多摩川 氾濫 水位。 多摩川が氾濫 東京・世田谷区の玉川付近

多摩川が氾濫 東京・世田谷区の玉川付近

多摩川 氾濫 水位

多摩川氾濫危険情報 多摩川洪水予報 第3号 洪水警報 2019年10月12日午後3時50分 関東地方整備局 気象庁予報部 共同発表 【警戒レベル4相当情報[洪水]】多摩川では、氾濫危険水位に到達し、氾濫のおそれあり 【主文】 調布橋水位観測所 【警戒レベル3相当】多摩川の調布橋水位観測所(青梅市)では、12日15時40分頃に、「避難判断水位」に到達しました。 今後、避難勧告等の発令の目安となる「氾濫危険水位」に到達する見込みです。 八王子市、立川市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、日野市、国立市、福生市、狛江市、多摩市、羽村市、あきる野市では、多摩川の堤防決壊等による氾濫により、浸水するおそれがあります。 市町村からの避難情報に十分注意するとともに、適切な防災行動をとって下さい。 石原水位観測所 【警戒レベル4相当】多摩川の石原水位観測所(調布市)では、12日15時40分頃に、避難勧告等の発令の目安となる「氾濫危険水位」に到達しました。 世田谷区、府中市、調布市、日野市、国立市、狛江市、多摩市、稲城市、川崎市では、多摩川の堤防決壊等による氾濫により、浸水するおそれがあります。 市町村からの避難情報を確認するとともに、各自安全確保を図るなど、適切な防災行動をとって下さい。 田園調布(上)水位観測所 【警戒レベル3相当】多摩川の田園調布(上)水位観測所(大田区)では、12日15時40分頃に、「避難判断水位」に到達しました。 今後、避難勧告等の発令の目安となる「氾濫危険水位」に到達する見込みです。 品川区、大田区、世田谷区、狛江市、横浜市、川崎市では、多摩川の堤防決壊等による氾濫により、浸水するおそれがあります。 市町村からの避難情報に十分注意するとともに、適切な防災行動をとって下さい。 気象条件や堤防の決壊の状況によっては、この地区以外でもはん濫による浸水がおこる可能性があります。 【雨量】 多いところで1時間に50ミリの雨が降っています。 この雨は当分この状態が続くでしょう。

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トップ• そこそこ甚大な被害をもたらした台風19号 HAGIBIS(ハギビス)こと台風19号は「猛烈な勢力」を維持したまま小笠原諸島に接近し、「非常に強い」を経た後「強い大型の台風」として関東に上陸した。 ウロウロしながらきっちりと関東に直撃しており、非常に迷惑な話である。 当初はその大きさと勢力から、過去最強クラスと気象庁やテレビで散々アナウンスされており一部では「伊勢湾台風」の再来かとも恐れられた。 実際には家屋の倒壊まではいかないにしろ、長野県の千曲川で堤防決壊したことや茨城県では田園が水没するなど甚大な被害が出てしまった。 一応雨量から見ると神奈川県の 「箱根」では降り始めから約1000mmの降水量が記録され、それまでの記録をもろともせずに無事 歴代1位を観測している。 24時間の観測値としては922. 5mmにとどまったがとんでもない雨量である。 このように浸水被害のあった長野県中野市や埼玉県川越市、水没してしまった茨城県水戸市、凄まじい雨量を記録した箱根など記憶にも残る災害となったと比べると、東京では特別甚大な被害を起こしたわけではなかった。 しかし、結果で言えば多摩川は氾濫した。 国土交通省と気象庁によりますと、多摩川は東京 世田谷区の玉川付近で氾濫が発生しました。 国土交通省と気象庁は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を発表し、最大級の警戒を呼びかけています。 午後10時40分ごろの映像です。 しかし、災害前にも今回の台風による多摩川の危険性を知らされてはいたものの 、正直ここまでのことになるとはあまり浸透していなかったと思われる。 なぜ多摩川が氾濫することになってしまったのだろうか。 多摩川と鶴見川 ここで多摩川と鶴見川を比較してみる。 多摩川はその近隣住民から 「おとなしい川」として認識されているが、対して 鶴見川は「暴れ川」としての認識が強い。 暴れ川と言われる鶴見川も今回の台風で一部危険な水位に達した地域はあったものの、特に氾濫することはなく住民への甚大な被害という被害はなかった。 ではなぜおとなしいと言われる多摩川がここまでの被害になってしまったのか。 