コミュニケーション 能力 鍛える。 コミュニケーション能力を鍛える8つの方法で人付き合いが楽しくなる!

コミュニケーション能力を向上させる簡単な4つの方法とは?

コミュニケーション 能力 鍛える

コミュニケーションの悩みは誰にでもつきものです。 あなたもコミュニケーションが上手な人を見て、「あの人みたいになりたい」と、そう思ったことがあるかもしれませんね。 初対面の人との会話が続かず、気まずい空気を何とか打開したい。 何度言っても後輩が指示を間違う。 気の利いた言葉をかけたり、もっと会話を広げて楽しめるようになりたい。 先輩や上司の言っていることをちゃんと聴き取り、理解したい。 営業先で何を話せばいいかわからない。 家族や恋人との関係や会話をもっと良くしていきたい。 私たちの仕事、人間関係、ひいては人生全般にコミュニケーションが影響していること、そしてコミュニケーションの重要性に、すでに多くの人が気づいていることでしょう。 例えば、クリントン元米大統領やダイアナ妃、マザーテレサ・・・ これらそうそうたる人物をクライアントに持つ、世界No. 1コーチのアンソニー・ロビンズはこう言っています。 「コミュニケーションの質が人生を左右する」 そして私たちの身近なところでは、今や8割の企業が人材採用時にコミュニケーション能力をもっとも重視する項目に挙げています。 ところで、 コミュニケーションって何なのかを知りたい。 今更聞けない・・・という方は、こちらのページからご覧くださいね。 コミュニケーションの「原則」や「良し悪し」を押さえておきましょう。 コミュニケーション能力を高めていくにはどうすればいいのでしょうか。 コミュニケーション能力とは、数値で測れるものではありません。 あなたとコミュニケーションを取った相手の評価がすべてです。 この人と話してよかった。 この人の話はわかりやすい。 そして、またこの人と話したい・・・。 そんな風に相手が感じる人こそ、コミュニケーション能力が高い人だと言えます。 そこで、コミュニケーション能力が高い人たちの【7つの特徴】と【効果的に高める方法】を知って、あなたのコミュニケーションに取り入れていきましょう! 目次• コミュニケーションとは、互いの考えや物ごとの捉え方、感情や経験、情報を知るための方法です。 相手のことや相手の情報を知りたいという関心のある・なしは、 この下の図のように信頼関係の差にも影響してくるでしょう。 人は、自分のことをわかってくれている人、理解してくれる人に対して好感や信頼を寄せます。 ですから、仕事やプライベートに関わらず、 人との信頼関係を築くためにコミュニケーション能力を高めていくならば、相手に関心を向けることが必要不可欠です。 あなたが今まで興味・関心を向けていなかった相手がいたとして、急にその人への興味が湧くものではありませんよね。 どんなことに関心を向ければいいのかの「きっかけ」として、その方とのコミュニケーションの際に、以下を参考にしてください。 相手から自分が学べることは何かに意識を向けてみる• 相手に対して自分が役立つことは何かに意識を向けてみる• 相手と自分との違いを発見してみる• 相手と自分との共通点を発見してみる こうした意識を持って相手と接することで、関心を持つ、まず初めのきっかけとして、自分の情報や知識を広げたり、深めることに繋がります。 コミュニケーション能力が高い人は、その奥深くにある「真意」や「本当の気持ち」をくみ取るのが非常にうまいです。 ここで、会話のキャッチボールができない人のコミュニケーションの特徴を見てみましょう。 Aさん「この前、仕事でミスしちゃってさー。 Bさん「そうなんだ。 Aさん「・・・うん。 」 こんな風に、切り出してきた相手の話に対してただ返す・反応するだけで終わらせてしまうことにあります。 こう切り返されたら、Aさんの内心ではこんな風に思うでしょう。 (この人は私の話に興味がないのかもしれない、 今話しをするのは迷惑なのかもしれない。 話しづらい人だな。 ) 相手はあなたに報告をしたいのではなく、 伝えたいことやわかってもらいたいことがあって話しているわけですから、その真意や気持ちをくみ取ってあげることが大切です。 では、会話のキャッチボールができる人のコミュニケーションを見てみましょう。 Aさん「この前、仕事でミスしちゃってさー。 Bさん「それは痛い思いをしたね。 Aさん「そうなのーーー!もう手汗・脇汗だったよ!それでね、(続く)。 