場合は子宮内膜症のおそれも 排卵痛がひどすぎる場合は、子宮内膜症のおそれがあります。 子宮内膜症の原因の一つに、臓器同士の癒着があります。 子宮内膜症が進行すると、周辺が炎症を起こして臓器と臓器の癒着を起こします。 この癒着が原因で、排卵痛がひどくなります。 ほかには、卵巣に子宮内膜症の病巣ができてしまったときです。 卵巣に子宮内膜症ができると「チョコレートのう胞」という血液のかたまりを形成します。 この血液のかたまりが排卵を妨げることで、排卵時に痛みを生じさせます。 卵巣は、左右に一つずつあるので、病巣のある卵巣側が痛くなります。 排卵痛で痛みがきつい場合は、痛みのある個所を温めることが大切です。 体を冷やさないようにし、食事にも気を付けることで、痛みが和らぐことがあります。 しかし、子宮内膜症は早めの治療が肝心なので、痛みが強すぎる場合は医療機関で受診しましょう。 急に痛みがひどくなった場合は病気の可能性も 普段の排卵痛よりも、急に痛みがひどくなった場合には、卵巣出血などの症状が隠れていることもあります。 突然、立ち上がれないくらいの痛みがあったり、強い痛みが1週間以上続くような場合には、必ず病院で受診しましょう。 痛みの予防法 排卵痛で腰痛が起きるのは、女性ホルモンの影響で骨盤が開閉することが原因です。 予防するためには、骨盤の動きをスムーズにするためのストレッチをしたり、首の後ろの筋肉を温めたりすると効果的です。 骨盤は、身体全体の骨格と一緒に開いたり閉じたりします。 開閉するときに、骨盤周りの筋肉が凝り固まっていると、痛みの原因になるので凝りをほぐします。 さらに、肩甲骨周りの筋肉を緩めることも予防になります。 肩を上下に動かすことで、肩甲骨の周りを緩めることができます。 そして、姿勢にはとにかく気を付けるようにします。 立ち姿勢を意識してお腹をへこませて、上から糸で引っ張られているイメージで、姿勢を伸ばすようにしましょう。 妊娠の超初期症状による腰痛 排卵痛の腰痛は、妊娠の超初期に起こることもあります。 妊娠初期の腰痛なのかただの腰痛なのか、どのように判断するのでしょうか。 リラキシンというホルモンの分泌作用による 妊娠することにより、黄体や骨盤からリラキシンと呼ばれるホルモンが分泌されます。 リラキシンは、妊娠初期と妊娠後期に多く分泌されますが、それによって関節が緩くなり、妊娠の継続や出産がしやすくなるようにサポートします。 リラキシンの作用で、骨盤周りの関節がゆるみ、靱帯もゆるんで開きやすくなるため、腰への負担が大きくなります。 妊娠初期と後期に多く分泌されるホルモンなので、この時期に腰痛が起きやすくなります。 妊娠によるものか区別しにくいので他とあわせて判断を 腰痛があったからといって、妊娠によるものだと判断することは難しいです。 リラキシンの作用は、妊娠をしていない場合でも腰痛を引き起こすので、他の症状と合わせて判断するようにしましょう。 一般的な妊娠初期の症状は、体のだるさや熱っぽさ、基礎体温の高温期が2週間以上続くなどです。 これらと一緒に、腰痛が起きているかどうかで判断しましょう。 妊娠による腰痛の場合の対処法は注意が必要 妊娠による腰痛の場合は、対処の仕方に気を付けましょう。 痛いからといって、安易に湿布薬を使わないようにしましょう。 湿布薬は、皮膚を通して成分が浸透するので、血管を通してお腹の赤ちゃんに、影響を与える可能性があります。 そのため、医師に確認を取ってから使用することが大切です。 おすすめなのは、お風呂や足湯につかることです。 全身の血行をよくするならお風呂がよいでしょう。 ただし、のぼせないように時間には注意してください。 また、下半身の血行をよくしたい場合は、足湯がおすすめです。 洗面器などにお湯をためて、足をつけて温めましょう。 痛みは安定期前まで続く場合も 妊娠初期の腰痛は、安定期に入るころには落ち着いてきます。 リラキシンの分泌は、妊娠10週頃にピークになります。 その後、妊娠24週頃に向けて、分泌がゆるやかに減っていきます。 このため、安定期に入るころには腰痛が軽減されます。 安定期も過ぎ、子宮が大きくなってくると、姿勢が反り気味になります。 大きくなったお腹を支えるために、また腰に負担がかかり始めます。 妊娠後期になると、再びリラキシンの分泌がはじまります。 お腹を支えるためとリラキシンの分泌により、さらに腰痛になりやすくなるので、対策を心がけましょう。 隠れた病気や妊娠の可能性もあるので注意が必要 排卵痛の腰痛は、妊娠初期のリラキシンの分泌によって起こります。 急激な激痛が起きたり、1週間以上痛みが続く場合には、病気が原因の可能性もあります。 ただの生理痛で、腰が痛いだけだと自己判断せずに、いつもと違う痛みを感じたときは病院で受診しましょう。 排卵は、女性の体に与えられた大切なものです。 痛みを通して体の異常を教えてくれている場合もあるので、自分の体の声にしっかり耳を傾けるようにしましょう。

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