結局氾濫した多摩川 台風19号による豪雨は休むことなく降り続け、22時ごろには田園調布あたりにおける多摩川の水位は10. 50mまでに達した。 氾濫し始めたのもその辺りだと思われる。 下の画像はYahooの災害情報から見られる水位の上昇幅である。 見事に増え続けていますね。 なんだかんだ氾濫はしないだろうと思われていましたが、8mが氾濫危険水位なのに22時のピーク時で10mになればそら多摩川も氾濫するわって感じです。 氾濫した多摩川の水は二子玉川や田園調布に被害を及ぼしました。 二子玉川駅付近、多摩川氾濫してまっせ。 — 底辺ごみクズ社会人 keyakizakawota 雨風おさまってきたけど、多摩川氾濫。 最近多くの土地開発が進んでいたのでもう問題ないのかなと思いましたが、実態は全然昔と変わらないのかもしれないですね。 武蔵小杉の浸水被害を、 同時に二子玉川での多摩川決壊があったせいで、 同じ多摩川由来だと勘違いしてる人が多いようです。 武蔵小杉は多摩川決壊と関係なく、 土地が低くて豪雨に排水能力が見合わないための浸水です。 そのため、ハザードマップには、水が退くまで4週間と書かれています。 — 美雨ーmiuー mellowna 友達が送ってくれたんだけど 武蔵小杉駅周辺が冠水してる… — SORA20 soranoharukasu 多摩川氾濫とのことで最寄駅へ 武蔵小杉南口改札と駐輪場 見事に冠水してました。 — 宇龍 Uyruu3594 事なきを得た鶴見川 で、鶴見川はどうだったのかというと氾濫しませんでした。 下記の画像を参考にしてもらえるとわかりやすいです。 この水位の上昇値から見ると 明らかに6:00~9:00の間に急激に水位が増えており、9:00ごろにはもう避難判断水位まで達している。 しかしその後増え続けたわけではなく、12時ごろには一旦水位は氾濫注意水位を下回っており、その後も特に水位が増すことはなかった。 多摩川では一定の割合で水位が高まり続けたのに対して、なぜそれほど遠くない鶴見川とこの差が生まれたのだろうか。 これは単なる運がよかったわけではなく、溢れなかった理由が存在する。 なぜこの差が生まれたのか 第一に挙げれば、現在の鶴見川の治水が高いレベルでしっかりと施されていることである。 過去に鶴見川は何度か氾濫しており、一応単なる台風による豪雨程度では氾濫しないような対策がされてきた。 (というか対策しないとまずかったから) その対策というのが、 鶴見川の多目的遊水地である。 鶴見川多目的遊水地 昭和55年までの間に昭和だけでも2度ほど鶴見川は氾濫しており、これ以上の台風が来たときにとんでもない被害と死者の数になるよねってことである事業を計画しました。 それが遊水地計画です。 遊水地がなにかの説明は上の画像を見てもらった方が早いと思います。 ようするに川の水があふれ始めたら、大きめの貯水池に水溜めて川の水調整しようって話。 普段は公園ですが、水が溜まるとこんな感じになります。 昭和55年の構想から着手まで約15年、全体の工事にプラス3年、遊水地としての正式な運用開始までプラス5年かかった合計20年に及ぶ大事業になりました。 これがなかなか仕事をしておりまして、過去に何度も鶴見川周辺住民は助けてもらってます。 下記の画像が平成15年~平成27年までにおける活用実績。 こりゃ鶴見川も氾濫しなくなるわけですね。 というか今回遊水地がなかったら氾濫してたとしか考えられません。 これが今回の雄姿です。 横浜を守った我らのホーム日産スタジアム — ク マ ジ kumajiiii 新横浜公園 この公園は多目的遊水地になっていて、この公園のおかげで鶴見川は氾濫しませんでした。 そしてそんな日産スタジアムは本日ラグビーです。 そして普段はランニングやストリートとして住民が遊べるような公園と機能しています。 当時作ってくれた国土交通省には感謝しかないですね。 そして、多摩川と鶴見川における災害を抑える努力というのはこの設備の差だけではなく、実は水防意識でも違いが見られる。 多摩川と鶴見川への教育の違い 上記の設備の違いも大きいが、元々多摩川は比較的 「おとなしい川」としての認識が強い。 しかし、これは今の都市部の人間による単なる誤解であり、過去をさかのぼれば 「暴れ川」として散々洪水被害をもたらしてきた川というのは容易にわかる。 一方で同じ「暴れ川」とされてきた鶴見川がおとなしい川と言われることはあまりなく、多摩川と異なる認識になったかというとこれまでの教育方法に違いがあったからである。 認識の違い なぜ鶴見川が穏やかな川という認識がないかというと、単純に 住民への教育がしっかりなされているから。 