」 人の心をくみ取ることに長けた人は、相手の「言葉」だけでなく、表情や口調などの「非言語」からも情報を読み取り、そして相手の立場を想定してコミュニケーションを行います。 気持ちや言葉にならない思いをわかってくれる相手に対して、人は大きく信頼を寄せるのです。 初対面の人とあっという間に仲良くなっている、そんな人があなたの周囲にも1人はいるのではないでしょうか。 コミュニケーション能力の高い人が、あっという間に相手の心を開かせてしまうのには、 相手に合わせて「一体感」をつくるようにコミュニケーションを行っているからだと言えます。 ミラーリング• ペーシング ミラーリングとは、文字どおり「鏡」のように相手に合わせることです。 表情や姿勢、動作、ジェスチャーなどを、相手と鏡写しになるように合わせます。 ペーシングとは、声のスピード、声のトーン、口調などを相手に合わせます。 なぜ、相手に合わせることが信頼関係を築くことに繋がるのかと言うと、 人には、自分と似た人に対して(共通点のある人に対して)好意や親近感、 安心感を持ちやすい、という特性があるからです。 例えば、初対面の人でも、出身地が同じだとわかったら、嬉しい気持ちになりませんか? さらに、出身校まで同じで、地元に共通の知り合いがいることもわかり、 地元の話でとても盛り上がったという経験はないでしょうか。 または、同じ俳優やミュージシャンのファンだとわかって連帯感を感じたり、 趣味が同じで話しが尽きなくなった。 そして、いつの間にかすっかり仲良くなっていた・・・。 つまり、 信頼関係が築かれている人同士は、共通点が多いのです。 そこで相手の動作や口調などに、こちらから合わせていくことで、 すでに信頼関係が築かれているよ、という状態を意図的に作り出していくことができるのです。 別名「脳の取扱説明書」とも言われる。 現在では、セラピーの現場だけでなく、トップアスリートや政治家、ビジネスマン、学生らにも広く学ばれるようになった。 営業、接客、コーチングなどでもNLPのスキルが多く紹介されている。 カウンセリングやコーチング、心理学の世界では話を聴くことを「傾聴」と言います。 クライアントのことをよく知るために、相手に本音を話してもらうために、 聴くことはコミュニケーションにおいてとても重要だとされています。 つまり、傾聴することはクライアントと関わる基本姿勢でもあります。 一方で「会話が続かない」「何を話せばいいかわからない」 こう悩む人によくありがちなのが、「コミュニケーション」=「話す」ことだと思い込んでしまっていること。 コミュニケーションは、相手との意思疎通、会話のキャッチボールです。 投げてばかり、自分の話ばかりする人は、むしろ自分本位な人と映ってしまう場合もありますから要注意です! コミュニケーション能力を高めていくために、まず大事なのは人の話をしっかり聴くことからです。 相手の話を傾聴し、そこから会話を続けていくためのポイントは以下の3つです。 うなづきやあいづちで、会話を促す• 相手との共通点を見つけて、そこから会話を盛り上げる• 相手が興味を持っていることを、深堀していく どれも、相手に関心を持って話を聴くことができれば、思う以上に簡単なことです。 そこから自然と会話が弾んでいくことに気づくでしょう。 わかりやすさの秘訣は、人に伝える時に「伝えたいことは何か」「この話を聞いてどうなってほしいのか」といった、 目的や結論を明確にすることです。 話がわかりづらいと悩む人にありがちなのが、話のポイントがあいまいになってしまうことです。 つい思いつきで話して、「結論は何が言いたいの?」と言われてしまった経験があるならば、改善の余地ありかもしれません。 結論から先に述べるという、ビジネスコミュニケーションのマナーがあるのは、 そもそも何の目的でこの話をしているのか、何が言いたいのかを先に相手にわかってもらうためです。 それによって、忙しい相手でも素早く状況を理解し、判断ができるというメリットがあるからです。 特にビジネスシーン、ビジネスメールでは以下の2点を意識しましょう。 最終的なゴールは目標数字と各担当の責任者を決めることです。 比喩や喩え話は、「メタファー(注1)」とも言われ、より説得力を増すためや、相手にスムーズにメッセージを受け入れさせるための強力な技法として、催眠療法などの言葉を操るプロほど使っています。 ではメタファーを用いるとはどういうことかというと、 自分の伝えたいことをそのまま伝えるのでなく、人の経験談やことわざ、寓話などを使って伝えることです。 自分の考えや意見をそのまま直接的に伝えるよりも、喩え話や、他人の話を借りてきて伝える方が、相手に対しての説得力が格段に上がります。 例として、 将来はプロ野球選手になりたいという子どもに、練習の大切さを伝えてみましょう。 メタファーを使わずに伝える場合: 「うまくなるには、地道に練習が大切だよ。 」 この言葉だけでは、子どものモチベーションにはつながりづらいですよね。 ではここで、メタファーを駆使してイチロー選手のエピソードを借りてみるとどうでしょうか。 メタファーを使って伝える場合: 「イチロー選手も小学生のころからプロ野球選手を目指して、365日休まずにキャッチボールとバッティングの練習をしていたそうだよ。 毎日少しずつでも練習を続けよう。 」 このように伝える方が遥かに説得力があり、 イチロー選手がやっていたのなら自分も頑張ろうと、素直に受け止めやすくなりますよね。 注1:催眠療法で用いるメタファーとは、セラピーの現場でクライアントの潜在意識にメッセージを効果的に伝えることを、コミュニケーション手法として体系化したもの。 そう印象づける、いくつかの鉄板の「ネタ」「話題」を準備しています。 会話をお互い楽しんだり、相手が安心して話せるようにするためには、まず自分から心を開くことが大切だとわかっているからです。 一方で話すことが苦手だと思っている人に見られがちなのが、 事前の準備や計画性なく、その場の状況だけでコミュニケーションをしようとしていることです。 苦手であればなおのこと、準備をしておくことです。 例えばこれが、プレゼンテーションであれば、事前にしっかり準備をして臨みますよね。 人とのコミュニケーションも、プレゼンテーションも同じです。 相手とのコミュニケーションをスムーズにするため、話題の引き出しを増やすためにも、印象に残るような要素がないか、ネタや話の題材を準備しておきましょう。 なんといっても、初対面の人との会話で必ずと言っていいほど話すのが、自己紹介です。 名前の由来、エピソード• 笑える失敗談やインパクトのあるエピソード• 意外性のある特技や趣味 こうした、自分にまつわること、自分のことをどんな風に覚えてもらいたいのかを、書き出してまとめてみることをオススメします。 」 このように自己紹介すると、相手は大抵「じゃあ野球をやっていたんですか?」と尋ねたくなるものです。 やっていなければ、それはそれで1つの笑いにしてしまいましょう。 やっていたなら、野球にまつわる話から、自分を知ってもらうことができます。 気をつけておきたいのは、初対面の人との会話では、まだお互いの人柄を知りません。 自慢に聞こえるような話や、自虐ネタ、人によっては「この人、大丈夫?」とドン引きするような強烈なエピソードはリスクもあります。 まずは、「あるある」と相手も頷くような失敗談など、相手も自分のエピソードを気軽に話せるような話題を選ぶことがポイントです。 2.プロ講師に聞いた!コミュニケーション能力を高める方法 この章では、これまで数万人にコミュニケーションを指導した実績のある講師(本記事監修:平美和さん)に、 【プロが実践するコミュニケーション能力アップの方法】をインタビューしました。 コミュニケーションを学ぼう、能力を高めようと思ったら、実践することが最短距離です。 より効率を求めるなら、コミュニケーションの専門の講座やセミナーに参加して、その場で実践しながら身につける方法もあります。 いずれも基本さえ身につけてしまえば、あとは日々のコミュニケーションそのものがスキルアップの機会です。 常に能力を高めることを意識して、得たことを実践していきましょう。 スキルの実践を積み重ねることで方法を覚え、自然と使えるようになり、そしてどんどん洗練されていきます。 日常のコミュニケーションはすべて実戦でもあり、レベルアップの機会、練習の機会でもあります。 新しいスキルを学んだら、テーマを決めて徹底して練習していきましょう。 より効果的に身につけるポイントは以下のステップに沿って進んでいくことです。 1度に1つのテーマ(スキル)に絞る• あらゆるコミュニケーションの中で徹底して使う• 自然にできるようになったら、次のテーマ(スキル)を実践していく たくさんのスキルをあれもこれもと実践するより、1つずつに絞って着実に身につけていくことが、結果的に最短で効率の良い方法です。 