上記の多目的遊水地により横浜市全体との理解力・判断力があることは明白だが、その危機管理能力は後の世代に受け継がれている。 現在のハマッコや鶴見川周辺の小学生には鶴見川についての調べごとをするカリキュラムがあり、発表会や自学習において「鶴見川は暴れ川、あいつは過去に何度も氾濫してきた」と覚えさせられるのである。 事実、現在10代~30代における横浜市民の水防意識は非常に高く台風など豪雨があれば洪水の危険を把握している。 当たり前である、そう育てられてきたのだから。 というか40代以上では経験している世代も少なくない。 では多摩川周辺における治水や意識改革をどうにかすればいいと考えるだろうが、上手くいかないわけがここにある。 多摩川周辺の問題点 第一に、多摩川周辺の治水設備の設置や事業の展開が難しいことである。 まずそんな土地ありませんからね。 鶴見川の多目的遊水地も今から30年以上前から着手されてきたものであり、今からそれを東京でも同じ事をするというのはかなり難しいだろう。 第二に、多摩川周辺住民への教育が追い付かず非常に難しいということ。 ただでさえ住民の流入が激しいため、子供たちへの教育をしても上の世代との情報共有してもらうことが難しい。 この2点から整理すると、つまり、 国の余裕が全くないことがわかる。 多摩川では景観を大事にしており、まだ護岸化されてない地域もあり十分な対策や治水が出来ているとは言い難い。 では誰がいつ着手するのか予算はどうなるのか考えれば、現状を見ているとまず「東京五輪の設備どうしようか、東京湾の下水どうしようか」なわけである。 そして関東はこれから来るであろう「大規模な首都直下型地震と南海トラフによる巨大地震」を控えていて、水害対策にはダム建設やスーパー堤防を検討しておりすでに手一杯で土地もないため遊水地の検討まで手を回すことが出来ない。 今後の課題はどうするのか 上記の問題は国の怠慢と言われても仕方ないのだが、東京都へ流入してくる人の多さだけで考えてみてもそれは酷な話である。 これはいわば行政の責任が大きくなりすぎているせいで細かい問題がおろそかになっているといっても過言ではなく、現状ではその問題を分割させるなりしない限り今後解決するとは到底思えない。 そして大きくなり過ぎた東京都自身もその存在自体が国全体の問題であり、多くの人間で解決していかねばならない問題であると私は思う。 今回の多摩川の氾濫によって私はそう強く感じております。 願わくば多摩川の治水とその危機管理をしっかり出来るようになればと思うばかりです。 それではまた。 追記 ( 2019. 16) 私の想像以上に反響があったようで、色々コメントをいただきました。 当初は鶴見川溢れなくてよかったねくらいのつもりだったんですが、コメントの中には多摩川と鶴見川では規模が違うため比較出来ないのではないか、比較は妥当ではないのではないかと考えられる方の意見もあり私も大いに理解出来ます。 しかし、元々の川の規模、つまりは大小によって川が氾濫するかしないか関係するという考え方は自然のみを重視しており、治水をあまり考慮出来ていないのではないかと思います。 当然ですが河川の大小は我々人間が考えているわけではなく、自然によるものが一番であること。 そして特定の川が氾濫しないために堤防や遊水地調節池があることも前提となります。 この2点から川の規模=自然的要素、氾濫したかどうか=治水など人工的な対策要素ではないかと私は考えます。 もちろん川によっては規模の他に流れが急であることなど氾濫に繋がりやすくなる要因はあると思います。 けれども防げる災害は防ぐべきであり日々氾濫させない努力は必要不可欠です。 今回の多摩川周辺は奇跡的にも広域的な災害を免れましたが、水かさ的にはいつ溢れてもおかしくありませんでした。 多摩川本当によく耐えたよ・・・。 下の画像は川崎港町近くのアレ。 ここでは少しだけ鶴見川の他に 荒川の治水と、 首都圏外郭放水路について簡単に触れておきます。 いまさら荒川の治水は語るまでもないと思いますがね。 荒川の調節池・彩湖 荒川は埼玉から東京までにわたるデカい川で一番広い川幅は2. 5kmを誇る一級河川になります。 今回の台風19号で水位は一時氾濫危険水位の13mを記録しましたが、幸い氾濫することはありませんでした。 貯水・調節目的のダムもありますが一旦置いておいて、荒川には台風19号のときも活躍してくれた「彩湖」という第一調節池があります。 7倍です。 まあ荒川支える調節池なのでこれが十分かと言われれば荒川も氾濫の危険はかなりあったようで何とも言えません。 