効果的な喩え話(メタファー)になる事例はないか、気づきや学びになるネタはないか、誰もが笑えるようなネタはないか・・・などのことです。 日常でいつも通りにコミュニケーションをしていては、コミュニケーション能力を高めることはできません。 あらゆるところからヒントや参考、ネタを見つけて、それを実際にやってみる、というくり返しで磨かれていきます。 日常生活の中にも、お手本やネタになる出来事、レベルアップにつながる情報が溢れていますし、その道のプロからも、多くを学ぶことができます。 討論番組からは、議論の進め方やファシリテーターの技術、説得力のある話し方• お笑い番組からは、切り替えしのうまさや、笑いの起こるテンポ、話の構成• 落語からは、人を魅了する話し方や表情、表現力 自分が面白いと思う人、笑いが起こる話から、 どういうところが面白かったのか? 自分に置き換えて使えるネタ、題材、話し方はないか? TVやエンターテイメントをただ楽しむだけでなく、「ネタ探し」という別の視点から見ることで、今までとまったく違う発見が生まれます。 ですから、あなたの周囲にいる仕事のできる人は、コミュニケーション上手な人が多いのではないでしょうか。 そうした人の、うまいなと思うところ、自分が伸ばしたいと思うところを、観察して真似していきます。 例えば、• 仕事のできる先輩が、どんな風に上司に声をかけるのか• 御礼やビジネスメールなどでの気遣いや伝え方の工夫、言葉使い• 説得力がある、プレゼン力がある人の話の構成、喩え話の使い方• 周囲から信頼される人の話し方や口調、人との接し方• 話が面白い人が、どこからネタや話題を仕入れているのか 闇雲にスキルアップしていこうとするよりは、身近なお手本があると近道になります。 上達するためのポイントは、中途半端に真似するのではなく、徹底して 完全コピーができるくらい真似してみることです。 今までのやり方を変えたり、新しいことを身につける時、これまでの自分流のやり方が妨げになることがあるからです。 この人の、ここを取り入れようと決めたら、1つ1つ着実に積み重ねていきましょう。 本人に直接アドバイスを求めることももちろん有効です。 なぜなら講座は、社会や仕事で不可欠なコミュニケーションのスキルを段階的に学べるように、カリキュラムが体系化されているからです。 講座の特徴を5つあげると・・・ 人の心理を理解し、信頼関係を築く上で欠かせないコミュニケーションスキルを正しく学ぶには、こちらの講座が役立ちます。 そして7つの特徴を見ても、どれも難しいことをしているわけではありません。 人の話をしっかりと聴くことだったり、話す前に伝える順番を確認したり、わかりやすいように、 何か喩えになる話はないかと工夫をしたり・・・。 基本的なことの積み重ねでコミュニケーション能力が高められていきます。 重要なのは、コミュニケーションとは相手を理解し、相手に自分を理解してもらうことですから、 相手がいなければ成り立たないということです。 いかに、相手の立場に立てるか、相手の心をくみ取ることができるかが、コミュニケーション能力を飛躍させるポイントです。 実際にコミュニケーションのプロ講師も実践する、日常でのコミュニケーション能力アップの方法も参考に、磨きをかけていきましょう。

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コミュニケーション能力とは?コミュ力が高い人・低い人の特徴も

コミュニケーション 能力 鍛える

こんにちは、職場カウンセラーのイシカワです。 職場においてコミュニケーションが上手くいかず、思うように仕事の成果が上げられないことがありますよね。 上司が頭ごなしに決めつけて、自分の言うことを最後まで聞いてくれない。 部下が指示通りに動かずに、いつまでたっても指示をした資料が出来上がらない。 良好な関係を築こうと思ってコミュニケーションをしているつもりなのに、相手の言いたいことが分からず、こちらの伝えたいことが伝わらず、段々とイライラして職場に行くのも嫌になってしまうこともあると思います。 同僚との飲み会では、たまったイライラを晴らすために、言いたくもない愚痴をついつい言ってしまう。 この記事ではそんなネガティブな感情や行動を止めたいけれど「会社でのコミュニケーションを円滑にするために何をすれば良いのか分からない」という方に向けて 「職場におけるコミュニケーションとは何か」を明らかにして、実際に 「コミュニケーション能力を鍛える方法」をお伝えしていきます。 コミュニケーション上手になって成果を出して評価も上げていきましょう。 職場におけるコミュニケーション能力とは何か 「コミュニケーション上手」と聞いて「会話が上手」「面白い話ができる」など漠然としたものをイメージしているようでは、コミュニケーション能力を鍛えることはできません。 ここでは、そもそも「職場におけるコミュニケーション能力」とは何かをお伝えします。 1- 1. 会社の利益のためには「報告・連絡・相談」が必須 「会社」という組織は、 利益を上げることを目的としてしています。 効率的に利益を上げるためには会社の業務を円滑に行うことが必要不可欠です。 そのための手段が、 報告・連絡・相談(ホウ・レン・ソウ)です。 この3つが職場における最も重要なコミュニケーションです。 報告・・・上司から指示された業務の経過や結果について伝えること。 連絡・・・業務についての簡単な情報や事実を自分の意見を加えずに関係者に伝えること。 相談・・・業務において自分が判断に迷う場合に上司・先輩・同僚から参考意見をもらうこと。 1- 2. 職場でのコミュニケーション能力とは「聞く力」と「伝える力」 そして、上記にあげた3つのコミュニケーションを成立させるために必要な力が、 「聞く力」と 「伝える力」の2つです。 「聞く力」・・・話し手の伝えようとする内容を的確に把握する能力。 「伝える力」・・・自分が伝えるべき内容を正確に相手に認識してもらう能力。 いずれの能力も相互の認識にズレが生じないようにすることが重要で、正しく聞いたり、伝えることで良い報告・連絡・相談ができるようになります。 1- 3. コミュニケーション能力が鍛えられると評価も上がる 上記2つのコミュニケーション能力が鍛えられるとあなた自身の評価も上がります。 「聞く力」と「伝える力」が鍛えられると、職場における3つのコミュニケーションである報告・連絡・相談の精度が上がります。 すると上司からのあなたの評価は、「指示通りに仕事ができる部下」「何をやっているのかが明確な部下」というポジティブなものになります。 業務の目的を理解した上で、上司の意向も把握できているため、作業に無駄が生じにくくなり、成果を出すことで評価が上がります。 コミュニケーション能力を鍛える方法 ここからはコミュニケーション能力である「聞く力」と「伝える力」の具体的な鍛え方をお伝えします。 業務においては基本的に 5W2H(what:何を why:なぜ who:誰が when:いつ where:どこで how:どうやって how much:いくらか)を意識しましょう。 2- 1. 聞く力を鍛える 職場で業務を行う場合、基本的には指示を受けることから始まるため、伝える力の前にまずは聞く力を鍛える必要があります。 聞く力はこれからお伝えする内容を実践することで、確実に身につけていくことができます。 2- 1- 1. 機嫌の悪さを感づかせない 自分に対して話しかけやすい雰囲気を作ることが「聞く力」において最重要です。 そのためには機嫌の悪さを感づかせないようにしましょう。 上司の機嫌が悪いために報告ができないという状況は誰しも経験があると思います。 そして「今は話しかけちゃダメだ」と思い、急ぎの用件を後回しにしたり、報告すべきことを忘れ去れてしまったこともあると思います。 それを反面教師にして、あなた自身は常に話しかけやすい状態を作る必要があります。 と言っても、いつもニコニコしている必要はなく、周囲から見てあなたが「機嫌が悪い」と思われなければ問題ありません。 そのためには、機嫌の悪さが出ないようにどんな精神状態でも普段通りの行動を心がけましょう。 具体的には機嫌が悪い時にやりがちな行動を取らないようにしましょう。 例えば、「表情が険しくなる」、「キーボードを叩く音が大きくなる」、「デスクの引き出しをバタバタと開けたり閉めたり」という行動をやめます。 そのような行動を取ってしまい、 「自分がイライラしている」と自覚できたら、席を外したり、深呼吸をして落ち着きましょう。 それだけでも周囲に与える悪い印象が和らぎ、話しかけやすい雰囲気ができてきます。 2- 1- 2. 相手の話を最後まで聞く 話しかけられたら、とにかく最後まで話を聞きましょう。 報告や相談を聞いている途中で、状況を判断してしゃべり始めてしまう人がいますが、そのようなことをすると、全ての情報を把握することができず、判断を誤ってしまいます。 