ちなみに遊水地と調節池の違いは単純に規模の違いです。 調節池 デカい >>>>遊水地 小さい の認識で構いません。 荒川の治水がよく考えられてるのは、実はこれから追加で調節池の整備計画があるということです。 この計画は確定事項で平成30年~令和12年 平成42年 までに 第二・第三調節池が作られます。 下の画像が概要。 貯水機能のうち一部は生活用水の確保のために使われると思うので単純に追加できる水の量はそれほど多くないと思いますが、そこらの台風程度じゃ荒川が堤防決壊・氾濫することはなくなると思います。 さすが荒川ですね。 首都圏外郭放水路 中川・倉松川・大落古利根川の周辺も昔からよく水害の原因になっていたため、その水を地下の立坑で調節し地下のトンネルで江戸川に送り込むという夢の水害対策があります、それが首都圏外郭放水路です。 テレビ等で見かけたことはあるのではないでしょうか。 地下に巨大な柱が何本も立っている世界でも最大級とされる地下放水路です。 ゲームの「Portal」みたいでワクワクしますよね!!! このように川の規模に合う治水を準備することは莫大な手間と費用がかさみますが、「必要な規模が大きすぎて対策を用意できなかった間に合わなかった」で人命を守れないのは、すなわち私たちの暮らしから安全が保障されないことになります。 それはいやだ。 ただ本当に多摩川はどう対策するんでしょうか。 今回の氾濫で余程のことがなければ堤防のせいで景観がどうとか反対する団体もなくなると思うので、堤防は多分OK。 けど調節池は?調節用のダムなんて本当に作れるのか?疑問は尽きませんがもう私に結論が出せる範囲ではないのでこの辺で失礼します。 ただ、スーパー堤防はNG。 それではまた。 このシャミ子の危機管理ネタちゃんと通じてるのかな・・・。 ktr. mlit. ktr. mlit. data. jma. city. komae. tokyo. kensetsu. metro. tokyo. yahoo. 東京の話のなか神奈川側よりで恐縮ですが、 神奈川側の多摩川近辺に住んでいます。 まさにおっしゃる通りだと思います。 今はわかりませんが、川崎の小学校も昔は多摩川の氾濫や流路の変遷についての教育がありました。 そういうものや今回のような経験の積み重ねで住民の意識がかわらなければ地域は変わらないのだろうなと思いました。 良い記事をありがとうございました。 ちなみにですが、 twitterのさとうまこさんの投稿の画像は、 グランツリーが写っていることから、冠水した武蔵小杉のものと思われます。 鶴見川が氾濫せず多摩川が氾濫した理由は、鶴見川の貯水設備が立派だったからではありません。 台風13号がもたらした雨は、箱根・丹沢・奥多摩・秩父の山地に集中し、平地では事前に喧伝されていたほど降らなかったからです。 鶴見川は短い川なので、山地に降った雨は流入しません。 それは鶴見川と多摩川の水位経過図にも表れています。 多摩川は雨が止んだ21:00を過ぎても水位が上昇し続けているのは、上流に降った雨が流れ下ってくるからです。 鶴見川は雨が上がった後は水位は一定で推移しています。 鶴見川の堤防を歩いて、各遊水地を回ってきましたが、最高水位は堤防から3m下、越流堤を越えるかどうかという程度の水位です。 ある遊水池管理事務所で「遊水池にどのくらい溜まったのですか」と聞いてみましたが、「さあ、どのくらいですかね」という答えが返ってきたのにビックリ。 それほど緊張感がないくらいの調節機能しか発揮しない水量だったことがうかがえます。 よって、鶴見川が現在ほどの貯水能力がなくても氾濫はしなかったと思います。 一方多摩川は、秩父・多摩に降った大量の雨を小河内ダムだけでは支えきれず、下流の水位もぐんぐん上がり続けたため氾濫がおこった、ということではないですか。 鶴見川の游水地に越流してましたね。 しかし、鶴見川の水が河川敷の柵位だったのは、大雨の領域が鶴見川流域の分水嶺よりも西側の境川や多摩川支流の流域更に上流域の山梨県だったからではないかと考えています。 実際、うちの辺りですが、時間雨量50mmを越すと、設計通りに浸水するのですが、今回は今までよりも風が強かったが、それほど降っていません。 しかし西になるほど降っていて、多摩川流域は、西東京から山梨県の間で猛烈に降っていますので。 危険水位に達したと思われます。 武蔵小杉の浸水は、上丸子山王町付近の水門を内水氾濫を防ごうと閉じて無かった為に川水が逆流との新聞記事があり、汚水も含まれては居ますが、あの泥の大部分は、多摩川からの自然由来の泥だと思います。 