さらに、話しかける側からは「あの人は最後まで話を聞いてくれないから報告は最低限でいいや」と思われてしまいます。 話しかけてくる相手が上司だった場合、「あいつは話をしっかり聞かないから、やらせることだけ伝えよう」と思われて評価が下がります。 そうならないためには、話かけられたら、こちらの発言は相槌と復唱にとどめて相手の話を最後まで聞きましょう。 伝え方が下手でも、イライラせずに聞くことで相手からは「この人は話を聞いてくれる」と思われて情報が入ってきやすくなります。 2- 1- 3. 相手が声をかけてきた目的を明確にする 次に最後まで聞いたら、相手が話しかけてきた目的を明らかにしましょう。 具体的には「今、あなたが解決したい課題はなんですか?」「あなたのゴールはなんですか?」と聞いてみましょう。 業務の内容について話しかけてきた場合、どんなに分かりづらい伝え方であっても、 必ず解決したい課題や目指しているゴールがあります。 しかし、伝え方が下手な人は、話をしている内に伝えることが目的になってしまい、本当に伝えたい内容を見失うことがよくあります。 また、聞くこちら側も内容を誤解して聞いてしまうと話を聞いた後の業務のやり方やアドバイスを間違えてしまうことにもなります。 相手が上司の場合に聞く内容を間違えて業務を行うと「そんなことは指示していない」「そういう意味で言ったんじゃない」と怒られてしまいます。 それを避けてお互いの認識をすり合わせるために上記のような質問を投げかけて、相手の目的を明確にしましょう。 さらにこのやりとりを繰り返していると相手がこちらに話しかけてくる時には、目的を伝えることから始めてくれるようになるため、結果としてそれ以降のコミュニケーションがとても円滑になります。 2- 1- 4. 相手の言うことをまず認める 相手の言うことを最後まで聞いたら、 どんな内容であってもまずは認めてあげましょう。 相手の立場から考えると分かりますが、話終えた直後に相手から返ってくるのが「それはダメだね」「完全に間違っているね」という言葉だったら、感情的になってしまいます。 いったんイライラしてしまうとその後の意見がいかに的確であっても頭には入ってこない上に、言われた通りにはやりたくないと思ってしまいます。 内容はさておきまずは認めてあげることで、相手は「認めてもらえた」という安心感からこちらの意見を聞く体勢が整います。 具体的には、以下の2点を意識すると相手が納得しやすくなります。 そうすることで相手から信頼を得ることができます。 内容が致命的な間違いでなければ、否定することは極力避けるとさらに良いです。 上記のように聞く姿勢を整えることで、どんな時でも最大限の情報を得られる土台ができ、さらに相手からの信頼も得ることができます。 2- 2. 伝える力を鍛える 2- 2- 1. 伝えるタイミングをはかる 伝える時には、タイミングが重要になります。 相手に聞く姿勢ができていない状態で話しかけても内容は伝わりません。 例えば、会議の直前、出勤して席に着いた瞬間、昼食の直前、帰り際などは緊急事態でない限りは伝わりません。 そのため、話しかけるのは極力相手が聞きやすいタイミングにしましょう。 具体的には以下の通りです。 OKかNGはすぐに判断してくれますし、こちらが何かを伝えたいということは認識してもらえます。 すぐに話しかけることがNGであっても、相手に時間的に余裕ができれば声をかけてもらえます。 2- 2- 2. 伝える目的を明確にする 実際に伝える時には、聞いてくれる 相手に何をしてもらいたいのかを明確にしましょう。 判断を仰ぎたいのか、進捗報告を聞いてもらいたいのか、書類にハンコを押してもらいたいのか、などを具体的に伝えましょう。 目的を明確にすることで相手の聞く体勢が整います。 2- 2- 3. この順番を守っていれば、相手へ伝わりやすくなり、認識もズレにくくなります。 伝える内容の主語を明確にするということです。 5W2Hで言うと「what(何を)」です。 特に複数の案件を抱えている上司に話しかける場合は、他の案件と混同するリスクを避けるため、しっかりと結論を伝えましょう。 「what(何を)」に対する「why(なぜ)」です。 結論を導くためには必ず、理由が必要となります。 その理由を伝えることで、上司は「結論に至るあなたの判断が妥当かどうか」を考えることができます。 「who:誰が when:いつ where:どこで how:どうやって how much:いくらか」などを客観的なデータ、有力な関係者やお客さんの意見、会社を取り巻く環境などを用いて説明します。 根拠の捉え方が、上司と同じ場合は最初に伝えた結論を認めてもらえますし、異なる場合は修正の指示が出ます。 まとめ 「会社・職場におけるコミュニケーション能力」とは、「聞く力」と「伝える力」の2つです。 「ちゃんと聞いて、伝える」ことを心がけて行動をするだけで、しっかりと業務を行うことができるようになります。 コミュニケーション上手になって、仕事の成果を出して、評価を上げてモチベーションを上げていきましょう。