水門の管理も急対応だと流される危険があるので、マニュアル通りに操作する形だろうと思いますが、早急に逆流を防げる操作マニュアルが必要かもしれないです。 土地が低いとかわざわざ言われて居ますが、標高6メートル程あり、多摩川の取水堰より下流は汽水域で、水面は海面にほぼ近く、そこまで高低差があれば多摩川に自然流下できますので、ポンプ場はありません。 この先頻繁に水門を閉じないといけない水害が頻繁に起こる様なら、鶴見川水系側の渋川地下や平間付近の南武沿線道路地下で行われている貯溜管を延長した方が良いのかなと思います。 うちの付近幸区で合流下水道ですが、ポンプ場が追い付かなくなると、浸水します。 洪水レベルの下水は希釈されており、薄く濁っては居ますが、あんな泥水になりませんし、道路に泥が残る様なことはありません。 あと、多摩川流域は大昔は川が蛇行していて、川の流れも定まっていない様な場所でしたが、山から運ばれた土で堆積した土地は平らで栄養分もあり江戸時代辺りから農業が盛んになり人が集まり、やがて近代化が進み工業都市へとかわり更に変わって現在に至ります。 住みやすさと引き換えに数十年に一度のサイクルで水害もあり得ます。 人工的に直線にしたため、東京と川崎で同じ地名が点在するような土地で、多摩川がこの先頻繁に溢れることが出てくるかもしれないです。 ただ堤防を強くしても、いざ氾濫したら、とてつもなく大きなお釣りが来る可能性があります。 少子化が進み経済成長も見込めない世の中、ならばいっそのこと、30年に一度の水害ならば、決壊はさせないが越流しても侵食されない位の整備にして、平坦な部分は遊水地としてマンションも一軒家も居住やインフラスペースは1階禁止で2階より上にする様な都市作りとか、出てくるかもしれないです。

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多摩川 氾濫 水位

古米教授 下水道は都市に降った雨水を排除する役割を担っており、河川に放流するためのポンプなどが整備されてきた。 しかし、近年、ゲリラ豪雨と呼ばれるような局地的な大雨が頻発し、全国各地で浸水被害が多発している。 今回の台風19号の場合は、広域で長時間にわたり大雨が降ったケースだが、局所的に短時間に1時間に80㍉から100㍉降ることで起きる場合もあり、区別して考える必要がある。 局所的な場合は、通常は下水道の排水路などを通して排水されるが、その排水能力は設計上1時間に50㍉の雨に対応した排水能力しかないので浸水することはある。 現在の整備目標は、これまで最大の降雨でも床上までは浸水しないことだ。 そのためには排水能力を強めるとか、雨水の調整池や貯留池を設けることなどが求められる。 Q 多摩川沿いの川崎市で起きた内水氾濫はどのようなことから発生したと考えられるか? 古米教授 下水道からは河川に雨水が流れるようになっているが、河川に流れ込む前に下水道には開閉できる排水ゲートが設けられている場合もある。 川崎市の場合はゲートが閉まっていないケースだ。 しかし、ゲートが閉まっていて、排水ポンプ設備があったとしても、内水側の流出量が多いと内水氾濫は起こりえる。 ポンプ設備があったとしても、排水先の外水位が高いとポンプ排水できない調整がなされるため内水氾濫するリスクも高まる。 「国土交通省のHP」より ゲートが閉まっていないと、外水位が高くなると逆流現象(背水:バックウォーター)が起きて内水氾濫する原因となる。 今回はゲートが閉まっていないので、多摩川背水の河川水位が高く、支流からの流出水が停滞し、さらに多摩川の水が支流に逆流して支流の能力を超えて氾濫したものと思われる。 また、下水路ではなくても、多摩川に排水する下水管を通じて市街地に逆流することもあり、その場合はマンホールから噴出する(川崎市の下水道部は10月23日に台風19号で多摩川の水位が増したことで、多摩川の水が地中の排水管を伝って逆流したことを確認、多摩川にそそぐ排水管17カ所のうち5カ所で逆流していたという)。 Q 逆流を防ぐ対策はないのか? 古米教授 大雨により河川の水位が上昇すると、支流や都市下水路の流出がしにくくなる。 市街地側が河川水位より低い場合には、下水管は貯留対策がないと河川の水位の上昇により容易に逆流して内水氾濫を起こす。 このため、こうした逆流が起きやすいところには逆流防止弁(フラップ弁)が設置されているが、その頻度が少ないところには設置されていない。

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