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職場で評価が上がるコミュニケーション能力の鍛え方

コミュニケーション 能力 鍛える

協調性が大事だと社会ではよく言われるかもしれませんが、そもそも協調性とは何なのでしょうか。 協調性の概念について考えてみましょう。 協調性とは協力し合う素質 協調性とは、違う環境・立場にある人たちが、お互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目的に向かって任務を全うする素質です。 例えば、職場で他者と接するとき、「自分は自分」と隔離して自分の業務に没頭し人とのコミュニケーションを避ける人は「協調性がない」と判断されます。 一方、自分の業務や興味、関心に関わらず積極的に話しかけて誰とでも打ち解け、業務を成功させようとつとめられる人は、「協調性がある」と判断されます。 「協調性がある=自分を殺す」ではない 一般的に協調性とは、人とコミュニケーションをとるときに欠かせないもの。 もともと農村社会の延長線上にある日本社会では、協調性を高めることが最重要視されてきました。 そんな日本社会においては、高いパフォーマンス力があるけれどスタンドプレーが多い人よりも、飛び抜けた能力はないが協調性が高い人の方が評価される傾向にあります。 しかし、協調性とは「自分を殺すこと」ではないということも忘れてはいけません。 他愛もない話でも良いので、コミュニケーションするように心がけましょう。 コミュニケーション能力を高める第一歩は天気の話 コミュニケーション能力を高めるための第一歩は、なんでもない会話ができるようになることです。 相手を笑わそうとか、相手の為になる話をしようとかではなく、まずは他愛もない話を次々とつなげていける力を持ちましょう。 他愛もない話の代表といえば「天気の話」。 季節ごとに特徴があり、毎日変わる天気を話題にするのは、コミュニケーション能力を高めるための第一歩に最適です。 お礼を切り口に話しかけてみよう 仕事上だれかに助けてもらったり、一緒に食事に行ったりする機会があると思います。 そんな時、お礼を切り口にして話しかけると、自然に会話を始められます。 そのときのことを思い出して話しやすくなり、相手もお礼も言われているので悪い気がしません。 前回築いた関係性のまま、前回の話の延長から入れるのでとてもスムーズに会話を展開していけるでしょう。 会話はキャッチボール 「会話はキャッチボール」とはよく言ったもので、キャッチボールの要領、コツ、ポイントは、会話のそれと同じです。 ボールのスピードが速すぎると相手は受け取れず、遅すぎても相手に届きません。 このように会話力を高めるためには、キャッチボールの要領を会話にあてはめて活かしましょう。 声調や姿勢などを真似しよう コミュニケーション能力を高めるための会話で持つべき意識として重要なものが2つあります。 「相手の声のトーン、口調、姿勢などをさりげなく真似する」 「相手と自分の呼吸をあわせる」 上記の2点を意識することで共感意識が芽生え、相手と心を通い合わせやすくなるのです。 相手の潜在意識に働きかけることが、コミュニケーション能力を高めるうえで重要となります。 会話によるコミュニケーションは協調性を高めることにつながる 協調性を保つためのコミュニケーション能力を高める方法について見てきました。 コミュニケーション能力を高める方法として、会話の切り口や、会話のキャッチボールを意識して相手の潜在能力に働きかけることが重要です。 これらのコミュニケーション能力を高める方法を参考に、協調性を保つように心がけましょう。

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